なでしこリーグ第18節浦和対INAC

2014.8.17(日) 15時 駒場スタジアム
観客 5126人

 浦和レッドダイヤモンズ 0(0−0)1 INAC神戸レオネッサ
 レディース         (0−1)

 52分 INAC・増矢

2009年6月以来のなでしこリーグ観戦。女子サッカー見るのも、2010年の元日以来で、えらく久しぶり。

開始15分前くらいに着いたが、メインスタンドはひととおり一杯。そうはいっても、隙間なく詰まってるというほどでもなかったんで、適当に潜り込んだが、周辺は一応、INAC寄りのエリアだったぽい。それなりにエリアは広かった印象で、関東でこんなに、一応INACを応援してる人がいるんか、という感じだったけど、澤効果が持続してるんだろうか。まあ、来場者の8割方が浦和応援だったのは間違いないが。
あんまりちゃんと把握してなかったが、レギュラーシリーズの最終節で、浦和は勝てばレギュラーシリーズを1位で終えることになるようだった。それだけ聞くと、「優勝」というのとは、微妙に違いそうな気がするけど、優勝という言葉も使われていたみたい。

INACは、それこそ5年前は強くなり始めてた頃だったけど、今日はそこまで強さを感じなかった。ただ、どこまで意図的なのかは知らないけど、とても割り切った戦い方をしてたように見えた。たとえば、サイドの守備は、一応ついていくけど、そんなに必死では止めに来ない。クロスは上げさせといて、強力なGKと2人のCBで止める、みたいな。あとは、DFラインを高く上げて、浦和のカウンターを牽制しつつ、ぽろっと後ろへ出ちゃったやつは、GKの海堀がなんとか止めるという守り方。それで一度、エリア外で海堀がクリアしたやつが、ハンド疑惑を呼んだりしてた。試合後、浦和サポが審判にブーイングかましてたけど、確かに、これを始めとして、いくつか浦和に不利かな、と思うレフェリングはあったと思う。もっとも、俺もそんなにはっきり見えてるわけじゃないから、本当の所は分からない。

浦和はINACと対照的に、オールコートでまんべんなく試合をしようとしてる感じで、基本的にはずっとINACを押し込んで優勢に試合を進めてたと思う。うまく守られて、シュートは打っても得点は出来なかったが、INACにもチャンスらしいチャンスを与えていなかった。で、スコアレスで折り返し。

後半序盤、INACがゴールの右斜め手前でFKを得て、中島が蹴ったボールがクリアされて、混戦からゴール前へこぼれた所を、増矢がミドルで叩き込んで、INACが先制。
でも、その後はINACって、シュートをほとんど打ってないんじゃないかな。というか、逃げ切り態勢に入った後半の後半のINACは、本当に老獪な試合運びを見せていた。勘どころできっちり潰しに来る澤は、ほんとに、ベテランの味だねえ、という感じだった。あと、目の前で見れた高瀬のライン際でのボールキープは、芸術的な(^^;見事さで、思わず、拍手しちゃった。なんというか、よく動いてキーになる選手と、ポイントを押える選手の役割分担がきっちり出来ていた感じ。そういう所が、ある意味、浦和はメリハリがなかったかなと。
で、そのままINACが逃げ切って、浦和には残念な結果に終わったみたい。

面白く見れた試合で良かった。5年前よりも、さらにレベルは上がっているような気はした。ピッチを広く感じなかった。
20140817board1
20140817kyujo
20140817end

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全日本女子サッカー選手権決勝 浦和対日テレ

2010.1.1(金) 10時半 国立 晴 
観客 12648人 

 浦和レッズレディース 0(0−0)2 日テレベレーザ
             (0−2)

 得点 49分 日テレ・大野
    77分 日テレ・澤

2005年以来、5年ぶりに全女決勝を観戦。あの時は、現浦和のさいたまレイナスを気に掛けていた頃で、初の決勝進出というので見に行って、その後の天皇杯決勝は見ないで帰ったっけ。浦和の決勝進出はその時以来。今は浦和はあんまり気に掛けてないつもりだけど、巡り合わせだな。

国立に着いたのは11時過ぎくらい。前半35分くらいだったかな。スコアは0対0。あんまり状況が分からないまま見てたが、そのまま前半終了。

後半は、頭からベレーザがかなり圧倒していた。スキルもスピードも浦和を上回って、華やかな試合運び。これでどうしてリーグ戦で浦和に勝てなかったんだろうという感じだったけど。北米リーグからレンタルで戻っていた澤がかなり効いていたように見えたので、さすがにその存在が大きいというのはあったのかも知れない。浦和が、かなり澤を警戒しているようにも見えたので。
後半序盤に大野のゴールでベレーザが先制し、終盤には右からのクロスを、左から入って来た澤がボレーで叩き込む鮮やかなゴール。さすがだね。
そのまま2-0でベレーザが勝って貫禄勝ちの優勝。

