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セリーグ ヤクルト対巨人(9/28)

2025.9.28 (日) 18時 神宮球場
G 000201010000 4
S 200200000000 4
[H]S:中村(横川)、G:泉口(奥川)

神宮球場でのセリーグ最終戦。今季限りで監督を退く高津の神宮最終戦。

プレイボールからの観戦。
先発投手はヤクルト高橋、巨人が横川。
高橋は3回までパーフェクトに抑える快投をみせた。神宮最終戦に合わせた投手起用が予定されていて、3回限定とあらかじめ言われていたんだろうから、その効果もあったのかもしれない。
横川は不安定な立ち上がりで、ヤクルトは初回に、山田の犠飛と村上のタイムリーで2点を先制した。
しかし4回表、ヤクルトは奥川が登板して、泉口にツーランを打たれ、あっさり同点。
その裏、中村が横川からツーランを打って、すぐにまた2点リードに戻したが、奥川は6回表にも、中川にタイムリーツーベースを打たれ1点差。になった。奥川は7回表に先頭打者を三振に取った所まで投げ、荘司が後を受けて、連続三振でこの回を終えた。
7回裏は2死無走者の場面で、引退が発表された川端が代打。外野へ打ち上げたが左飛。
8回表は石川が登板。先頭の泉口を打ち取って交代。石川は引退するわけじゃないけれど、高津とは長い付き合いだから、ということだったんだろう。この辺も最終戦らしい演出。しかし、その後登板した清水が、3安打で1点を失い、同点になってしまう。
延長になると試合時間が延びて、試合後にあるはずの最終戦セレモニーや、高津の挨拶が遅くなるから、勘弁してくれよ、と思ったが、4-4のまま進む。9回裏にヤクルトは、2死3塁のチャンスを作ったが得点出来ずに、結局延長。
10回表は、9回から登板した田口が、1死2-3塁のピンチを作ったが、巨人は物に出来ない。ヤクルトも10回裏、11回裏と2塁までランナーは進めたものの、タイムリーは出ずじまい。
4-4のまま、12回裏2死無走者で村上。来年から大リーグに行くつもりだから、彼はこれが神宮での最後の打席になる見込みで、ここでサヨナラホームランでも打てば歴史に残るわなと思ったが、打ち上げた打球は中飛。彼もそこまでは持ってないらしい。引分けで終了。

この時点で22時だったので、結局、試合後のあれこれはパスして引き上げた。せっかくだから見ていきたいとは思っていたけれど、そこまでの執着はなかった。

試合開始前、故障で長期離脱中の塩見が1番センターに入っていて、治ったの?と思ったが、開始前の先発メンバーによるスタンドへのサインボールの投げ込みまでやった後に、並木に交代。並木は、最初の打席は塩見の出囃子で出て来た。川端や石川の登場や、主力級の投手の細切れなリレーなど、イベント感を出しつつ、高津は基本的にはきっちり勝ちにはいっていたと思うけれど、投手陣が期待に応えられなかった感じ。打線もそこまでの迫力はなかった。今年のヤクルトらしい試合だったとは思う。

これで今年のヤクルトの試合観戦は終了。

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J1リーグ第32節 名古屋対鹿島

2025.9.27(土) 17時 豊田スタジアム
観客 34648人 主審 中村太 副審 武部陽介、岩崎創一

 名古屋グランパス 0(0−2)4 鹿島アントラーズ
           (0−2)

