今年の朝顔

毎年、種まいてる朝顔だけど、今年は育ちが悪い。例年だと、もう2-3mくらいの丈になってる頃合いなのに、まだ1mくらいにしかなってない。種をまく時期とかも、毎年、いい加減なんで、一概には言い切れないが、やっぱり天候不順の影響はあるような気がする。
それでも花は咲き始めた。ただ、花の数が少ないような気はするな。

    Asagao06

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ネロ・ウルフのイメージ

ネロ・ウルフのTVシリーズの2ndシーズンが、WOWOWで放送開始されたけれども、先日、WOWOWを解約しちまったので、見れない。まあ、1stシーズンが放送された時は、WOWOWでの放送が終った後、すぐに他のチャンネルで再放送されていたから、今回はそれを期待。

ところで、こんなことを書いて、どれだけの人に通じるかわかんないけど、とりあえず書いてみる。

ネロ・ウルフって、実はオシムみたいなイメージなんじゃないのかな。どっちもユーゴスラヴィア出身で、巨漢で、偏屈だ。まあ、オシムは動くのに難儀するほど太ってるわけじゃないが(^^;。オシムが、もう一回りでかくなった状態を想像すればいいのかしらん。

今、放送されてるTVシリーズのウルフは、ちょっと普通の人っぽ過ぎる気がする。まあ、あれはあれで、あのTVシリーズの雰囲気には合ってるんだけど、元々のスタウトのイメージは、もうちょっと極端な人物だったんじゃないかと思う。ちょうど、一回りでかくなったオシムくらいに(^^;

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銀太郎

こないだ大学ラグビーの決勝を見に行った時、最後に早稲田のPGを蹴って外した選手が高橋銀太郎という名前で、なんか新潟交通のバスみてえだな、と思ってたら、今日の東京新聞の夕刊に彼を紹介する記事があって、新潟の亀田の出身と書いてあった(^^;
もしかして、ちなんで付けた名前なのかな。新潟交通のサイトを見たら、銀太郎の導入は84年の3月だったらしいし、高橋銀太郎の生まれは84年の2月だそうだ。かなりクサイ? それなりに有名な選手らしいから、もしそうなんだとしたら、知ってる人は知ってる類の話なんだろうけど、ちょっとビックリしたので(^^;

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地震の被害

指のケガ。

埼玉スタジアムの大宮対鹿島へ、出掛けようとした矢先に地震。うちのあたりは震度4くらいだったらしい。
交通機関が乱れてそうと思って、電車で行くつもりだったのを止めて、チャリで出掛けたが、天気が怪しそうなので、やっぱり電車の方がいいかと思い、手近な武蔵野線の駅まで行った。でも、電車は止まってた。やむをえず、チャリでそのまま埼スタへ。
途中、埼玉高速鉄道も止まってることが分り、チャリで正解だったか、ということになった。無事、キックオフ前に、埼スタへ到着。

試合内容は別途(^^; もしかして、ガラガラ?、と思った割に、客の入りは悪くなく、約12000人。大宮ホームでこの数字はまずまず。主要アクセスルートが断たれてなかったら、ほんとはどれくらい入ってたんだろうか。

試合終了時点で、武蔵野線は止まったままという場内アナウンスが流れ(高速鉄道は復旧はしてたらしい)、雨も降ってないし、チャリでラッキーと思ったが、帰り道に落とし穴。曲り角を見落として(夜の埼スタ周辺は暗いんで)、無理に曲がろうとしてスリップして転倒。手の指の爪を1枚、剥がしかける負傷。もっとも、直後の出血がひどかったんで、ビックリはしたけど、実は案外、大したことはなかった。推定、全治3日くらいかな。キーボードが打ちにくいのには閉口してるが。
財政的には、払うつもりだった電車代が浮いたので、実はプラスだったりして。

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谷中五重塔跡

谷中五重塔跡

偶然?通り掛かったので。話には聞いてたけど、随分小さいな。

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輸血用血液、全国的に不足

輸血用の血液が全国的に不足していて、厚生労働相が献血を呼び掛けたんだそうだ。
そういやあ、随分行ってないなと思うし(通りかかって、寄っててもいいかな、と思うと、献血センターがちょうど休憩時間だったりして)、行ってもいいんだけど、5月ごろからは80~96年に1日でも英国に滞在した人を受け付けない方針、だそうで、これに該当しちまうんだな(5日くらいだったんだけど)。それとも、規制が始まる前ならいいのか? それは何か変だよな。

