« 2025年11月 | トップページ | 2026年1月 »

西尾(12/7)

前日は岡崎に一泊。翌日、まだ行ったことのない西尾へ行ってみた。新安城で乗換えて、西尾駅で下車。
20251207nisio
駅前の観光案内所では、名産の抹茶絡みのおみやげがいくつか売っていた。江戸時代は6万石の城下町とのことで、駅から徒歩10分くらいの所に西尾城址が公園化した場所があり、そこへ行ってみた。公園内は、すべて再建物ながら城らしい建物がいくつかと、郷土資料館があった。公園は天気が良かったこともあり、気持ちよく過ごせる場所という印象。郷土資料館で展示を見ると
、この地域は波乱に富んだ歴史があったようで、興味深かった。ちなみに、吉良上野介の領地があったのは、西尾市の一部だそうで、地元では名君として慕われていたそう(そういう話は聞いた覚えがある)。忠臣蔵は嘘っぱちだ、みたいなタイトルのパンフレットも、資料館では売られていて、興味を引かれたけれど、通りすがりにふらっと買うには、少し高かったな。なお、吉良吉田という駅が近くにあるのは前から知っていて、あの吉良なのかなと漠然と思っていたが、やっぱりそうだったのか、という感じ。
20251207jousi 20251207fukei 20251207siroato
西尾は三河の小京都だそうだけど、公園の周囲には、歴史を感じさせるような寺社がいくつもあって、そんな雰囲気は確かにあると思った。
ちなみにここで見て初めて知ったけれど、全国京都会議というのがあるそうで、京都と、西尾を含む全国の「小京都」が加盟しているんだとか。若干、胡散臭い気はする。
20251207kyoto
「小京都」の中に、見どころは他にもいくつかあったようだったけれど、予定していた時間の残りで行けそうな所はあまりなかったから、西尾城址の後は、名鉄沿いに単純に北上することにした。西尾駅から2つ隣が桜町前駅。
20251207sakuramati
その北側で矢作川にかかる米津橋を渡った。
20251207hashi 20251207kawa
川を渡った向こう側に米津羊羹という店があり、入ってみた。店内は米津玄師のポスターなどがたくさん飾られていて、店の主人に聞くと、米津玄師のファンが、出身地というわけでもないのに、米津という地名だけでやって来るんだとか。そこから少し行くと米津駅。
20251207yonedu
ここから名鉄に乗って、帰途についた。今年の三河巡りはこれで終了。

| | コメント (0)

J1リーグ第38節 名古屋対福岡

2025.12.6(土) 14時 豊田スタジアム
観客 34975人 主審 清水勇人 副審 日比野真、中澤涼

 名古屋グランパス 1(0−0)0 アビスパ福岡
           (1−0)

 得点 90+6分 名古屋・稲垣(PK)

現地観戦。今季最終戦。
勝敗によって、多少の順位の上下動はあるにしても、双方とも消化試合的な状況だったし、試合内容もそんな感じだったと思う。天気が良くて、暖かだったから、のんびりした気分で見るには、ちょうど良かった。

名古屋の先発は、前週の町田戦との違いは、前節、ポカっぽいプレーで町田に先制を許したGKの武田がピサノに交代。それが理由だったかどうかは分からないし、ホームでの最終戦だから、今年、大ブレークしたユース上がりのピサノを起用するのは、自然な気もする。あとは、前節の警告で出場停止になった野上の代りに、右サイドに森。彼も今年、トップチームである程度結果を残したユース上がりではある。
ただ、結果的にそうなっただけで、長谷川が若手を成長させたというのとは違うだろうと思っている。使ってみたらうまく行ったというだけで、実際、この4年間に、今年の加藤玄など、使ってみたけどうまくいかなかったユース上がりが他に何人もいる。大半はレンタルなどでチーム外に放出されて、帰って来るかどうかもわからない。長谷川は試合には出すけれど、育てることはして来なかったと思う。

前半は、福岡が、ひとつひとつのプレーに狙いが見えて、主体的に試合を運んでいたと思うが、その分、読みやすいところもあるようで、危険な場面はほとんど作られなかったと思う。きれいに形は作るし、見ていて面白いけれど、決定的なシュートが打てないなという感じ。
むしろ、ほぼ行き当たりばったりだけど、アクシデント的にボールがこぼれたりする場面から、時々チャンスが生まれる名古屋の方が決定機に近い印象があった。
そんな場面のひとつが、30分過ぎに、FKからユンカーの折返しをゴール前で藤井が押し込みかけた決定機。ゴール寸前で掻き出されたみたい。あとでDAZNで見ると、ほとんど入ってるように見えたが、完全には入り切ってないと言われれば、まあそうかもしれない。
名古屋も意図の感じられるプレーがないわけではないけれど、バレバレだったり、精度が低かったりして、ほとんどうまくいかなかった。

後半になると、試合展開は次第にオープンな感じになってきたし、福岡の組立てが緩んで来た分、元々、それほど丁寧な試合運びをしていたわけではない名古屋が、優位に試合を運べるようになったように思うけれど、得点には至らない。
21分に永井が小野に交代。37分には佐藤と森が、河面と木村に交代。44分にユンカーが杉浦に交代。
決定機に乏しく、盛り上がりを欠いた試合だったが、ロスタイム、ペナルティエリア内で木村が森島からボールを受けて、ボールが流れた所でDFと交錯して倒れる。VARの結果、これがPKになり、稲垣が決めて名古屋が先制。
そのまま試合終了。

個人的には、痛み分けのスコアレスドローで終っても全然構わなかったけど(この5試合で3度目の稲垣のPKなので、またかよ、という気分もあった)、その後、最終戦セレモニーがあったことを思えば、勝ちで終ったのは、運営的には良かっただろうな。
セレモニーでは、長谷川の挨拶を聴いていて、ああいうざっくばらんな物言いが受けるんだろうなあ、と思った。自分も、就任の成り行きに納得が行かなかったから、あんまり好感を持たずに迎えたものの、初めの頃はそんな雰囲気を見ていて、思いのほか、いいかも、と思っていた時期があった。次第に、信用できないなと感じるようになったけれど。
もっとも、セレモニー全体としては、今季限りでチームを離れるユンカーの挨拶(というか、号泣してしまったユンカーの通訳)が目玉だった感じ(^^;。場が和んだのは間違いない。

来年は首脳陣が一新という形になるわけだけど、どういうことになるやら。現体制が変わることは歓迎だけれど、何も見えていないので、あまり期待感はない…、と思っていたが、その後、ミシャ(ミハイロ ペトロヴィッチ)が新監督に就任すると聞いて(12/18に正式に発表)、期待感は持っている。ただ、今までとは大きくスタイルが変わるだろうから、選手が適応できるのかという懸念はある。そういう意味では、来年前半は通常のリーグ戦ではないから、成績は割り切ってチーム作りに当ててもいいのではと、自分は思っている。

20251206board 20251206pitch 20251206score1 20251206score2
福岡のゴール裏。
20251206fukuoka
最終戦セレモニー。
20251206ceremony 20251206aisatu
豊田スタジアムからの夕陽。
20251206yuhi

| | コメント (0)

« 2025年11月 | トップページ | 2026年1月 »