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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第16節 名古屋対京都

2026.5.10(日) 16時 豊田スタジアム
観客 36461人 主審 福島孝一郎 副審 西橋勲、廣瀬成昭

 名古屋グランパス 3(2−0)0 京都サンガ
           (1−0)

 得点 8分 名古屋・山岸
    29分 名古屋・山岸
    90分 名古屋・山岸

現地観戦。陽射しが強くて、暑かった。
ちなみに、これが百年構想リーグの豊田スタジアム最終戦。名古屋ホームゲームのプレーオフ第1戦は、ラリーの関係で豊田スタジアムが使えず、瑞穂になった。

名古屋の先発は前節と同じ。森島は今日もお休み。

序盤は京都が攻め込む場面が多かった。枠を捉えたシュートを、シュミットが反応よく弾く場面もあった。とはいえ、全体としてはいまひとつ迫力がなく、組み立てに細かいズレも目立った印象。連戦の疲れがあるのかもしれないと思った。
そして名古屋が9分に、右サイドを持ち上がった浅野からのボールを受けて、左サイドから中山が中へ送ると、山岸が頭できっちり合わせて、あっさり先制。
名古屋は京都よりもよく動けていて、2節前のターンオーバーがまだ効いているのかもしれないと思った。
29分にはFKのリスタートから、右サイドで浅野がDFをかわして中へ送ると、山岸がシュート。一旦GKに跳ね返されたが、拾って再度シュートし、決まって2-0。
これで試合の面白味はほとんどなくなっちゃったかな、と思わせる展開。

後半、京都は選手交代でラファエル エリアスやジョアン ペドロなどを入れてきたが、序盤は大きく状況が変わったようには見えなくて、名古屋が主導権を握っている感じだった。
15分に名古屋は、中山と浅野を、野上と甲田に交代。中山は足を痛めたような素振りでの交代だった。
20分頃から、京都の攻撃が機能し始めたように見えた。ハーフタイム以降に徐々に投入された交代選手の働きもあったと思う。エリアスやペドロが絡んだ連携が噛み合い始めた。
23分に名古屋は原を内田に交代。これも原が足を痛めたような感じ。
37分にはエリアスの強烈なシュート。しかしゴールポストに当たって決まらない。
終盤に向けて京都は攻勢を強めたけれど、つなぎのミスが目立って、思うように攻めきれない感じ。43分頃には、そういうミスから名古屋がCKを獲得。
このタイミングで、名古屋は和泉と木村を小野と永井に交代。そして連続したCKから、山岸が決めて3-0。山岸はハットトリック。
そのすぐ後、今度は稲垣が足を痛めて倒れ込んだ。交代枠を使い切っていたので、交代はなく、稲垣が下がって名古屋は数的劣勢でのロスタイム消化になったが、特に大きく試合が動くこともなく、そのまま終了。

名古屋の完勝と言っていい内容だったと思う。京都戦は、名古屋が優勢に運んでいても、最後の最後で相手の強力なFWにやられるという印象が強いけれど、この試合は京都にそこまでの迫力が感じられなかった。先発の顔触れもベストではない印象だったし、細かいミスも目立った。やはり連戦の影響だったかもしれない。
名古屋は、ケガで交代したと思われる選手が複数居たのが気になるところだけど、ピッチでの対応を見ていると、それほど深刻なものではないかなと思った。チームに勢いはあるし、神戸を抜いての地域リーグ首位抜けは、十分可能性があるんじゃないかな。

20260510bpard 20260510pitch 20260510score1 20260510score2
京都のゴール裏
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