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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第13節 名古屋対岡山

2026.4.29(水祝) 15時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 27673人 主審 椎野大地 副審 三原純、津野洋平

 名古屋グランパス 1(0−0)1 ファジアーノ岡山
           (1−1)
           (4PK5)

 得点 65
分 名古屋・甲田
    89分 岡山・田上

 PK戦 名古屋 稲垣 〇 高嶺 〇 三國 〇 木村 〇 杉浦   × 甲田 ×
    岡山 ルカオ 〇 山根 〇 田上 〇 河野 〇 ガウショ × 小倉 〇
    
DAZNで見た。試合間隔が短くて、追い付くのが大変。

名古屋の先発は前節と同じ。

前半は五分五分だった印象。名古屋は福岡戦とは違い、パス回しで細かいミスはあるにしても、それほど目立たなかった。瑞穂のピッチに慣れたのか、こけら落としのプレッシャーがなくなった影響だったのか。岡山の方が手堅いつなぎを見せていたと思うけれど、決定的なシュートまで行く場面は、双方、あまりなかった。動きが多くて、止まらないいい内容だったけれど、華々しさには欠けた前半だったと思う。

後半は名古屋は和泉を甲田に代え、岡山もルカオを投入するなど、メンバーをいじってきた。
その辺の効果があってか、前半よりも試合の動きは激しくなっていたような気はするが、スコアは動かない。
59分に名古屋は、山岸を杉浦に交代。
64分に名古屋はCKを獲得。このクリアがゴール正面へこぼれた所で、高嶺がミドルで狙ったが、GKに防がれた。しかしこれが再度CKになり、ゴール前でこぼれた所を甲田が詰めて名古屋が先制。
岡山は前線にガウショを入れ、攻め手を増やしてきた感じだったが、シュートの精度など、決定力には欠ける感じで、このまま名古屋が逃げ切りそうな気配だった。25分に森島を三國に代え、35分に浅野を小野に代え、逃切りの体制も整えていった。
しかしロスタイム直前に岡山にCKを与え、ここから田上のゴールを許して追い付かれてしまう。
そのまま1-1で終り、PK戦。これがなかなかない展開になった。

後攻の岡山は、4人目の河野がクロスバーに当ててボールが外へ出てしまった。河野本人も含め、失敗という反応だったのだけど、VARのチェックでゴール内で跳ねてから外へ出たことが分かり、覆って成功の判定。
名古屋5人目の杉浦はゴール上に蹴ってしまい失敗。しかし、岡山5人目のガウショのPKをシュミットが止め、タイでサドンデスへ突入。
名古屋6人目の甲田はゴールの右へ外す。岡山6人目は小倉。途中で止まって一拍置いてから蹴る変則モーションでの攪乱に出たが、シュミットは止めた。しかしVARで、一拍止まったことでタイミングをずらされたシュミットが、小倉が蹴る前に前に出ていたことが分かり、蹴り直し。2回目も同じように小倉の変則モーションからのPKをシュミットが止めたが、これもシュミットが早く出過ぎたということで、3回目の蹴り直し(シュミットには警告)。小倉は3回目は素直に蹴って、シュミットは止められず。岡山のPK勝ちとなった。

岡山はいい試合運びはしていたけれど、ルカオに迫力があるにしても、前線の決定力がもうひとつで、そこまで怖い攻撃ではなかったと思う。名古屋が先制した時点で、勝てそうに思えたが、ビジターの時と同様、セットプレーから追い付かれ、ビジターの時と同様、そこからPK負け。
PK負け自体は、基本的には運の問題だと思うし、VARの細かいチェックに泣かされたという面もあるから、仕方ないと思う。気になったのは、終了寸前に同点に追い付かれた場面の方。ゾーンで守っていたとはいえ、田上がまるっきりフリーで、CKから頭で合わせてゴールへきっちり合わせて来たので、ちょっとディフェンスに問題があったんでは、という感じ。攻撃で1点しか取れなかったから、というのもあるだろうけれど、ディフェンスのいいチームを相手にすると、やはりこんなものかな、とは思った。
とはいえ、全体として、悪い試合ではなかったと思う。瑞穂2連戦で勝ち点3だと思えば、悪くない気がする。

