J1リーグ第6節浦和対仙台

2018.4.7(土) 16時 埼玉スタジアム2〇〇2
観客 28984人 主審 福島孝一郎 副審 今岡洋二、熊谷幸剛

 浦和レッズ 1(1−0)0 ベガルタ仙台
        (0-0)

 得点 5分 浦和・興梠

2年ぶりに埼スタへ行った。

序盤は浦和が仙台を圧倒。その流れで、5分に中盤から出たボールを追いかけた興梠が、仙台のGKとDFが対応を少し迷った隙を見逃さず、競り勝ってゴールにボールを流し込み先制点。その後もしばらく、浦和ペースで試合は進んだが、徐々に中盤の動きが悪くなり、いつの間にか仙台に流れが行った。左サイド平川、ボランチに阿部勇樹という、高齢の選手の起用の影響があったのかな。にしても、ボランチの相方・青木や右サイド菊池までペースダウンというのはよくわからない。それでも前半は、仙台の攻撃に、試合をひっくり返すほどの迫力は感じなかった。
しかし、後半に入ると、仙台の勢いが増した。57分の梁勇基、64分の阿部拓馬の投入が、かなり効果を上げたと思う。梁の技術、阿部の動きの良さ・当たりの強さが目立った。けれども、60分頃から何度も作った決定的な場面を、仙台は決めきれなかった。後半はほぼ仙台が主導権を握って試合が進んだと思うが、70分頃からは次第にペースダウンした感もあり、結局浦和が逃げ切った、という感じ。終了寸前に、左サイドを阿部が抜け出しかけて、足に違和感を感じたらしく、スローダウンしちゃったんだが、あれが通ってたら、決定的な場面になっていたかも。そこはすごく印象に残った。

全体としては、仙台がもったいない試合をしたかな、という印象だった。あとは、興梠のベテランらしい存在感。

それにしても、浦和の新監督の人相の悪さは半端でなかった(^^;
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練習試合 大宮対群馬

2018.2.11(日祝) 14時 NACK5スタジアム大宮

 大宮アルディージャ 2(1-0)0 ザスパクサツ群馬
            (1-0)

 得点 26分 大宮・シモビッチ
    89分 大宮・大前

 出場選手
 (前半のみ。自分が視認した背番号から判断したものなので、間違いはあるかもしれない。
  特に群馬は、サイトに名前が出ていない選手が多数)
 大宮 笠原(GK)、中村、菊地、キム ドンス、渡部、
    三門、大山、酒井、嶋田
    シモビッチ、大前
 群馬 松原(GK)、38(不明)、坪内、37(不明)、
    風間、31(不明)、舩津、岩田、
    一柳、川岸、久木田

練習試合。
新都心で買い物した後、大宮の街中へぶらぶら向かったら、スタジアムへ向かってく大宮サポらしき人間を何人か見かけて、試合でもあるのか?と思って、オレンジスクエアへ行ったら、無料公開の練習試合を14時からやるというチラシが置いてあった。その時点で13時半くらいだったから、ちょうど間に合う時間。シモビッチ見たさに行ってみることにした。

入場無料のせいか、満員に近い入り。まあ、試合前に少年サッカーのイベント的なものを抱き合わせでやったらしく、それ系の観客もだいぶ居たけれど。
シモビッチのグッズとかがあるかなと思って、スタジアムの物販をちょっとのぞいたが、なかった。そういうのは開幕に合わせて発売されるのかな。大宮のフラッグへの激励の寄書きを集めていて、「シモビッチ、去年はありがとう」的なことを書きたい誘惑に駆られたが、名古屋サポの評判を落とすのは確実なので、やめた(^^;

試合内容としては、途中まではほぼ互角の戦い。大宮がゴール前のシモビッチめがけて、サイドからクロスを入れようとしていたが、出足の速さでまさる群馬が、大宮にあまり自由にプレーさせなかったし、攻勢な場面も作っていた。しかし、時間が進むにつれて、群馬が大宮の攻撃をしのぎ切れなくなり始め、30分頃に、左からのクロスをシモビッチが器用に捌いてシュート。群馬のGKは反応したものの、防ぎきれずに大宮が先制点。そこから後の時間帯は、大宮の優勢がはっきり見える内容だったと思う。やっぱり、選手のスキルは大宮の方が上だし、群馬の動きは次第に落ちてきた。それでも前半は1-0のまま終了。
ちょっと空が陰って寒くなってきたし、シモビッチのゴールも見たし、よそのチームの練習試合を、そんなにガチで見る気は元々なかったから、前半だけで撤収。
試合は2-0で大宮が勝ったとのこと。ちなみに2点目は89分の大前だったそうで。