 得点 10分 鹿島・エウベル
    19分 鹿島・レオ セアラ
    88分 鹿島・徳田
    90分 鹿島・徳田

現地観戦。

名古屋の先発は、ターンオーバーした前節から変わったのは当然ながら、故障復帰の選手も居たので、前々節からも結構違っていた。
GK武田と3バックの佐藤と藤井はそのままだったが、右に原が復帰。2ボランチは稲垣と森島。右サイド和泉、左サイド中山。前で3人は山岸と永井に加えて、マテウスが復帰。
原はともかく、マテウスがベストコンディションとは思えなかったが、長谷川的にはダメ元で、ベストメンバーで勝ちに行ったイメージだったのかな。
実際、立ち上りから激しく攻め合う展開になったから、成行き次第では何か起きた可能性はあった。開始5分に永井からの縦パスに山岸が抜け出し、GKと一対一。しかし相手GK早川に止められてしまう。これがゴールになっていたら、その後の試合の流れは相当違っていたはず。
そして10分、鹿島は後ろからの縦パスで抜け出したエウベルが、武田と一対一になる。5分の山岸と同じような形だったが、こちらは難なく決められてしまった。
その後も、名古屋は相手ゴールに迫り、マテウスや稲垣が惜しいシュートを撃つが決めきれない。そうすると19分には、鹿島が左サイドに攻め込んできて、そこからの折返しがゴール前のレオセアラに通り、またもあっさり決められてしまった。
この立て続けの2点は、FWの決定力の差を、まざまざと見せつけられた感じ。
ただ、鹿島はその後、25分頃にレオセアラが負傷で退いたこともあって、ゴールラッシュは止まった。そして前半は、全体的には、スコアの割には、試合運び自体は五分といっていいくらいだったんじゃないかと思う。しかし名古屋は得点出来ないまま、0-2で折返し。

後半の鹿島は明らかにペースを緩めて、無理をしなくなったから、名古屋が攻め込むのは難しくなって、シュートまでもなかなか行けなかった。10分には原を野上に交代。ただこれは、戦術的というよりは、原がその少し前にファールで警告を受けたからだと思う。湘南戦の二の舞を避けたかったんだろう。この交代では、特に状況は変わらなかった。
逆に鹿島は、回数は少ないながらも、裏をついて決定的な形を作ってきた。
そういう中で鹿島の鈴木優磨が、14分頃に足を痛めた気配で一旦外へ出た。戻ったけれど、20分に鹿島のカウンターで、決定的な形になりかけた所へ走り込めず、そのまま交代。ちなみに、走り込まれていたら、ここで3点目を失っていた可能性が、かなり高かったように思った。
ただ、そういうアクシデントの中でも、鹿島は隙を見せなかった。前々節の名古屋の、10人になった後のバタバタぶりを思い返すと、こういう所にも差があるなあ、と思ってしまった。
25分に名古屋は、永井とマテウスを下げて木村と浅野を投入したが、効果は見えない。39分にさらに和泉に代えてユンカーを投入した。攻勢を強めようとしたんだと思う。
しかし名古屋は、逆にこの辺から鹿島についていけなくなり始め、自陣内で自在にパスを回された挙句、43分に徳田に決められ0-3。さらに45分にバックラインでのパス回しを徳田に詰められて奪われ、ミドルを決められた。0-4で試合終了。

大敗ではあるものの、全体としては、試合内容はそこまでは悪くなかった。前半に関しては、スコア以外は五分に近くて、決定機の決定力の差が全てという感じ。そこが一番大切と言ってしまえば、そこまでではあるけれど。
後半は優位に立った鹿島の、余裕を持った試合運びにやられたという感じで、それをはねのけるほどの力はなかった、ということで、仕方ないかなと思う。もっとも、試合終了間際の徳田の2点に関しては、長谷川は点を取りに行って後ろを薄くした結果なので仕方ない、的なことを言っているけれど、それよりもむしろ、ミスの連鎖の結果として失点しているように感じるので、そこまで単純には受け止められない気がする。
とはいえ、首位チームと残留争いのすぐ上にいるチームの力の差が、はっきり出た試合ではあったと思う。

ひとつ気になったのは、新潟戦は引分け狙いで、鹿島戦で勝ちに行った(少なくとも真っ向勝負に行く)ように思えたので、まだ勝ち目があって、積極的に行くべきだったのは新潟戦の方だったのでは、という点だった。けれども、10人で戦った湘南戦後半の選手のダメージが大き過ぎて、中2日の新潟戦でそれを考えるのは無理だったかも、という意見を聞いて、そうかもね、と思い直した。でもそれは結局、湘南戦のバタついた後半の産物でもあるわけだし、この日の鹿島のように、もっとスマートに後半をこなせていたら、という気がしてくる。そういうところも、鹿島との差は大きいのだろうなと思う。