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ファームリーグ交流戦 ヤクルト対中日(4/29)

2026.4.29(水) 12時半 ヤクルト戸田球場
D 101050100 8
S 004000000 4
[敗]長谷川、[勝]伊藤
[H] D
:福元(高橋)、川上(長谷川)

ファームが1リーグ制になった影響もあってか、知る限りでは初めて実現したヤクルト戸田球場での中日との試合。昨日が初戦だったけど、用事があって行けなかった(ヤクルトが5-2で勝ったらしい)。今回は2試合の対戦だから、今日はどうしても行きたかった。

曇り空で雨が降りそうな気配はあったけれど、試合開始時点ではまだ大丈夫だった。
開始少し前に行ったら、滅多に見ないような人出。中日ファン多数で、いつもとは雰囲気が違った気がする。10年前くらいに行った、ナゴヤ球場のウエスタンリーグの試合に近い空気があるかも、という気がした。

先発投手はヤクルト高橋、中日森山。
初回、高橋は石川昂のタイムリーで早々に失点。2回は三者凡退だったが、3回には福元にホームランを打たれ2点目。
一方の森山は、スローボールでタイミングを外すのが持ち味らしいピッチングで、2回まで無失点だったが、3回に先頭の矢野に始まる5連打を打たれ、その後、自身の暴投もあって4失点。ヤクルトが逆転。
4回表、高橋は2死取った後、ヒットを打たれた所で長谷川に交代。球数は多かったにせよ、普通ならまだ代えるタイミングではないと思うし、今月初めに高橋が先発だった試合でも、5回表途中で交代していたことを考えると、球数制限か何かがかかっているのかもしれない。4回裏は中日2番手で伊藤が登板。野手のエラーで先頭打者を出したが、すんなりこの回を終えた。
5回表は、長谷川が先頭の川上にいきなりホームランを打たれた。次打者の津田が四球の後、外野フライで2死を取って、そのまま終りそうになったが、この間に3塁まで進んでいた津田が、石川昂のタイムリーで還って同点。さらに四球で1-2塁になった所で、次打者ロドリゲスの内野ゴロを、サードが華麗にトンネル。1点入って中日が再逆転。さらに連打でもう2点(1点目を取られた時点で、投手は佐藤に交代)。4-7になった。
その裏は伊藤が三者凡退できれいに抑えた。

後の用事があるので、ここで撤退。最終スコアは4-8だったらしいから、中日がもう1点追加したわけだけど、荒れ気味な試合展開は収まったのかな、という感じ。詳しくは調べてない。

なお、自分が帰るまで、雨は降らなかった。帰宅して2時間くらいして、いっとき激しい雨が降ったけれど、多分、その時間帯には試合は終っていただろうな。

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ヤクルト戸田球場に翻る中日の旗。予定通りなら、今年限りの風景。ただ、年内の中日戦はまだあるので、今日が最後ではない。
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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第12節 清水対名古屋

2026.4.25(土) 14時 IAIスタジアム日本平
観客 16687人 主審 福島孝一郎 副審 船橋昭次、藤澤達也


 清水エスパルス 0(0−1)2 名古屋グランパス
          (0−1)

 得点 45分 名古屋・木村
    88分 名古屋・杉浦

現地観戦。2022年以来の日本平で、清水の街中もスタジアムも、いろいろ変わっている所が目についた。

名古屋の先発は、前節からの変更は、右サイドの甲田が浅野。浅野は前節得点しているから、その辺を買ってかなと思った。

前半立上り、名古屋のシュートが2本あって、勢いを感じたけれど、その後は清水の勢いがまさった印象。清水はスピード感があったし、粘っこい競合いも見せた。名古屋も、個々はそれほど劣っていたようには見えなかったけれど、中盤から前へ出ていくことがなかなか出来ず、引き気味な試合を強いられていた感じ。ただ、意図的に前半は様子見してるのか?、とも思わないではなかった所もある。清水は押し込んでは来たけれど、決定的なシュートはほとんど打てていなかった。
前半が残り5分を切ったところで、名古屋が清水ゴール前に攻め込む時間帯がやってきた。惜しいシュートが続いた後、右サイドから原がゴール前にクロスを入れると、木村が合わせて先制。
1-0で折返し。