相変わらず、シモビッチが足元の技術の巧さを見せていた。飛ばずに競り勝つポストプレーも健在。やっぱり格好いいなあ、と思った。今年、彼がうちのチームにいないのが残念。
フローデもジョシュアも好きな選手だったし、いい選手だったと思うし、力は彼らの方が上だっただろうなとは思うが、プレーが絵になるという点では、シモビッチは特別なような気がする。もっとも、今日の相手は今年はJ3の群馬だから、あそこまでのびのびやれたんだろうけど。

群馬は、サイトに選手名が載っていない背番号の選手が複数出ていた。J3は開幕も遅いし、まだ何人も練習生を試している段階なんだろう。3-4-3っぽいフォーメーションに見えていたけれど、3トップの3人(一柳、川岸、久木田)が全員DF登録の選手というのも、いかにもまだ準備段階な感じ。考えようによっては、それでも大宮相手にそれなりに試合出来ていたんだから、悪くはなかったということかな。

それにしても、テンパらずに気楽に見れる試合って、いいよな。サッカーで、そういう試合は、久々に見たので(^^;
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J1リーグ1stステージ第5節浦和対甲府

2016.4.1(金) 19時半 埼玉スタジアム二○○二
観客 22766人 主審 山本雄大 副審 

 浦和レッズ 2(0−0)1 ヴァンフォーレ甲府
        (2-1)

 得点 68分 浦和・興梠
    81分 浦和・森脇
    90+2分 甲府・稲垣

甲府は5‐4‐1のベタ引き布陣で、当然浦和が攻めっ放しだったが、甲府は伊達に枚数掛けてない、粘り強いディフェンス。甲府は前半半ばに、ややアンラッキーな2回目の警告(ハンド)でディフェンスリーダーの山本が退場になったが、さらに守備意識を高めて前半スコアレスで乗り切る。にしても、浦和に決定力がなさ過ぎたのは否めない。95%以上の時間帯を、浦和が攻めてたと思うんだが、GKかわしてFWが2人、ゴール前に抜け出しても決められなかったくらいだったので。

後半も前半のままの流れで推移してたが、転機になったのは65分くらいに甲府が1トップのクリスティアーノを下げて、6バック0トップにしたこと。スコアレスでの逃げきりを図ったんだろうけど、クリスティアーノは、一応、ある程度は浦和のディフェンスを牽制していたし、甲府のバックスは枚数が増えすぎて、やはりいくらか混乱があったように思う。68分に興梠が甲府のディフェンスを破って浦和が先制。
この後は、さすがに攻めるしかなくなった甲府が、積極的な姿勢を見せ始めたので、試合としてはいくらか面白くなったけど、浦和の圧倒的優位は変わらず、81分に森脇が、込み合ったディフェンスの頭上を破るミドルで2対0。
それでも、ロスタイムに甲府が1点返した。浦和は甲府の怒涛の攻勢でのパス交換についていけなかった。試合中、ほとんど守備してなかったんで、切り替えが出来なかったぽい。でもまあ、お約束という感じだし、それほど大した問題ではないと思うけれどね。

順当と言うしかない結果で、どっちのサポでもない俺にとっては、有り体に言って、かなりつまんない試合だったけど、浦和の芸術的なシュート(決定機で宇宙開発、もしくは、確実のGKの正面を突く(^^;)は、楽しめたといえば楽しめたかな。
甲府は、近年、こういうスタイルでここでは浦和に負けてなかったらしいから、 戦術的な裏付けはあったらしいが、ちょっとこれはつまらな過ぎるサッカーだった。
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ACL 浦和対シドニーFC

2016.2.24(水) 19時30分 埼玉スタジアム 
観客 19500人 主審  副審  

 浦和レッズ 2(1-0)0 シドニーFC 
        (1-0)

 得点 8分 浦和・武藤
    65分 浦和・興梠(PK)