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鹿島のゴール裏。
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高浜(9/27)

豊田スタジアムに行く前に、名鉄三河線で、先月行った碧南市の手前にある、高浜市へ行ってみた。
まず、高浜港駅で降りた。
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詳しいリサーチはせずに行ったが、高浜は瓦の産地なのだそうで、駅前に巨大な鬼瓦の公園。駅からかわら美術館という所へ向かう道の沿道には、奇妙な鬼瓦がやたらと飾られていて面白かった。美術館の近くでは、衣浦観音という陶製の巨大観音像も遠目に見えた。近くまで行っている時間がなかったのは残念。
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美術館から少し行った所が衣浦湾で、衣浦大橋という長い橋がかかっていて、対岸は半田市。せっかくなので、橋を渡って、半田市に足を踏み入れて来た(踏み入れただけ)。橋の上からは湾が見渡せて、雄大な眺めだった。ちなみに歩いて渡ってる人は、誰も見なかった。湾岸は工業地帯になっていて、工場などの建物群がたくさん見えていた。
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橋の高浜市側には、湾岸に沿って、衣浦臨海鉄道というのが見えた。工業地帯の輸送用の貨物専用線とのこと。高架が見えただけで、車輛などは見れなかった。
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橋から美術館に戻ってきたが、中を見ている時間はなさそうだったので、外観だけ見て撤収。
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そこから高浜港駅からひとつ知立寄りの三河高浜駅まで歩いた。観光スポット的なものは、基本的には高浜港駅の方にあって、三河高浜駅は普通に街中という印象だったけれど、そんなに周辺を回ってみたわけではないので、見落としはあるのかもしれない。
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それにしても、特に何かを期待して行ったわけでもなかったのに、思いのほか楽しめた。もう少し時間があれば、美術館にも入りたかった。とはいえ、機会を改めて行くことはないかもしれない。


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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(9/25)

2025.9.25 (木) 12時半 ヤクルト戸田球場
G 005100020 8
S 010000010 2
[敗]西濱、[勝]戸田
[H]G:三塚(西濱)

ヤクルト戸田球場での今季最後のイースタンリーグ開催。雲はかかっていたが晴れていて、でも、そこまで暑くもなく、いい日和だった。

先発投手はヤクルト西濱、巨人ルシアーノ。
2回裏、ヤクルトは川端・西川の強襲打2連発で1死1-3塁にして、鈴木叶のタイムリーで1点を先制した。
しかし直後の3回表、西濱は1四球4安打(三塚のツーラン含む)と崩れて5失点。あっさり逆転された。さらに4回表に登板した鈴木康が、湯浅にヒットで出塁され、牽制悪送球で3塁まで進まれて、フルプのタイムリーで追加点を許した。
その後は両チームの投手が継投になり(ヤクルトは5回金久保、6回原樹理、7回宮川。巨人は4-5回戸田、6回堀田、7回石川)、得点は動かなかったが、8回表に登板した小澤が3安打で2失点。その裏、ヤクルトは、巨人の5番手・田中千から赤羽がツーベースで出て、内野ゴロふたつで還って1点は返したものの、そこまで。

20250925board 20250925kyujo 20250925endいつも撮っている最終スコアの写真を、今日はうかつにも撮り損ねていた。

そして、今季ヤクルト戸田での最終戦ということで、巨人の選手が挨拶。ちなみに今季は、ロッテも最終戦の後、挨拶してるのを見たが、西武はしていなかったように思う。
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その後はホーム最終戦セレモニー。監督の池山と、選手代表で丸山和が挨拶した。
ただ、リーグ戦自体は、まだ明日から鎌ヶ谷で3連戦が残っているし、上の試合もまだある。選手の去就なども、公式では何も出ていないから、花束とか胴上げみたいな、最終戦らしい雰囲気はあまりなかった。まあ、今日見た中には、いなくなる選手が確実にいるだろうけれど。この辺は危なそうだなと、個人的に思っている選手は複数いる。
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ところで、池山が挨拶の中で、来年は戸田のラストシーズンと明言していた。いよいよだな、という感じ。池山は高津の後任で、来季の上の監督就任が濃厚とも言われてるが、どうなるんだろうな。本人は、あんまりやる気がないんじゃないかなと、何となく思っているけれど、チームの事情もあるだろうし。