今日の浦和はちょっと出来が悪過ぎた感じ。パスは弱いし、走り勝てないし。今期はなでしこリーグは1試合しか見なかったんで、よく分からないが、優勝したことでもあるし、日頃はここまで悪いチームじゃないはず。決勝進出で上がってしまった部分もあったんだろうか。悲願の?全女優勝は今回もおあずけ。
ちなみに、そういやあ前回も大野にやられたんじゃなかったかなと思って、記録を確認したら、やっぱり大野に2ゴール決められていた。
出場選手の記録を見て思ったけど、浦和は、5年前から随分メンバーが入れ替わってた。双方出場の選手のうち、安藤も出てしまう予定。でも、山郷と高橋彩子が居る限りは、まるっきり他人なチームな気持ちにはならない気がする。
  20090101board1
     20090101rsp
  20090101beleza

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なでしこリーグ第9節浦和対東京電力

2009.6.14(日) 13時 駒場スタジアム

 浦和レッドダイヤモンズ 4(2−0)0 東京電力TEPCOマリーゼ
 レディース         (2−0)

今年初めてのなでしこリーグ。
マリーゼが、ちっとは競った、面白い試合をしてくんないかなと思ってはいたんだけど、やっぱり、数年前から浦和のホームゲームでよく見るパターンの試合だった。最初から最後まで浦和が一方的に優勢で、浦和が大勝。
中盤はマリーゼも、宮本が加入した効果で、それなりに浦和に太刀打ち出来てた感じだったけど、前線にボールが入った時の、中盤の押し上げの人数やスピードが全然違うんで。前半の2点は浦和の勢いに押されて、守備が乱れた所で拾われて押し込まれた感じ。マリーゼは結局、丸山頼みの攻撃が中心になってしまって、厚みがないから、ほとんど点が取れる気がしなかった。
後半の2点は、縦パスからの1対1で北本が決めたやつと、CB宮崎とGK増田の息が合わなくて、宮崎が戻したボールがほっといてもオウンゴールになりかけた所に、安藤が走り込んで来て押し込んじゃったもの。
ちなみに、前半の2点に関しては、どっちも増田が頭上を破られたものだったんで、GKがもう少し大きかったらなんとかなったかも、と思った。ハーフタイムに見てたら、マリーゼの控えGK(天野)がでかかったから。もっとも、登録身長を見る限り、増田だって山郷よりは1cm大きいんだけど。

浦和の高橋彩子が、今年も元気みたいなのは何より。ボランチで、うまくボールを散らしていた感じ(時々ミスってたが(^^;)。相変わらず、スピード感はいまいちだけど、それでも起用されてるってことは、存在意義を認められてるんだろうな。
  20090614board
  20090614fukei
  20090614end

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全日本女子サッカー選手権準決勝 日テレ対東京電力

2008.12.28(日) 14時 西が丘 晴

 日テレベレーザ 3(1−1)1 東京電力TEPCOマリーゼ
           (2−0)

マリーゼを見るのは、かなり久しぶり。よく準決勝まで上がって来たなあと思ったけど、なんせ見てないから、今年は結構強いのかもしらん、とも思った。

でも開始早々、ベレーザ・大野の個人技の突破に、マリーゼの守備が振り回されて失点。ただ、ガタガタと来るかと思った割に、その後は続かなかった。ベレーザが優勢だったものの、マリーゼも結構スピードで対抗出来てたし、30分にはCKからの流れで田中が押し込んで同点に追い付いてたから、案外分らねえかもと、ハーフタイムには思ってた。
でも、第1試合同様、後半に入ると、一気にベレーザペースになった。後半から入った荒川が、前で効いてた感じ。5分に右から綺麗に崩して永里優が決めて勝ち越し。8分には荒川が、マリーゼのDFが前へ出してくボールをカットして、そのまま持ってって3-1。時間が経つにつれて、試合はどんどんベレーザのワンサイドゲームになってしまい、後半の後半は、マリーゼはほとんど何も出来なかった感じ。ベレーザも、決定的な場面を何度も作った割には、その後、追加点は入らなかったけども。でも完勝だったな。