今年のサッカー初観戦。浦和のACLの試合を見るのは、ずいぶん久しぶり。

シドニーは知らないが、浦和は多少面子を落としてた感じ。それもあってか、それともシーズン初戦だからか、割とザッパな試合運びだったが、それに輪をかけてシドニーもザッパだった。しかもビジターを意識したのか、5バック1トップのディフェンシブな布陣。必然的に自ゴール前での時間が長くなり、そういう中でディフェンスの連携ミスが起きた所に、浦和の武藤が抜け目なく入り込んで、早々と先制点。まあ、全体的に浦和の方が動きが良かったのも確かだと思う。ホームの利だったかな。
ただ、時間が進むにつれてじわっとシドニーが押し気味になったから、浦和が先制できてなかったら、どうだったかなという気もする。
後半は割とシドニーが押し気味で入ったと思うんだが、浦和が放り込んだロングボールに対して、またシドニーのディフェンスがミスをして、GKが走りこんだ興梠を倒すことになりPK。これが決まって2対0。
こうなってから、やっとシドニーは選手を入れ替えて、攻撃的にシフトしてきたけれど、試合の流れは決してしまった後で、手遅れだったようだった。決定的なシュートも西川の顔に当たってしまうし…(^^;)。このタイミングで入った10番の選手とか、結構気の利いた球捌きも見せていたし、なんで先発させなかったんだろうと思った。やはり、慎重になり過ぎたのかな。

浦和の快勝だったとは思うけれど、内容的には疑問もある。もっとも、メンバーを落とした状態で、この結果が出せたんだから、OKなのかも、という気もする。
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天皇杯準決勝浦和対柏

2015.12.29(火) 13時5分 味の素スタジアム

 浦和レッズ 0(0−0)0 柏レイソル
        (0−0)
        (0−0)
        (1−0)
          
 得点 117分 浦和・李

今年最初で最後の天皇杯観戦。今年、1回も見てないから、と思って、最後の最後に…(^^;。

浦和がずっと優勢だったけど、攻めきれない試合だった。クロスの質が悪いし、ゴール前でのシュートチャンスでは吹かしてばかり。まあ、柏がディフェンシブで、ゴール前を固めていた影響はあったかもしれない。
柏は、土曜にPK戦までやった影響が残っていたのか、チーム全体の動きが重かった。前半守備的に戦って、後半、ギアを上げてくるのかな、と思っていたが、一向にペースは上がらないまま。選手の交代も延長後半に入るまで1人も行わず。あれだけ浦和が攻め損なってれば、いつもの柏ならカウンターの一撃で仕留めてきそうなもんだったけど、そういう気配もほとんど感じられなかった。

結果として、相当しょっぱい試合だったと思う。まあ、俺はどっちのサポでもない第三者なんで、へっぽこシュートやへなちょこパスを笑ってるだけだったけど、必死なサポにはしんどい試合だっただろうな。

それでも、延長後半10分を回ったところで、左サイドから梅崎が入れたクロスを、李忠成が頭でぴたっと合わせてゴールへ押し込み、浦和が勝った。これはPK戦だな、面倒だなと思っていたから、早く終わってくれて助かった(^^;。
浦和がずっと押してた試合だったから、まあ、順当な結果だったと思う。柏は終盤は、PK戦に賭ける、くらいの気持ちだったのかな。それくらい、精彩のない戦いぶりに見えた。

今年の試合観戦は、たぶんこれで終了。
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高校サッカー選手権大会埼玉県大会決勝 昌平対市立浦和

2014.11.16(日) 14時 埼玉スタジアム二○○二

 昌平 2(1-0)0 市立浦和
     (1-0)

先週に続いてのおつきあい。高校サッカー埼玉県大会決勝。埼玉スタジアム2○○2。

昌平は武南、西武台と強豪を連破しての決勝進出だったけど、中継で見ていた限り、どちらかというと劣勢の試合を相手の隙を突いてうまく物にした感じの試合運びだったし、昨年の優勝チームでもある市立浦和の方が優位なんじゃないのかなと、試合前は思っていた。

