J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第13節 名古屋対岡山
2026.4.29(水祝) 15時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 27673人 主審 椎野大地 副審 三原純、津野洋平
名古屋グランパス 1(0−0)1 ファジアーノ岡山
(1−1)
(4PK5)
得点 65分 名古屋・甲田
89分 岡山・田上
PK戦 名古屋 稲垣 〇 高嶺 〇 三國 〇 木村 〇 杉浦 × 甲田 ×
岡山 ルカオ 〇 山根 〇 田上 〇 河野 〇 ガウショ × 小倉 〇
DAZNで見た。試合間隔が短くて、追い付くのが大変。
名古屋の先発は前節と同じ。
前半は五分五分だった印象。名古屋は福岡戦とは違い、パス回しで細かいミスはあるにしても、それほど目立たなかった。瑞穂のピッチに慣れたのか、こけら落としのプレッシャーがなくなった影響だったのか。岡山の方が手堅いつなぎを見せていたと思うけれど、決定的なシュートまで行く場面は、双方、あまりなかった。動きが多くて、止まらないいい内容だったけれど、華々しさには欠けた前半だったと思う。
後半は名古屋は和泉を甲田に代え、岡山もルカオを投入するなど、メンバーをいじってきた。
その辺の効果があってか、前半よりも試合の動きは激しくなっていたような気はするが、スコアは動かない。
59分に名古屋は、山岸を杉浦に交代。
64分に名古屋はCKを獲得。このクリアがゴール正面へこぼれた所で、高嶺がミドルで狙ったが、GKに防がれた。しかしこれが再度CKになり、ゴール前でこぼれた所を甲田が詰めて名古屋が先制。
岡山は前線にガウショを入れ、攻め手を増やしてきた感じだったが、シュートの精度など、決定力には欠ける感じで、このまま名古屋が逃げ切りそうな気配だった。25分に森島を三國に代え、35分に浅野を小野に代え、逃切りの体制も整えていった。
しかしロスタイム直前に岡山にCKを与え、ここから田上のゴールを許して追い付かれてしまう。
そのまま1-1で終り、PK戦。これがなかなかない展開になった。
後攻の岡山は、4人目の河野がクロスバーに当ててボールが外へ出てしまった。河野本人も含め、失敗という反応だったのだけど、VARのチェックでゴール内で跳ねてから外へ出たことが分かり、覆って成功の判定。
名古屋5人目の杉浦はゴール上に蹴ってしまい失敗。しかし、岡山5人目のガウショのPKをシュミットが止め、タイでサドンデスへ突入。
名古屋6人目の甲田はゴールの右へ外す。岡山6人目は小倉。途中で止まって一拍置いてから蹴る変則モーションでの攪乱に出たが、シュミットは止めた。しかしVARで、一拍止まったことでタイミングをずらされたシュミットが、小倉が蹴る前に前に出ていたことが分かり、蹴り直し。2回目も同じように小倉の変則モーションからのPKをシュミットが止めたが、これもシュミットが早く出過ぎたということで、3回目の蹴り直し(シュミットには警告)。小倉は3回目は素直に蹴って、シュミットは止められず。岡山のPK勝ちとなった。
岡山はいい試合運びはしていたけれど、ルカオに迫力があるにしても、前線の決定力がもうひとつで、そこまで怖い攻撃ではなかったと思う。名古屋が先制した時点で、勝てそうに思えたが、ビジターの時と同様、セットプレーから追い付かれ、ビジターの時と同様、そこからPK負け。
PK負け自体は、基本的には運の問題だと思うし、VARの細かいチェックに泣かされたという面もあるから、仕方ないと思う。気になったのは、終了寸前に同点に追い付かれた場面の方。ゾーンで守っていたとはいえ、田上がまるっきりフリーで、CKから頭で合わせてゴールへきっちり合わせて来たので、ちょっとディフェンスに問題があったんでは、という感じ。攻撃で1点しか取れなかったから、というのもあるだろうけれど、ディフェンスのいいチームを相手にすると、やはりこんなものかな、とは思った。
とはいえ、全体として、悪い試合ではなかったと思う。瑞穂2連戦で勝ち点3だと思えば、悪くない気がする。



















































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