後半の清水には、前半のような勢いは失われていた気がする。
名古屋は12分に山岸と和泉を甲田と杉浦に代えた。若い2人がどんどん前へプレッシャーを掛けていき、清水がビルドアップの起点を作るのを防いでいたように思う。
31分には、森島と浅野が小野と三國に交代し、38分には原が野上に交代。逃げ切りに入ったかな、という感じ。
そして43分、甲田が右サイドで突っ込んで得たCKを中山が蹴り、ゴール前でこぼれたボールを杉浦が押し込んで2点目。
そのまま名古屋が勝利。

清水に勢いがある時間帯に、決定的な場面を作らせなかったのがポイントだったかな、という気がする。そういう意味では、やはり名古屋は前半は、いくらか意図的にスローペースにしていたのかも?
割と危なげなく勝った試合、という印象だった。

スタジアムは西サイドスタンド上のスコアボードが復活していた。サブ的な使用ぽかったけれど、それでも一通りの情報は映し出されていたから、有難かった。東サイドスタンドの1階だと、メインのスコアボード(東サイドスタンドとメインスタンドの角)がほぼ見えないので、今まで苦労していた。


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スタジアムから見えた富士山は、かかっている雲が空の色に溶け込んでいた効果で、空中に浮かぶ島のようで、幻想的だった。こんな光景は初めて見た。

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清水の街中の風景。駅前の商店街はシャッター通りだったのが、妙にこぎれいになってたし(ただし個人商店はかなり消えた)、スタジアム近くの廃墟みたいだった団地が、なくなって駐車場になってたし、いろいろ変わったなという実感。昼飯で駅前商店街のソバ屋に入ったら、英語のメニューや注意書きが充実していて、そんなにインバウンド来てるんだ、と思ったし。もっとも4年前のことを、そこまで丁寧には覚えてないので、これらが4年前からの変化かどうかは定かでない。
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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第11節 名古屋対福岡

2026.4.19(日) 16時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 28924人 主審 中村太 副審 塩津祐介、畠山大介

 名古屋グランパス 2(0−2)2 アビスパ福岡
           (2−0)

 得点 24分 福岡・碓井
    35分 福岡・重見
    83分 名古屋・浅野
    90+3分 名古屋・木村

 PK戦 福岡  辻岡 〇 田代 〇 道脇 × 奥野 〇 橋本 〇 
    名古屋 稲垣 〇 高嶺 〇 杉浦 〇 木村 〇 菊地 〇
    
現地観戦。
2020年末のホーム最終戦のあと、取り壊された瑞穂陸上競技場が、新スタジアムとして復活したこけら落としの試合。ここでの試合開催は5年半ぶりということになる。


名古屋の先発は、前節との違いは、3バックの右に原が復帰。

前半の名古屋の試合ぶりはかなりひどかった。パスが通らないし、競り負ける。新しいスタジアムで、慣れていないこともあったのだろうけど、それだけでもなさそうで、こけら落としのプレッシャーもあったのかもしれない。
逆に福岡は、意志疎通の取れた連係で、試合の主導権を握った。先月、博多で対戦した時はボロボロだったのに、よくここまで立て直したなあ、と感心するような出来だった。好調だった一昨年までのチームを思わせる内容だったと思う。
福岡は、24分に名古屋の右サイドでFKを獲得し、北島が蹴ったボールをゴール正面で碓井が合わせて蹴り込んで先制。さらに34分、名古屋の左サイドから奥野がゴール前にボールを入れ、ごちゃついた中で重見が蹴り込んで2点目。
ただ、40分を過ぎると、さすがに名古屋もペースをつかんだようで、相手陣内に攻め込む場面が続いた。ロスタイムには甲田のクロスから木村がシュートしたがクロスバーを叩く惜しい場面。0-2で折返し。