そういえば、来季のファームは1リーグ制という報道を見た覚えがあり、だとすると、イースタンリーグの旗がここに翻るのも、これが最後だったのかもしれない。
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J1リーグ第31節 新潟対名古屋

2025.9.23(火祝) 14時 デンカビッグスワンスタジアム
観客 19673人 主審 大橋侑祐 副審 堀越雅弘、塚越由貴

 アルビレックス新潟 0(0−0)0 名古屋グランパス
            (0−0)

現地観戦。

名古屋の先発は、前の試合から中2日の影響で、かなりターンオーバーしてきた。GKと3バックはそのままだったが、2ボランチは稲垣と加藤。左サイド徳元、右サイド野上。前3人は森島、浅野、木村。

序盤は名古屋がプレッシャーを掛けて押し込んで、新潟は自陣からもなかなか出られなかった印象。いかにも最下位で低迷しているチームという感じで、これは名古屋が順調に3連勝できる試合かな、と思った。
しかし10分を過ぎると、新潟が名古屋陣内に入れるようになってきて、こうなると逆に名古屋が自陣から出られなくなり始めた。とはいえ新潟もパスをつないでいたし、名古屋が奪ったボールもすぐに回収出来ていたものの、決定機につながるような形には至れず、ボールを持っているだけという感じは否めなかった。
膠着した状態で、前半は終了。とはいえ、パスサッカーの新潟に対して、放り込みでの得点が主な武器の名古屋は、前半温存していた速い選手を投入すれば、比較的容易に膠着状況を脱することが出来るのでは、と思っていた。

後半になると、両チームとも前半よりは積極的に動き始めたが、そういう中で主導権を握ったのは新潟の方だった。
12分に名古屋が、徳元と浅野に代えて、中山と永井を投入した時は、カウンター要員の投入で、一気に形勢を変えに来たと思ったのだけど、不発だったように思える。永井のスピードはきっちりケアされていた。
むしろ15分に新潟が投入した外国人FWの方が、新潟に勢いを付けたように思う。さらに20分頃からは右サイドを橋本にかき回され、きわどいクロスや、セットプレーのボールを、度々ゴール前に送り込まれた。名古屋は28分に野上と木村を原とユンカーに交代し、原を3バックの右、内田を一列上げて右サイドへ持ってきたけれど、新潟の攻勢は止まらなかった。35分には橋本のクロスからゴール前で混戦となり、最終的に武田がクリア。双方合わせて、この試合で一番きわどい場面だったと思う。VARも介入したが、名古屋にファールなしと判定され、PKを免れた。
新潟の攻勢が続いたが、名古屋は人数を掛けて何とか守った。後半ロスタイムに入る直前には、内田が痛んで三國に交代。三國が3バックの右で、原が右サイドに入った。この後もシュートを何発も撃たれたが、精度が悪く枠は捉えきれず、枠へ飛んだボールもどうにか跳ね返して、スコアレスドローで終了。

試合後の長谷川のコメントを見ると、名古屋は手堅く勝ち点1を目指して、あわよくば勝ち点3という目論見だったようだけど(前半が膠着で、後半に入って永井などを投入したところからも、それはうかがえた)、試合を見ていた印象からすると、引き過ぎて、むしろ勝ち点0のリスクを背負ってしまった試合運びだったように思う。勝ち点1を確保できたのは間違いないので、結果は出たとは言えるんだろうけど、今後の試合を考えた時、この相手にこういう試合でよかったんだろうか、という疑念は残った。前の試合から中2日という日程が、厳しかったのは分かるのだけど。
一方で、これだけ決定機を作っていた以上、新潟は勝ちたかっただろうなと思った。ここまで優勢な試合をしても勝てないというあたりに、降格圏にいるチームらしい勝負弱さを感じずにはいられなかった。

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名古屋のゴール裏。
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セリーグ ヤクルト対阪神(9/21)