マリーゼは、丸山が走ってく以外に、流れから得点するイメージがほとんど見えなかったあたりが厳しかったと思う。これだと、先行されちゃうと、どうしようもなくなっちゃう。もう少し得点のパターンが見えないと。
ベレーザは、今年見たリーグ戦の2試合の印象があるもんで、攻撃は華々しくても、守備的には割と脆い所があるんじゃないかという気がする。この試合も、前半はちょっとバタバタしてる所があったし。決勝は、案外、INACにも勝ち目があるかも知れないと思うが、どうだろうな。

  200812282ndboard
  200812282ndflag
  200812282ndend

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全日本女子サッカー選手権準決勝 TASAKI対INAC

2008.12.28(日) 11時 西が丘 晴

 TASAKIペルーレ 1(1−2)4 INACレオネッサ
           (0−2)

元日の決勝は基本的に行く気がないので、TASAKIを見る最後の機会だった。
でも、INACの強さばかりが目立った試合だった気がする。前線のプレチーニャ・鈴木・米津は、速いし、よく動くし、どんだけオフサイドに引っ掛かってもめげずに攻めて来るし、中盤の真ん中には原が居て、バックライン中央の2枚は山岸と藤村で、ここがまた鉄壁だし。どっか(というか、くノ一が主体なんだけど)から連れて来た選手ばっかだよな、とは思うけど、それもチームの作り方だからなあ。
14分にINACが押し込んだ状態から、ゴール左手前でフリーのプレチーニャにパスが出て、ループ気味のシュートが決まってINACが先制。 42分には右SB角田の、多分、センタリングの上げ損ないが、ゴールに直接決まって2-0。このままズルズルかなと思ったが、ロスタイムに山本がこぼれ球を押し込んでTASAKIが1点返して折り返し。
山本が1点返したことで流れが変るかな、と思ったけど、後半もINACの優位は変らず、8分には右サイドの角度のない所からの米津のすんごいシュートが決まって3対1。この辺でTASAKIは終っちゃった感じ。31分にはGKが飛び出しのタイミングを誤って、川澄に押し込まれて4対1。思い掛けない大差の試合になった。もっとも、試合結果そのものは、内容を見ると妥当なものだったと思う。今年はあんまりリーグの試合を見てなかったから分らなかったけど、随分力関係は変っているんだな。

試合後のTASAKIの選手は、気の毒で正視に耐えない感じだった。企業の業績が悪くなって、その企業内のチームが潰れるのは、当り前といや当り前なんだけど、どっかの会長が女子サッカーを振興する、Jリーグの各チームに女子チームを作らせるとか言ってる時に、こういうことになってしまうというのはどうも。まあ、この辺の話は、この人物が言っている、ただの言い放しに聞こえる他のことと同様、どこまで裏付けがあるのか知らないけども。
誰か、何とかしてやれなかったんだろうか。もっとも、選手の半分以上は他チームに移籍出来る目処が立ってるという話を、今朝のラジオで聴いたし、それならまだしもかなとは思う。

  20081228istboard
  200812281stflag
  200812281stend

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なでしこリーグ1部第13節浦和対日テレ

2008.9.14(日) 14時 駒場スタジアム

今年やっと2試合目のなでしこリーグ。
ベレーザの方がポゼッションも決定機の数も上だったけど(永里優と南山のバー直撃シュートがあった)、浦和に辛抱強くしのがれる。前半の最後に来て、浦和が縦に速い攻撃を見せ始め、北本の惜しいシュートもあったが、小野寺が辛うじて触って、バーに当ってクリアになり、前半はスコアレスで折り返し。
後半序盤は前半ラストの続きで、浦和左サイドの若林が速攻を仕掛けて流れを作り、5分に左サイドからの展開から、安藤が蹴り込んで浦和が先制。さらに24分にはベレーザのCKからのクリアを拾った安藤が自陣からドリブル。加藤をかわし、ペナルティに入った辺りで、ずどんと撃って決めちゃった。
ベレーザは37分に、右サイドから近賀が仕掛けて、ゴール前で受けた南山がうまくコントロールしたゴールを決めたけれども、ちょっと遅過ぎた。

今年は既に浦和は1回ベレーザに勝ってるし、普通に勝つようになっちゃうと、あんまり面白みがない(^^;。内容的にはベレーザの方が上だったとは思うが、ベレーザは7月に見た湯郷戦同様、守備面で若手(南山とか永里亜とか)の線の細さがウィークポイントになってた感じ。まあ、豊田あたりもミスがポツポツあって、全体的にあんまり堅い感じでもなかったけどな。そういう意味では粗さはあった。
浦和は岩倉のボランチってのが目新しくて、おいおいって感じだったけど、思いの外、はまってた。今年はずっとこれでやってるのかな。相方の不動の(^^;高橋彩子をカバーして、運動量豊富に、ボールにもよく絡んで、チームを支えてたという印象。