後半の名古屋は、山岸と原が下がって、浅野と菊地が入った。
福岡はスコアを意識したか、後半は受けに回ってしまったような印象を受けた。名古屋が優勢に試合を運び、シュートを撃つ場面も続いたが、決め切れない。
71分に、名古屋は甲田に代えて杉浦を投入。
福岡がこの劣勢な時間帯をしのぎ切ってしまうと、名古屋には厳しいことになりそうだなと思いながら見ていた。74分には福岡がカウンターからゴールに押し込む場面があったがオフサイド。とはいえ、これで名古屋優位の流れは終わってしまったかなと思った。
79分に、名古屋は森島と和泉を小野と森に交代。
そして、これが功を奏したのかどうかは分からないけれど、名古屋が福岡陣内に攻め込んだ流れから、83分に木村のクロスに浅野が飛び込んでゴールを決めた。
これで名古屋は勢いづいたと思う。それでもなかなかゴールは生まれず、福岡が逃げ切りそうな気配だったのだけど、ロスタイムに小野がミドルレンジから撃ったシュートを、ゴール前で木村が触ってコースを変え、決まって同点になった。
その後も、だいぶ長いロスタイムがあり、その間、オープンな試合展開になったが、どちらも決められずにPK戦へ。

そしてPK戦は、福岡3人目の道脇のキックをシュミットが止めて、名古屋が5-4で勝利。

前半の内容からすると、名古屋は(PK戦とはいえ)よく勝てたな、という感じ。新スタジアムのこけら落としだし、イベント的には、最低限、PK戦であっても勝ちが欲しかっただろうし、劇的な勝利ではあったから、話題作り的には、この展開はむしろ良かったくらいかもしれない。
名古屋の1点目は後半から入った浅野で、2点目はこれも途中から入った小野からのボール。そう考えると、後半の選手交代がうまく効いたとは言えそう。そういう選手層の厚さが今はある、ということかな。
前半の出来の悪さは、新スタジアムで慣れてなかった影響があったのだろうけど、同等のホームスタジアムが2か所あるグランパスの宿命のようなものでもあるから、瑞穂が復活した以上は、対応していくしかないんだよな。もっとも、アジア大会が終るまでは、瑞穂での開催は限られるだろうけれど。

新スタジアムの外観
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バックスタンド上段中央からの眺め。球技専用競技場ではないので、ピッチの見え方を危ぶむ声もあったけれど、バックスタンド上段に関しては、決して悪くなかった。ただ、メインスタンドなどでは、やはりトラックが気になるらしい。バックスタンドも下段は遠く感じるかもしれない。
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下のスコアボードは、名古屋の2点目が入った直後のもの。得点者が野上になっているが、間違い。後で木村に訂正された表示が出たけれど、写真に撮り損ねた。
20260419score2 20260419pk福岡のゴール裏
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夜のスタジアム正面
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ファームリーグ東地区 ヤクルト対ロッテ(4/18)

2026.4.18(土) 12時半 ヤクルト戸田球場
M 000110000 2
S 00100120X 4
[勝]西舘、[S]大道,[敗]小野

通りすがりに寄って、5回裏だけ見た試合。
カメラも解像度の低いものしか持っていなかったので、こんな写真だけ。

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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第10節 神戸対名古屋

2026.4.11(土) 15時 ノエビアスタジアム神戸
観客 19842人 主審 谷本涼 副審 坂本晋悟、岩﨑創一

 ヴィッセル神戸 3(1−1)2 名古屋グランパス
          (2−1)

 得点 27分 神戸・酒井
    29分 名古屋・木村
    52分 名古屋・森島
    68分 神戸・佐々木(PK) 
    81分 神戸・武藤

DAZNでライヴで見ていた。

名古屋の先発は前節と同じ。

約1月前の名古屋ホームでの神戸戦は、名古屋が圧倒された内容だったけれど、この試合はだいぶ様相が違って、互角に渡り合っていた。スピードや競り合いも互角だったと思う。
前3人の構成が、ホームでは山岸、ヴィニシウス、森島だったのだけれど、この試合は山岸、和泉、木村で、力づくの勝負という印象がある神戸相手の試合では、この顔触れの方が戦えた、ということのような気がする。森島も、ボランチに下がることで、パスセンスなどの持ち味が生きたように思う。
27分に神戸が名古屋ゴール前でスピードのある繋ぎを見せ、最後は右サイドバックから上がってきた酒井に決められ、神戸が先制。ほぼ五分の戦いに見えていたが、やはり神戸が一枚うわてか?、と思ったが、その後のキックオフから前に放り込まれたロングボールに、中山が追い付いて、酒井をかわして中へ送ると、木村が決めてあっという間に同点。
1-1で前半終了。