2025.9.21 (日) 18時 神宮球場
T 000000010 1
S 02006000X 8
[勝]山野、[敗]伊藤将
[H]S:山田(伊藤将)

プレイボールから見ていた。その時点では曇り空だったが、予報は雨だったので、気にはしていた。

先発投手はヤクルト山野、阪神が伊藤将。
山野は毎回ヒットを打たれつつも、3回までに7奪三振。4回からはペースが落ちたが5回までで8奪三振無失点(5回は三者凡退)。万全とは言えないまでも、好投だったと思う。ちなみに、サードが北村恵で、そこが穴ではなかったのが、微妙に効いていたような気はした。なぜそうだったのかは知らない。
伊藤もそこまで悪くはなさそうだったが、2回に山田がホームランを打って先制すると、古賀のヒットのあと、山野と並木のポテンヒットの連打で追加点で2-0。
3-4回のヤクルトは、ヒットは出つつも得点にはならなかったが、5回に決壊。ラッキーな当りもあったにせよ、7安打で5得点。さらにリリーフの工藤が四球と北村への死球で押し出してもう1点。8対0になった。

5回裏終盤から雨が落ち始め、点差も壊滅的になったので、そこで撤収。スタンドから通路へ出たあたりから雨が激しくなり、球場の外へ出た所で試合中断のアナウンスを聞いた。ただ、雨はそのうち上がり来そうな気配も感じたので、再開はするんだろうなと思っていたし、実際に再開して最後までやった模様。最終スコアは8-1だったとのこと。

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J1リーグ第30節 名古屋対湘南

2025.9.20(土) 17時 豊田スタジアム
観客 29550人 主審 モハメド アハメド 副審 道山悟至、田中利幸

 名古屋グランパス 3(3−0)1 湘南ベルマーレ
           (0−1)

 得点 19分 名古屋・稲垣章
    31分 名古屋・永井
    45+3分 名古屋・山岸
    78分 湘南・鈴木章

現地観戦。

名古屋の先発は、先週の岡山戦から、右サイドの森が浅野に交代。森がU20のW杯か何かに行った影響。ちなみに浅野は前に入って、和泉が右サイドぽかったと思う。

今日は、ここ2試合とは打って代わって、立ち上がりから攻め合う展開で、名古屋も引かなかった。今日は勝つという意思の表れだったのか。まあ、順位が下のチームに負けるわけにはいかなかったのは確か。 
それでもうまく組み立ててくるのは、相変わらず湘南の方だったけれど、名古屋も相手ボールを拾って攻め込む形は作っていた。
10分には山岸が詰めてボールを奪って持ち上がる。そこからパスを貰った永井が、シュートを決めて先制。
と思ったが、VARが介入する。山岸がボールを奪ったプレーが、オンフィールドレビューでファール判定になり、ゴールは取消し。
その後、湘南に決定的な形を作られたが、シュートをはずしてくれた。
そして19分に、左サイドからの中山のクロスがゴール正面にクリアされたボールを、稲垣がどかんと蹴って決める、お馴染みの形で名古屋が先制。
その後は湘南に流れが行き、ゴール前に押し込まれて、何度も決定機を作られたが、武田の好セーブもあったが、シュートの精度が悪く、決まらない。
逆に31分に、名古屋が湘南ゴール前での球回しから、最後は山岸の折返しを永井が決めて2-0。
さすがに湘南は元気がなくなってきて、好機を作れなくなり、ロスタイムにはGKがバックパスをトラップしたのが大きくこぼれ、山岸が詰めてシュートして3点目。決まったな、という感じ。

しかし後半の序盤、山岸が不必要に激しい当りのファールで警告を貰った直後、ヘディングの競り合いで相手を倒し、肘が入ったのを取られて2回目の警告で退場。川崎戦と似たような展開になってしまった。ただ、点差は3点と大きいし、今日の湘南の出来からして、それを引っくり返すほどの勢いは、湘南にはないだろうも思った。
実際、そういうふうに進んだ。名古屋は引き過ぎなように見えたし、それで無駄に湘南の攻撃を呼び込んでいたように思えたが、湘南は決定機を決めきることが出来なかった。
後半17分には和泉を野上に代え、27分には永井と浅野を木村と加藤に代え、さらに守備的に。
しかし33分、湘南の続く攻勢の中、ついに鈴木章に押し込まれ3-1。その後も湘南の攻勢は続いたが、シュートがゴールを捉えきれない。名古屋もロスタイム序盤には相手ゴール前に持ち込むチャンスを作ったが、ものにはならなかった。そのまま3-1で試合終了となった。