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新潟市大合併

新潟市が周辺自治体を吸収合併したそうだ。
吸収される方の自治体の出身だけど、離れて久しくて、今は住んでないから、どういう損得勘定でこういうことになったのかは、よく分らない(まあ、実際は、だいたいの見当はつくが)。だからその辺は抜きにして、単純に感情だけで言っちゃうと、「おもっしぇねえ」ってとこ。曲がりなりにも独立した自治体としてやっていたのが、新潟市の一部に成り下がる訳だ。何でもかんでも合併すりゃいいってもんじゃねえだろうに。
もっとも、実際のところ、合併があろうがなかろうが、今の自分の生活には何の利害関係もないんだけど。せいぜいで、出身地のことを言うのに、新潟市の隣の(どうせ知らないだろうけど)ナントカって所です、という廻りくどいことを言わなくて済むようになるくらいかな、違いは。それも、以前から面倒な時は、元々そういう言い方してたし。ああ、そういやあ、新潟方面に郵便出す時、住所がめんどくさくなりそうだな。

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東京大空襲60年

今日のニュースで随分流れてた。それで、平和を願うとか、語り継ぐとかいうコメントが、ついて廻っていて、それは当然そうだと思うのだけど、本当に教訓として語り継ぐのであれば、抽象的な言い方じゃ駄目だろうと思う。なんでそういうことが起きたのか、ということを明確にした上でないと、先へは進まない。そういうことをやって来たから、いろんなことがなし崩しになってるのが、今の日本なんじゃないのか。
加害者は民間人の頭上に大量に爆弾を降らせたアメリカ。この国は、今もあちこちで、おんなじようなことをやってるけど、日本はそれを支持したりしてるんじゃなかったっけ。読売新聞のこの社説は、明解にアメリカが戦争犯罪を犯したと言い切っていて、スッキリはするが、読売って、アメリカのイラク侵攻を支持してたんじゃないのか? アメリカにとっては、日本を空襲したのもイラクを空爆したのも、多分、気分的には大した違いはないだろうに。
アメリカを批判しないのであれば、そういう事態に日本を追い込んだ当時のこの国の体制を批判するしかないはず。でも、そういう時代を正当化しようとする主張が、大手を振ってまかり通ってるのが今の日本。
そうやって、なぜそれが起きたのか、という責任の所在を明確にしないまま、天災に遭ったかのように、悲劇的な出来事だけを語り継いでも何にもならないし、同じような出来事が繰り返されていくと思う。現にユーゴスラヴィアやアフガニスタンやイラクで、そういう出来事が起きてるわけで。
原因を追及しようという意識を持っている人は確かにいるが、広がりがない。メディアや権力に総括されて広報される時点で、そういう要素が切り落とされ、あたりさわりのない曖昧な「戦争の悲惨さ」みたいな言葉だけが残っていくような構図がある印象。さもなければ、読売みたいに無責任な言説だったり。
ちなみに、朝日新聞の社説も、責任の所在を曖昧にぼかした煮え切らない社説と思った。申し訳みたいに、自分たちにも責任があった、みたいなことを言ってみたりするが、そういう一億総懺悔みたいな姿勢が、根本的な問題なんじゃないか。
[6/10]一部書き直した。

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難民に関する東京新聞の特報記事

2/20の朝刊に特報記事が載っていた。
このところ、東京新聞には、難民関係の記事が随分多いような気がする。それで気にするようになって、やたらと記事を拾うようになったのだけど。特に注力して、追い掛けてる記者がいるんだろうか。
もっとも、そういう出来事自体が多くて、他紙での報道も、同じように多いのかも知れないけど。やはり、一紙しか読んでないと偏る、とは思うが、複数読むほど、カネも時間も余裕がない。

ついでに、最近の記事で引っ張ってこれるものをいくつか。
これは難民じゃないけれど、類似した話。何日か前に先行して、入管が「同居を証明する住民はいなかった」と主張してる、という記事が載っていた。
こんな記事もある。

一方では、こういうことがあったりするから、世論が外国人に冷淡になりがちで、入管の杜撰さの背景には、そういうことの影響もあるのだろうと思うのだけど、だからといって、全ての外国人をひとまとめに考えていいわけはないし、非人道的とも思える措置を正当化出来もしないだろう。

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クルド人難民強制送還未遂

またこれ同じような話。しかも、ここに書かれている通りだとすれば、都合が悪くなったんで、追い出そうとしたと取られても仕方ない状況。こんな話はいくらでもあるんだろうと思える。

[2/8追記] さらにまたあったらしい。ただし今度の件は、東京新聞夕刊に続報として、法務省が仮放免を検討していて、法相がUNCHRを尊重すると述べた、という記事が載っていた。こうも立続けで、さすがに風当たりがきつくなってきたのか?
あと、いろいろ検索していて、この辺の問題をテーマの一部として扱っているブログを見つけて、興味を引かれたので、リンクを張っておいてみる。

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