始まってみると、どう見ても昌平の方が上だった。イーブンのボールは8割方昌平が競り勝ってた。出足の鋭さも上。読みも的確で、きっちり寄せて、パスを止めまくる。市高の試合運びを相当リサーチしてたのかなと思うくらいだった。
当然先制ゴールも昌平。20分に右サイドから入ったクロスが、市高のDFに当たってこぼれた所を、9番の野村君がオーバーヘッドできっちり捉えて、鮮やかなシュートを決めた。
ただ、直後に市高もFKからミドルシュートを放って、GKがはじいた所を詰めに行くビッグチャンスがあって、これが決まってれば展開はかなり違ったかも知れない。実際にはDFにブロックされて得点にはならず、昌平優勢のまま試合は進み、55分には、昌平がCKから3番の小泉君が追加点を決めて突き放した。
その後は、余裕が出来た昌平の試合運びがさらに安定。それでも市高も、劣勢ながらも決定的なシュートを打つ場面が何度かあったけれども、GKの好セーブだけでなく、味方に当たったり、バーに当たったりする不運もあって、どうしても得点出来ず。2-0で試合終了。

昌平は、強豪との連戦で経験値を上げていたのかな、という気がした。市高も強豪の一角とはいえ、個人能力の高さよりは試合運びの巧さ(あやしさ?)で勝つタイプのチームだったから、個人能力の高い相手に競り勝ってきた昌平には、むしろやりやすい相手だったかもしれない。
それと、昌平は野村君の存在も大きかった。先制ゴールは本当に格好良かったし、その後も存在感を発揮してたと思う。逆に市高は、中心選手が怪我で外れていたし、怪我明けでいまひとつフィット感がない選手も居て、そういう所も痛かったんだろうなと思った。
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高校サッカー選手権大会埼玉県大会準決勝 市立浦和対浦和東

2014.11.9(日) 13時30分 駒場スタジアム

 市立浦和 3(1-1)2 浦和東
       (2-1)

おつきあいで見に行った。11時からの第1試合から見に行こうかとも思ってたんだが、そのタイミングでは雨がひどくて出かける気にならなかった。この第2試合も、一旦はパスする気になってたんだけど、雨が上がって、午後は曇りの予報だったので、行ってみた。結局、雨には降られなかった。

開始6分で市立浦和がほぼ最初のチャンスで先制。セットプレーの流れから相手ゴール前でボールをきれいに繋いでゴールに持ち込んだ。
ただ、どっちかというと、浦和東の方がむしろ積極的にシュートを打ってはいたようには見えていた。若干精度に欠けて、ゴールまで組み立て切れてない気配はあったけれども、前半25分に東の10番の強いミドルが枠に飛んで、市高のGKは反応して弾いたが、勢いにおされてボールが背後に落ちてゴール。その後、双方、決定機は作ったが、物に出来ないまま、同点で折返し。
流れ的には、どちらかといえば、東の方がボールをうまく繋いで、ディフェンスも手堅い試合をしているように見えたんだが、61分に市高の16番が左サイドから切れ込んで強いシュート。GKはきっちり止めたものの、ボールをこぼしてしまい、そこへ市高の9番がスルスル入って来て、勝ち越しゴールを決めちゃった。どこから沸いたんだと思うような現れ方だった>9番。
この後、市高がやや引き気味になって、東は攻めあぐねてたが、75分に右からのクロスを10番がゴール前で頭でシュート。打点が高くて勢いがあり、これも市高のGKは反応したが、跳ね返せずにゴールでまた同点。しかし、時間的にこれは延長だな、と思ってたら、ロスタイム目前に市高が左からゴール前へクロス、またゴール前にスルッと現れた9番が押し込んで三度勝ち越し。さすがにこれが決勝点になって、市立浦和が来週の決勝へ進出。