後半の立上り、優勢だったのは名古屋。神戸ゴール近くでパスを繋いで攻め続け、52分に中山のクロスがゴール前に入ったのを神戸DFが正面にクリアしたが、それを拾った森島のミドルが決まって、名古屋が勝ち越し。神戸ゴール前でボールを失わずに波状攻撃を続けて、最後は決め切った。こんな見事な得点はなかなかない、という感じ。森島のシュートが鮮やかだったけれど、その前の組立てでは、やはり中山がとても効いていたと思う。
その後、神戸の分厚い反撃が始まったけれど、名古屋はよく防いでいたし、神戸が決定機を決め切れない場面が続いたこともあって、流れ的にこれは名古屋が逃げ切る展開じゃないか、という気がし始めた。しかし65分に神戸GK前川からロングボールが名古屋のゴール前に入り、稲垣がクリアしてシュミットへ渡そうとしたが、走り込んだ佐々木がカット。そのままペナルティに入りかけた所で、シュミットと交錯して佐々木が倒れた。シュミットがファールを取られてPK。これを佐々木に決められて同点。
逃げ切れなかった名古屋は、68分に山岸と甲田を永井と森に代えて、点を取りに行くことに。さらに76分には和泉を小野に交代。この辺の時間帯は互角な展開になっていたと思う。
しかし、79分に神戸は、パトリッキと大迫を投入して、後半から出場していた武藤の存在感も含めて、これで流れが一気に変わってしまった感じがした。81分に大迫起点でゴール前で繋がれ、最後はパトリッキからのボールを武藤に決められて、逆転された。その後も猛攻を受けて、パトリッキにゴールに決められる場面もあったけれど、これはオフサイド。
86分に名古屋は、野上と森島を浅野と杉浦に交代。
88分にアクシデント。名古屋が入れた神戸のゴール前へのロングボールを、前川とマテウス トゥーレルが処理に行って交錯。頭同士がぶつかって倒れ込んだ。二人とも起き上がれず、試合は止まり、最終的に前川は担架、マテウス トゥーレルはピッチに救急車が入って搬出される緊急事態になった。
長い中断の後、両チーム同意してのロスタイムは最小限になり、名古屋は森に代えて菊地が入ったけれど、時間が短かったこともあって、大きな動きはなく試合終了。

最後の事故で、変な終り方になってしまったけれど、そこまでの試合そのものは拮抗していたし、内容的にも面白い試合だったと思う。名古屋はホームゲームで完敗した時とは違う、いい試合をした。
もっとも、大迫、パトリッキ、武藤が揃った時点で、あそこまで圧倒されたことを考えると、そこまで互角にやれていたのは神戸のメンツの関係で、チーム力の差は否めないのかも、という気はしないでもなかったけれど。
最後の事故で退場した神戸の2人の選手の状態が気がかり。(追記 4/18のACLEの試合で、2人とも出場していたようなので、無事だったらしい。良かった)

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ファームリーグ交流戦 ヤクルト対西武(4/5)

2026.4.5(日) 12時半 ヤクルト戸田球場
L 000020010 3
S 40002002X 8
[勝]沼田、[敗]上田
[H] S
:澤井(上田)、内山(佐藤隼)、L:石井(西舘)