山岸の退場がなければ、名古屋の大勝で終わる大味な試合だったと思う。そういう意味では、試合を盛り上げた退場だった、と言えなくはないのかもしれない。勝ったから言えることだろうけれど。
山岸の1回目の警告のファールは、後でDAZNで見直すと、確信犯的だけど、そこで警告が出るとは思っていなかった、という感じ。ゴール取消しになった時のファールがあったので、おそらく主審は彼をマークしていたんじゃないかという気がする。2回目で肘が入ってしまったのは明らかにアクシデントだから、そこまで厳しく行く必要もなかったはずの、1回目の警告のプレーがいかにも無駄だった、という感じになってしまった。ただ、ああいう競っていくプレーは山岸のスタイルだと思うので、仕方ないか、という気はする。
湘南は、春先に見たチームに比べて、あまりにも精彩がなくて、何があったんだろうと思った。選手もかなり様変わりしていて、別のチームのようだった。不振のせいで選手が抜けてしまったのか、選手が抜けた結果、不振に陥ったのか、どちらかは知らないが、降格圏にいるのも仕方ないだろうな、という感じがした。
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湘南のゴール裏。
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イースタンリーグ ヤクルト対西武(9/14)

2025.9.14 (日) 12時半 ヤクルト戸田球場
L 010010000 2
S 10001001X 3
[勝]宮川、[S]長谷川、[敗]森脇

曇っていたこともあって、ひところのような酷暑ではなかったけれど、涼しいというほどでもなかった。
ただ、球場の向こう側に富士山がうっすら見えていて、空気は秋に向かっているのかな、とは思った。
週末のヤクルト戸田球場での試合は、今年はこれが最後ということもあってか、観客は多めだった。

先発投手はヤクルトが坂本、西武が松本。
1回裏、ヤクルト先頭の丸山和がヒットで出て、犠打とバッテリーエラーで3塁へ進み、西川のタイムリーで還って先制。
しかしヤクルトの坂本は制球が安定しなかった。2回表にストレートの四球で出したランナーを、是澤にタイムリーで還され同点。3回にも四球とヒットで2死満塁にして、渡部健にバックスクリーン方向へ大きな当りをされたが、丸山が追い付いてキャッチ。坂本はこの回まで。
ヤクルトの投手は、4回の鈴木康は無失点だったが、5回の翔聖は平沢のツーベースから失点して勝ち越された。しかしその裏、ヒット2本で1死1-2塁にした後、中川の遊ゴロを、ゲッツーを意識したっぽい佐藤大がエラーして満塁。丸山の犠飛で同点。
6回以降、ヤクルトの継投は6回までが翔聖、7回阪口、8回宮川。西武は毎回ランナーを出すが決めきれない。
西武は松本が6、7回を三者凡退で抑え、8回に2番手森脇を投入。この森脇から、丸山がヒットで出て、次の田中の右中間ツーベースで還って、勝越し。
9回表は長谷川が登板。いきなり連打で無死1-2塁としたが、2塁走者を牽制で仕留め、その後も四球を出しつつ、なんとか切り抜けた。

走者がそこそこ出た割に得点があまり入らない試合だったが、テンポは悪くなかったので、割と面白く見れた。改めてみてみると、ヤクルトの全得点に丸山が絡んでいる。好守もあったし、彼はファームでは、存在感のある選手だと思う。上でもそれなりの実績のある選手だから、当り前かもしれないが。

これで今季の西武戦も終了だったが、先週のロッテのような挨拶はなかったみたい。

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球場の向こうに見えていた富士山。
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J1リーグ第29節 岡山対名古屋