市高9番の冨田君は、キャッチフレーズが「悪魔の左足」らしく、確かにゴール前への現れ方は、いかにも悪魔っぽかった(^^;。得点機以外は、割と適当に動いてたように見えたし、自分で後ろからゴール前に持ち込むようなプレーも、あんまりやる気がなさそうだった(簡単に人に渡しちゃう)。チャンスでゴール前に合わせに行く瞬間に、人が変わるタイプ? もっとも、夜の録画中継を見ていたら、簡単にはたいてる時も、結構いい所へボールを送っていることが分かったし、得点にならなかった場面でも、こまめにゴール前へ詰めていた。やっぱり、結構いい選手なんだな。
市高はGKの寺岡君も大活躍で、東の決定的なシュートを止めまくっていた。2失点も、止められなかったとはいえ、きっちり反応はしていたわけで、彼の活躍があっての市高の勝利だっただろうね。
東の方がチーム力としては上じゃないかなあ、という感じだったので、ちょっと東の選手たちは気の毒だったけれども。東の10番の岩出君が、格好いいシュートを何本も打ったりしていたし。ただ、俺が見たことのある範囲では(まあ、そんなに見てるわけでもないんだが)、市高の試合って、なんで勝っちゃうんだろう、というあやしい試合が、とても多い気がする(^^;。校風の反映だったりするのかも知れないね。
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J1リーグ第31節横浜対浦和

2014.11.3(月祝) 17時 日産スタジアム

 横浜F・マリノス 0(0−0)1 浦和レッズ
            (0-1)

 得点 78分 浦和・関根

おつきあいで見に行った。思うことはいろいろないわけではないけど、まあ、直接名古屋の成績に絡む対戦でもないし、今日の所は中立というスタンスで見てた。

前半は、どっちも慎重なのか低調なのか、目を見張るような展開がほとんどなかった。マリノスは、開始15分くらいで中村俊輔が痛んで藤本淳吾に交代したから、その影響があったのかもしれないけど、交代前と後でも、それほど試合ぶりが変わったような気はしなかったな。むしろ淳吾が、守備なんてできんから前目に張付き気味で、俊輔がまめに下がってはディフェンスにも貢献してたのに比べて、布陣が前よりになって、若干攻撃的になっているのかな、という気がしたくらいだが、大きな違いではなさそうだった。
後半はさすがに頭から、双方少し積極的に試合を回して、いくらか得点の匂いもし始めたけど、結局、尻すぼみ気味だった。スコアがようやく動いたのは、後半30分、浦和がユース上がりの関根を投入した所から。この関根が右サイドを突っ走ったことでチャンスが生まれ、マリノスGKがブロックしたシュートのこぼれ球を、関根が叩き込んで浦和が先制したのが、後半33分。選手交代が劇的な効果を上げたことになる。
そこまでの内容を考えると、浦和がこのまま逃げ切っちゃうのかなと思ったが、そろそろロスタイムというあたりでマリノスの斎藤だったと思うけど、ペナルティにドリブルで入ろうとした所を倒されて直接FK(あと一息でPKだったが、紙一重)。昔の俊輔なら間違いなく決めるFKだなと、苦い記憶が呼び起されたけど(2012年の豊スタ)、今日は俊輔は交代した後だったし、淳吾が蹴って、カベにぶつけて逸機。0-1のまま終了して、浦和が勝った。

最終節、名古屋の試合が面倒なことにならないためには、とっとと浦和に優勝して貰った方がいいんだけど、最終節に浦和の優勝を阻止するのも面白そうだし。もっとも、逆に粉砕されて、すげー嫌な思いをする危険も大だが。優勝阻止までいかないまでも、浦和はうちに負けたけど優勝という、以前もあった、カッコ悪いパターンもありだよな。とかとか、個人的な事情も絡むので(^^;、なかなか難しいところだわ。
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全国高校選手権3回戦富山第一対市立浦和

2014.1.3(金) 12時05分 浦和駒場スタジアム

 富山第一 3(3−1)2 市立浦和
       (0−1)

連日の高校サッカー。今日は市立浦和のホーム(^^;、駒場。

立上り、富山第一の方がスキルはあるが空回り気味で、身体能力では上回っているように見えた浦和がやや押し気味だった印象。でも序盤に2回ほどあった決定機を浦和が決め損ねた後の16分、浦和ゴール前で富山のFW渡辺がDF2人に挟まれながら、うまく間を抜いてシュートを打って先制。これで富山がリズムをつかんで、一方的に攻め始めた。25分に中盤からのスルーパスに反応してペナルティに走り込んだ西村?がGKに倒されPK。これを大塚が決めて2-0。25分にも細木?からのスルーパスで抜け出た渡辺が、GKとの1対1をきっちり決めて3-0。さらに富山の攻勢は続き、これは虐殺か?と思ったんだが、なんとか耐えた浦和が、ロスタイムに鍛冶がゴール前で粘った末に、ゴール右上隅に叩き込む気合のゴールで1点を返す。
後半に入ると、めっきり富山の動きが落ちたように見えた。浦和は大会2試合目だったが、富山は3試合目で、その差が疲労で表れたらしい。前半、ルーズボールの競合いで完敗だった浦和がボールを取れるようになって攻勢。57分に小林からのクロスをゴール前で稲辺がボレーで合わせると、綺麗にゴールに吸い込まれて3-2。その後も浦和は攻め続け、鍛冶が中盤からドリブルで5人くらいを抜いてゴール前へ迫る場面もあったりしたんだけど、フィニッシュまでうまく結びつかない。徐々に富山も息を吹き返して、後半の後半は拮抗した展開になり、結局そのまま試合終了。富山が逃げ切った形。