ファーム公式戦。今年はヤクルトは東地区、西武は中地区なので、交流戦ということになる。
曇ってはいたけれど、空は明るくて、かなり暖かかった。

先発投手はヤクルトが高橋、西武が上田。
1回裏、ヤクルトは2死から3連打で、茂木のタイムリーで1点先制。さらに次の澤井がライトフェンス越えのスリーランを打って、早々に4-0とリードした。ただ、上田はその後は立ち直ったようで、以降4回までは無難に無失点。
一方で高橋は、4回まで野手のエラーと四球で2人を出塁させたのみ。しかし5回に、先頭の蛭間にヒットを打たれ、そこから3連打で1点を失った。そこで1死を取って、次打者を投ゴロに打ち取り、ゲッツーか?と思ったが、セカンドが捕球ミスしてオールセーフで2点目が入った。その後も守備の乱れは続き、1死満塁となったが、次打者を高橋が打ち取った後、沼田がリリーフして終らせた。それにしても、高橋は失点したとはいえ、守備の乱れが大きく絡んだし、まだリードしている状況だったので、なぜあのタイミングで代えたのか、よく分からなかった。コンディションか何かの問題があるのか?
2点差になったその裏、四球と盗塁で1死2塁の場面で、塩見がタイムリー。さらに2死2塁でモイセエフが代打に出たが、ここでピッチャーの上田が、投球途中に足を痛めて交代。代った佐藤爽からモイセエフがタイムリーを打って、また4点差。
ここで帰ろうかと思ったけれど、6回表は下川が出て来たので見ていくことにした。三振と内野ゴロで2死を取った後、粘られて四球で出塁を許したが、牽制で刺して3人で終えた。下川は、去年は思ってた以上に成績を残した感じだったけれど、今年はどこまでやれるのかな。ちなみに下川はこの1イニングのみの投球。
6回裏は佐藤爽続投で、三者凡退。ここまでで撤収した。

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土手下の桜はきれいに咲いていた。木曜の夕方にも様子を見に行ったが、散り始めているように見えたので、ピークは過ぎてしまったかなと思ったのだけど、まだ咲いていない花も多かったようで、むしろ今日あたりがピークだったのかもしれない。もう少し天気が良ければ良かったけれど。
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ついでにヤクルト選手寮の方でも、近くで咲いている桜を前景にして、写真を撮ってみた。この風景は今年限りだろうなと思う。
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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第9節 名古屋対C大阪

2026.4.4(土) 15時 豊田スタジアム
観客 27248人 主審 池内明彦 副審 武部陽介、平間亮

 名古屋グランパス 3(0−0)0 セレッソ大阪
           (3−0)

 得点 46分 名古屋・山岸
    53分 名古屋・山岸
    61分 名古屋・和泉

ひと月ぶりの名古屋の試合の現地観戦。

名古屋のスタメンの前節からの変更は、GKがピサノからシュミットに代わっただけ。試合間隔が2週間空いたおかげか、前節途中で負傷交代した山岸も復活。
ちなみに前節欠場で、何があったんだろうと思ってたヴィニシウスは、この試合も欠場。3/25にチームからリリースが出ていた。練習中に足を骨折したのだそうで。

雨と強風のコンディション。ピッチはスタンドで囲われているから、雨はともかく、風はそれほど影響はないのかなと思ったけれど、前半のプレーを見ていると、両チームとも、思うようにボールをコントロール出来てない感があったから、やはり風雨の影響があったのかもしれない。
そんなわけで、前半はまとまりのない、あまりぱっとしない試合。双方、シュートチャンスはあったけど、どちらかというとアクシデント的なものが大半で、崩し切ってのシュートではなかったこともあって、ことごとく決められなかった。
ただ、セレッソのディフェンス陣のコミュニケーションがうまくいっていない感じはしたので、そのうち、そのあたりで何か事故が起きそうという気はしていた。

後半立ち上がり、セレッソGKの前方へのフィードを森島が拾って、相手ゴール前にハイボールを放り込んだ。セレッソのDFがクリアに行ったが、足に当て損ねてこぼれ、それをすかさず拾った山岸がシュートして先制。こういうのを拾うのがうまい山岸らしさが出たし、きっちり決めた所に山岸の今の好調ぶりも感じられたゴール。そして、セレッソのディフェンスで事故が起きそうという予感が、さっそく当たったかな、と思った。
これでセレッソは一気に浮足立って、ディフェンスが機能しなくなってしまった感じ。
8分にゴール前からのセレッソDFのおおざっぱなクリアを、中山が拾って中へ送り、山岸が決めて2点目。16分には木村がドリブルで突っかけてから出したラストパスを、和泉が決めて3点目。試合が完全に壊れてしまった。
23分に山岸と甲田が、杉浦と浅野に交代。
一方、セレッソは28分に香川と本間を投入してきて、これで少し息を吹き返したように思えた。この2人のセンスの良さと運動量が面白い形を何度も作り出したし、名古屋のゴール前に攻め込んで、惜しいシュートも生まれるようになった。しかし得点には至らない。
名古屋は44分に野上と和泉を森と小野に交代。ロスタイムには森島を内田に交代。
その後、木村がドリブルでペナルティ内に進入し、相手DFとの交錯で倒れてPKを貰う場面があったが、VAR介入の結果、PKは取消しで、木村に警告が出てしまった。
最終的には、3-0で名古屋が勝ち切った。