2025.9.13(土) 19時 JFE晴れの国スタジアム
観客 14735人 主審 高崎航地 副審 野村修、津野洋平

 ファジアーノ岡山 0(0−0)1 名古屋グランパス
           (0−1)

 得点 61分 名古屋・佐藤

現地に行きたかったが、諸事情で断念して、DAZNでライヴで見ていた。来年も岡山で試合があって、今度は見に行ければいいんだが。

名古屋の先発は、2週前の前節、FC東京戦と一緒。あの試合同様、名古屋の動きが重く、鈍い試合運びに感じられた。
FC東京戦は残留争いの当事者との対戦ということで、お互いが慎重になった結果かなと思っていたが、この試合の相手は少なくとも順位的には、名古屋よりそこそこ上に居る上位チームだし、一方でそれほど強力な攻撃力を持っている印象はないチームなので、どうして?、という違和感はあった。もっと積極的に行かないと、いい結果にはつながらないんでは、みたいな感じ。
そして岡山は、名古屋のそういう出方に乗じて、やりたいことがやれていたように見えた。うまく組み立てて、ゴール前へ持ち込み、度々シュートを撃つことも出来ていた。決め切ることは出来ていなかったが。
なかなかチャンスらしいチャンスも作れない名古屋だったが、前半が30分を過ぎたあたりから、ようやく攻めこむ場面を作れるようにはなってきた。それでも前半はシュートは1本だけ。スコアレスで折返し。

後半は前半終盤の流れを引継いで、名古屋がいくらか盛り返して始まったと思うが、スコアは動かない。しかし60分に名古屋はCKを獲得。ここで森を野上に交代した後にリスタート。このCKの流れから、佐藤がゴールを決めた。名古屋が先制。
この後、先制された岡山が選手交代で攻勢を強め、名古屋は受けに回ったが、決定的な形には持ち込ませなかった。
名古屋は76分に永井と山岸を、浅野と木村に交代。この交代では、大きな変化はなかったと思う。そのまま90分になり、ここで中山と森島を、小野と加藤に交代。どちらも久々の登場だったから、これは今後の起用に向けた意図があったのかな。
ロスタイムも依然、岡山に押され気味でも、それほど厳しい場面はなく、このまま逃げ切るだろうな、と思っていた。しかし96分、岡山が右サイドから入れて来たロングボールが、左からゴール前に入って来た田上に通り、シュートを撃たれ、ゴールに決められてしまう。さすがに衝撃的だった。
でも、ここでVARが介入。ロングボールに対してクリアに行った藤井が、岡山の選手に押されてバランスを崩していたという点がポイントになった。リプレイを見ると、押されてはいるけれど、そこまで厳しいコンタクトには見えず、ファールを取るかどうか微妙だなと思ったが、長い確認の後、ファールの判定になり、ゴールは取消し。名古屋は救われた。
その後にも、岡山の猛攻から、シュートがクロスバーを直撃する場面があり、薄氷を踏むような展開になったが、名古屋は何とか逃げ切った。

6月の広島戦以来の勝利で、後半戦、これでようやく2勝目。正直言って、内容的には特別良くはなかったし、VAR判定で運が味方してくれた、勝っただけの試合という印象だけれど、ずっと勝てていなかった以上は、それで十分というところじゃないかな。この勝ち点3は残留争いを考えると、かなり効いてきそうにも思える。
名古屋の重い試合ぶりには納得がいかなかったのだけど、考えてみると、前の試合も含め、慎重に構えたというよりは、好調だった右サイドの原を負傷で欠いたことが、前への推進力を欠いている最大の理由だったのかもしれない。それと、もしかすると、三國を外していることも、理由の一部かもしれない。三國が前へ出ていくプレーは、穴を作りがちなディフェンスと裏表なので、無条件で肯定出来るようなものではないけれど、前への推進力になっていたことは確かだと思う。藤井も、以前在籍していた時は、決して引き気味な選手ではなかったと思うけれど、まだ今のチームに馴染んでいない面はあるのだろうし、慎重になるのはやむを得ないかな。馴染んで来れば、もう少し違うイメージも出て来るのかもしれない。
何はともあれ、三國を外して3バックの中央を藤井にしてから、これで1勝1分だから、否定的な結果にはなっていない。しばらくこれでいくことになるのかな。次週の3連戦あたりでは、何か変化があるかもしれないが。