浦和は体格で上回ってる所をうまく生かし切れなかった感じ。ただ、日頃、そういうサッカーはやってないのかもしれない。予選をテレビで3試合ちょろちょろ見て、昨日の2回戦を生で見た印象でもそうだった。あと、昨日から前線の選手の入替をしていて、それが微妙に影響した気もする。故障者が出たりしたのかな。
基本的には本来のプレースタイルが、割と似てるチーム同士だったんじゃないかと思う。だからスキルで上回ってた分、富山が有利だったのかなと。ちなみに、富山の左SB竹澤が印象に残った。小柄だけど運動量は多いし、長いクロスも正確に蹴っていた。
浦和的には、昨日とは全く逆の展開になってしまった。ゴールは両方、けっこうスーパーだったんだけど。そこも昨日と逆だった(^^;。ただまあ、2日とも、最終的には拮抗した試合になって、面白く見れたからよかった。
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全国高校選手権2回戦初芝橋本対市立浦和

2014.1.2(木) 12時05分 埼玉スタジアム2002

 初芝橋本 2(1−3)3 市立浦和
       (1−0)
        
今年初の現地での観戦試合。
高校サッカー見に行ったのは久しぶり。まあ、おつきあいなんだけども。

開始5分に浦和が初芝のペナルティ内でパスを回してるところで、初芝DFが引っ掛けて倒しちゃってPK。早々に浦和がラッキーな先制。と思ったら、直後に攻勢に出た初芝、シュートのクリアボールを拾ったボランチの渡辺が見事なロングシュートを決めてあっさり同点。
基本的に初芝の方が個人の能力は上。ただし、浦和も、連係、というか、フォローがしっかりしていて、守備はなかなか穴が開かないし、攻撃も個人があまり孤立しない。
同点になった後は、浦和にクロスバーを叩くシュートが1度あったものの、基本的には初芝優勢で進んでいたが、13分に浦和がカウンター気味の攻撃で、右サイドからセンタリングを入れると、初芝のDFがゴールへ叩き込むオウンゴールで浦和がまたリード。23分にはCKからDF石神が頭で合わせて3点目。初芝は最初のPKでディフェンスのリズムが狂ったのを修正出来なくて、浮足立ったまま試合が進んでしまった感じ。攻撃も、けっこう鋭いんだけど、連係にやや難があって、パスがうまく通らない。これもリズムが狂った影響かもしれない。
それでも、後半に入って攻勢を強めた初芝は、決定的な場面を何度か作り、浦和ディフェンスの粘りにしのがれていたが、64分に右サイドの角度のない所から、途中出場のFW柳原が鋭いシュートを逆サイドネットに突き刺して、ついに1点差。でも、ここから初芝がなぜかペースダウンしてしまう。1点差になって、ちょっと安心してしちゃったのか? 浦和が息を吹き返して、相手陣内で試合を進める時間が増え、優位に試合を進めるようになり始めた。追加点は挙げられなかったものの、1点のリードをきっちり守り切って、勝ち抜けた。

初芝は、どう考えても、序盤の守備の乱れが痛かった。ただ、浦和がそこに付け込んで得点出来たのも、その後、リードを守り切れたのも、カバーやフォローの堅実さあってのことかなとも思う。凄いシュートとか(シュートは初芝の2得点の方が、圧倒的に格好良かった(^^;)、凄いセーブとかがあったわけじゃないし、浦和は、割とうやむやで勝ったような印象はあるけれど、勝ちに値する内容の試合はしていたんじゃないかと思う。
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