  20080914board
  20080914bow


| | コメント (0) | トラックバック (0)

なでしこリーグ1部第11節日テレ対湯郷

2008.7.13(日) 13時 西が丘 晴
主審 

  日テレ・ベレーザ 3(1−0)2 湯郷ベル
            (2−2)     

今年初めての女子サッカー観戦。

ベレーザのメンバーが大幅に様変わりしていて、しかも結構強引な起用のように思える選手も居て、全体的になんかバランスが悪いようなと思った。それでもベレーザが押し気味だったし、前半24分にそこまで粘り強く守ってた湯郷ディフェンスが、小林弥生のセンタリングを手ではたき落としてしまい PK。弥生が自分で決めてベレーザが先制。
でも後半1分に宮間が正面からミドルを決めて同点。
5分に荒川が持ち込んで、ディフェンスを引きつけてから中へパスを通し、澤が飛び込んで来て決めて2-1。
12分には宮間の右CKからゴール前混戦を城地が押し込んで2-2。激戦(^^;。やっぱ、ベレーザのバランスの悪さが、こういう状態につながってはいたと思う。
決着を付けたのは33分の荒川。ゴールへ向ってドリブルし、ディフェンスと競りながら右へ流れつつ、撃ったシュートは逆サイドネットに突き刺さる強烈なシュート。さすがとしか言いようがない、すげえシュートだった。
それでも湯郷は、押され気味ながらもベレーザと互角に渡り合っていたから、大したもんだった。宮間が不動の司令塔なのは間違いないが、サポートする人材のレベルが年々上がっているよな、という印象。ただ、荒川みたいな異才は居ないかな、そこがまだベレーザには敵わない所かなと。しかも、ベレーザの異才は、荒川だけじゃないしね。
そういやあ、小林弥生が見違えるような体型になってて、ビックリした(^^;。気の利いたパスを出しまくってたなあ。

  20080713nisiboard
  20080713bow
  20080713fukei

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全日本女子サッカー選手権決勝 TASAKI対日テレ

2008.1.1(火) 国立 晴

 TASAKIペルーレ 0(0−1)2 日テレ・ベレーザ
           (0−1)

G+の録画中継を録画して見たもの。一応、情報封鎖して、結果を知らないようにしといた。封鎖しようと思えば、簡単に出来ちゃうとこが、女子サッカーのいいところ(^^;だ。

もっとも、想像通りの結果だったけど。開始直後の大谷のシュートのこぼれを大石?がシュートしたやつが入ってれば、もうちっと波乱含みの展開になったのかなあ。ベレーザの気合いが入りまくって、さらにボコボコになっただけだったような気もする。
前半はほとんどベレーザが攻めっ放しで、決定機に決め損ない続けてはいたけど、そのうち決めちゃうんだろうな、という感じで、TASAKIが隙を突いて先制しちゃうかも、とは、ほとんど思わなかったものな。実際、前半終盤に大野のアシストで澤が決めて、予想通り。後半は膠着気味だったけど、依然として、TASAKIが点を取りそうな雰囲気はあんまりなく、結局、荒川がゴールを決めて2-0。やっぱりベレーザは強いねえ、という試合だった。

TASAKIは鈴木が大会前に故障してたそうで、その影響でスタメンから外れてた。準決勝でもスタメンで出て来なかったけど、そういうことだったのか。鈴木が元気で先発して、大谷と2トップを組めてれば、もう少しTASAKIも攻撃の作りようがあったんだろうか。いずれにしても、守りを固めてカウンター狙いだったろうけど、まだやりようがあったかも知れないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全日本女子サッカー選手権準決勝 TASAKI対INAC

2007.12.28(金) 13時30分 西が丘 晴のち曇

 TASAKIペルーレ 2(2−0)1 INACレオネッサ
           (0−1)