名古屋の完勝という感じのスコアで、内容的にもそうだったと思う。ただ、名古屋の得点が続いた時間帯の、セレッソのディフェンスの混乱ぶりを見ていると、セレッソの自滅のように思えたから、手放しに名古屋が良かったとは言いにくい。この日のセレッソのように、あまり良い出来には見えなかった福岡に、5-1で勝った次の試合で、神戸に0-3で負けた時のことを思い出してしまう。そういう意味では、次の対戦相手がやはり神戸のわけで、ここでどういう試合をするかが重要じゃないかと思う。今度はいい試合になるようなら、そこでようやく、この勝ちには意味があったと言えるんじゃないかという気がする。

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セレッソのゴール裏。
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スタジアムへ行く途中に寄った岡崎公園の桜。桜祭りが行なわれていたけれど、盛りは過ぎていた印象。あいにく、天気も曇っていたし(この時点では、まだ雨は降っていなかった)。
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セリーグ ヤクルト対広島(4/2)

2026.4.2 (木) 18時 神宮球場
C 000001000  1
S 000000002X 2
[勝]松本健、[敗]森浦

今季セリーグ初観戦。神宮開幕の2戦目での観戦なんて、こんな早いタイミングでの観戦は久しぶりな気がする。
午前中は昨晩から続く雨で、昼のヤクルト戸田球場でのソフトバンク戦が中止になったくらいだったが、夜はすっかり晴れていた。ただ、冷たい強風が吹いていて、かなり寒かった。PASSIONが途中から上着を着るくらいだった。

先発投手はヤクルト奥川、広島岡本。
双方好投で、速いテンポで試合が進んだ。岡本は制球にやや乱れがあり、序盤、四球や球数の多さが気になったけれど、次第に落ち着いた感じ。一方、奥川は5回2死までパーフェクト。そこで菊池にヒットを打たれたが、捕手の鈴木叶が盗塁を刺して、打者15人で5回を終えた。
0対0のまま6回に入り、奥川は先頭の坂倉にツーベースを打たれ、2死3塁から大盛のタイムリーで失点。6回前のインターバルもあったし、パーフェクトが崩れた影響とは思いにくいけれど、展開としてはそんな感じ。それでも7回まで投げて被安打3、失点1だから、好投だったと思う。一方の岡本も7回を被安打3、無失点で終えた。
8回から双方が継投。ヤクルト2番手の松本健は、8回は制球にまとまりがなく、怪しかったが、なんとか切り抜け、9回も無失点。
8回に登板した広島の2番手ハーンは、迫力のある投球で三者凡退。そして9回の投手は森浦。1死後、オスナがヒットで出て、代走赤羽が二盗。四球と内野ゴロと出塁した岩田の二盗で2死2-3塁になり、打者は伊藤。その伊藤の三遊間への当りをサードが追い付きれずにはじき、2塁走者の岩田まで生還して、ヤクルトの逆転サヨナラ勝ちとなった。

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復活したつばくろうの姿を見たが、まだ慣れていないのか、よちよちというか、リハビリ中みたいな感じの動きに思えたけれど、それはそれで、ふさわしい姿のようにも感じられた
20260402tubakuro 場内DJがパトリック・ユウでなくなって、昨年までの演出の華々しさが薄れたような気がしたけれど、新DJが馴染んで来れば、また別の雰囲気が作られていくんだろうと思う。パトリックも最初からあんなに前面に出ていたわけではなかったし。

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