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セリーグ ヤクルト対中日(9/10)

2025.9.10 (水) 18時 神宮球場
D 020200020 6
S 000200100 3
[敗]ランバート、[勝]金丸、[S]松山
[H]S:村上(金丸)、D:岡林(ランバート)

2回裏から見ていた。2回表の中日の岡林の先制ツーランは、球場の外で「聞いた」。
投手はヤクルトがランバート、中日が金丸。スタンドに入った時点で、スコアは0対2。

あまりぱっとしたピッチングを見たことがないランバートは、今回もいつもの出来かなと思ったが、金丸もそんなに良くはなさそうで、決め球に苦労している感があり、球数が多かった。それでも3回まで無失点。
そして4回表に、中日は岡林の2点タイムリーで4対0にした。
しかしその裏、ヒットで出た内山を置いて、村上がレフトへツーラン。
ランバートは4回まで。5回からヤクルトは石山、木澤とつないで追加点を許さなかった。
一方、金丸は6回まで投げた。6回にはランナー1人を置いて、村上がバックスクリーン方向へ大きい当りを飛ばしたが、岡林がフェンス際でキャッチ。

7回表、木澤が三者凡退に抑えたところで撤退。序盤がスローペースだったから、既に8時半を回っていて、最後まで見ていたら9時を大きく過ぎるのは確実だったので。
雰囲気的にはヤクルトが追い上げそうな気配があり、実際、球場を出た後、背後でヤクルト側が盛り上がってる歓声が聞こえたから、同点に追い付いたかなと思ったのだけど、7回裏は1点止まりだったらしい。そして8回表に2失点して突き放され、最終スコアは3-6だったらしい。

ヤクルト的には6回の村上の大飛球が残念だった、という試合だったのかな。

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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(9/7)

2025.9.7 (日) 12時半 ヤクルト戸田球場
M 000000001 1
S 00030001X 4
[勝]青柳、[敗]森
[H]M:岡(下川)

晴れていて暑かったけれど、風がなんとなくさわやかなように感じられて、秋が近いのかな、という気がした。

先発投手はヤクルト青柳、ロッテは森。
青柳は先週見た時同様、DH兼任だったけれど、先発3連敗の状況では、今日も結果が出ないようだと、微妙な立場になって来るんじゃないかな、と思っていた。

けれども、今日の青柳は好投したと思う。背水の陣ぽい状況になってきたのが影響したのかどうか。バックの好守もあったにせよ、5回を投げて1安打2四球無失点。結果が出たことでもあるし、上にあがるかもしれない。チーム的にも、シーズン半ばにわざわざ獲得した選手を、何も使わずにシーズンを終えるわけにもいかないだろうし。
ロッテの森も、そう悪い出来ではなかったけれど、4回にすんなり2死を取った後、西村が四球で出塁。続く矢野、松本龍の連打で生還して、ヤクルトが先制。さらに次の高野のサードゴロを、谷村が後逸して2者生還。ヤクルトが一気に3-0にした。
森は5回半ばで交代して、以降は継投。ヤクルトも6回から継投。
ロッテは6回まで早坂、7回は国吉が無失点だったが、8回の菊地が先頭打者ヒットの後、四球3つで押出し。4-0になった。
ヤクルトの継投は6-7回坂本、8回が翔聖。毎回、ヒットや四球でランナーは出すものの、ロッテの打線につながりがなく、無失点で切り抜けた。9回表は、8/31に上で初勝利を挙げた翌日に降りて来た下川で、1死後、岡にレフトにホームランを打たれて失点。いかにも、ホームラン打たれがちな下川らしい、という感じで、試合展開に影響のない失点だし、芸風だから、まあ、いいんじゃない?と思った。後続は締めて終了。ヤクルトが4-1で勝利。

青柳の好投はあったにせよ、ロッテの自滅っぽい試合ではあったように思う。

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今季のヤクルト戸田でのロッテ戦最終戦とのことで、試合後はロッテの挨拶があった。
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