準決勝第1試合は間に合わず、第2試合のみ観戦。
最初からTASAKIが一方的に攻める展開。シュートもよく打っていたが、GK正面が多く、なかなか点にならない。それでも15分に右からの長いクロスをゴール前で大谷が頭で押し込んでTASAKI先制。その後も流れは変らず、前半終盤には右CKを1点目と同じような形で、また大谷が押し込んで2対0。
後半頭に少しINACが押し込んだけれども、TASAKIは守り切った。ただ、後半のTASAKIは流す意識が出て来たのか、疲れもあったのか、前半ほどの勢いはなかったかな。INACがある程度、やりたいことをやれるようになってきて、それでもゴールは難しいかなと見えてたが、89分にゴール右斜め前で得た直接FKをゴンサウベスが右隅に綺麗に決めて、1点返した。TASAKIもちょっとバタバタしてたから、これで少し浮き足立ってくると、案外分らなかったけど、残り時間が少な過ぎ、そのままTASAKIが逃げ切った。

基本的にはTASAKIの貫禄勝ちと思うけど、久々に見たINACも、人材が揃って、結構面白いサッカーが出来るようになってはいるのかな、と思った。リーグ戦中位の成績は伊達じゃないな。しかし、メンバーに元くノーが4人てのは、ちっと複雑な気分。今年のくノーは入替戦まで行ってるんだからねえ。他にはFW渡邊のポストプレーとよく動くボランチ(澤井)が印象に残った。
TASAKIは決勝でベレーザ相手にどこまでやれるかな。バックラインとボランチの連携が、いまいち不安定に思えた。リーグで浦和戦を見た時も、そんな印象だったんだけど。
I
  20071228board

  20071228flag

  20071228bow

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なでしこリーグ1部第19節浦和対TASAKI

2007.11.25(日) 13時 駒場スタジアム 晴
主審 千葉恵美

  浦和レッドダイヤモンズ 1(1−0)0 TASAKIペルーレ 
  レディース        (0−0)  

 得点 13分 浦和・庭田

ペルーレをリーグ戦で生で見たのって、かなり久しぶりのような気がする。スーパーカップとか選手権では見ているが。しかも、浦和戦ってことで、結構噛み合った試合になるんじゃないかと期待した。

前半は浦和ペース。中盤から後ろが裏へボールを出して、前線が走り込むという浦和の得意なスタイルの攻撃が機能して、ペルーレはなかなか攻勢に転じることが出来なかった。ただし、13分の得点は、その形ではなく、左サイドで柳田が抜け出し、中央にきっちり入れたセンタリングを、トップ下から飛び込んで来た庭田が合わせたもので、綺麗なゴールだったな。
浦和は2トップの安藤・北本に庭田が絡んで、さらに両サイドから柳田・木原が仕掛けて来て、攻め手が多彩だな、という印象。もっとも、決定的なシュートは、実は得点の場面以外は、ほとんどなかったんじゃないか、という気もしないではないが。
ペルーレは鈴木と大谷が2トップを形成していたけど、ここに思うようにボールが出ないし、出ても孤立していて、浦和のディフェンスに簡単に潰されていた。

後半に入ると、ペルーレが左サイドを清原から大石に代えた効果なんだろうか、中盤が押し上げてFWと連携する、攻撃の形が機能し始めた。後半は前半とは一転して、ペルーレが主導権を握った試合だったと思う。ただ、ペルーレは細かくつないで仕掛けて行こうという意識が強くて、先行していることもあって、守備意識を強めている浦和にとっては、守りやすかったように見えた。つないでくるパスを、どこかでカットしてクリアしちまえば、シュートまで持っていかれることはないわけで。しかも、クリアボールがカウンターにつながる場合もあり、押され放しの試合展開にはならなかった。それでもペルーレは、結構決定的な形でシュートを何本か打ったけれども、そこは山郷がきっちりセーブ。浦和の逃げ切り勝ち。

支配率という点では、浦和が五分よりはちょい上だったかも知れないが、まあ似たようなもんだったんじゃないかな。ただ、どっちかが押してるだけという時間帯が長くて、あんまり拮抗して噛み合った試合という感じはしなかった。全体としては、先制した浦和が、後半は押されはしたものの、それも込みで、結局自分たちのゲームプラン通りの試合をしたような気がする。

ペルーレは中盤の真ん中に、もう少し存在感が欲しかった気がする。山本が頑張ってはいたけども。浦和で柳田がかなり効いていたのは皮肉(いまさら、とはいうものの)。川上も新甫も、もう居ないしねえ。

そういやあ、高橋彩子がきっちり枠に飛ばす、いい感じの直接FKを1本蹴っていたな。浦和は少なくとも、もうひとつは枠内シュートがあったわけだ(^^;。
彩子は、正直、流れの中ではそんなにいい出来ではなかったとは思うけども、プレースキックは今もまだ存在感があるよな。

 20071125board

 20071125flag

 20071125saiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