J2リーグ第41節名古屋対千葉

2017.11.11(土) 14時 豊田スタジアム
観客 28697人 主審 高山啓義 副審 藤井陽一、熊谷幸剛

 名古屋グランパス 0(0−0)3 ジェフユナイテッド千葉
           (0-3)

 得点 54分 千葉・ラリベイ
    63分 千葉・為田
    65分 千葉・ラリベイ

現地観戦。勝てば、最終節まで自動昇格の可能性が残ったはずの、ホーム最終戦。

名古屋の先発は、前節からの変更は、押谷の代わりにシャビエルが復帰して、一応、ベストメンバーという形。

立ち上がりから千葉にペースを握られる厳しい展開。千葉はガツガツ来るし、裏へポンポン放り込んで来るし(しかも精度が結構良かった)、動きも速いし、やられたら嫌なことを全部まとめてやられてた感じ。前目で全然ボールを持てないから、復帰したシャビエルも生きなかった(本人のコンディションも、万全じゃなかったぽいが)。
それでも、千葉の枠内シュートは武田がきっちり止めたし、名古屋が裏へ抜け出す得点機も2-3回はあったはず。前半最大のポイントは、30分過ぎにシャビエルが、相手パスをカットして、ファールを受けながらもペナルティに入り込んで、そこで倒された場面。ペナルティに入る前のファールは、後で警告が出たものの、ペナルティ内で倒された分は取って貰えず。さすがにあれは変だったと思う。

0対0で折り返した後半は、前半途中に足を痛めたと思われる玉田に代えて、シモビッチが入ってスタート。
しかし流れは変わらなかった。5分過ぎくらいからは、いつも名古屋がやってるみたいな相手陣内での球廻しを、千葉に延々とやられた上、9分についにシュートを決められて先制される。
その2分後が、後半最大のポイントだったと思う。左から入ったクロスを、シモビッチが頭で合わせた決定的なシュートが、クロスバーに弾かれた。ここで追い付けてれば、流れは変わったと思うが、ダメだったことで、逆に悪い方へ転がった感じ。18分に和泉が左サイドで町田に振り切られて2点目を失い、2分後には櫛引のミスパスから3点目。
名古屋は最後まで、優位に試合を運ぶことがほとんど出来ないまま、0対3で惨敗。夜の試合で長崎が勝って、名古屋の自動昇格は完全消滅。

あまりにもひどい負けっぷりだったので、悔しいとか残念とかを通り越しちゃった感じ。ただなさけないだけ。そういや、去年降格が決まった、最終節の湘南戦もそうだった。
ただ、今年はこれで終わりじゃなく、とにかくプレーオフを勝ち抜けば昇格出来るんだから、残り3試合(まあ、厳密には次節は昇格には、直接の関係はないが)、きっちり全勝してもらいたい。
千葉はいい試合してたと思う。なんでこういう試合が出来るのに、もう少し上の順位に居ないのか。ビジターでも、名古屋は完敗と言っていい試合だったし、あの時とこの試合では、名古屋はメンバーも戦術も、大きく変化していたはずなのに。まあ、名古屋(というよりヤヒロのスタイルか?)との相性なのかもしれないけれどね。
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J2リーグ第40節岡山対名古屋

2017.11.5(日) 13時 シティライトスタジアム
観客 12286人 主審 福島孝一郎 副審 木川田博信、福岡靖人

 ファジアーノ岡山 0(0−1)1 名古屋グランパス
           (0-0)

 得点 37分 名古屋・青木

DAZNでライヴで見ていた。

名古屋の先発は、前節の杉森が押谷に変わっただけ。杉森は、ああいうコンディションの中とはいえ、いまいち噛み合ってない印象だったから、そうかもね、という感じ。それにしても、スタートからシモビッチを使わないねえ。試合の途中でペースを変える、という意図はあるんだろうけど。シモは後から投入の方が効く、という判断? 確かに切り札は、(取っておける余裕があるなら)取っておいた方が効果的なのは確かだろう。

試合展開自体は、ずっと名古屋が主導権を握ってたと思う。
前半の前半は岡山の方がシュートは打ってたが、そんなに危険な場面はなく、前半半ばを過ぎると、名古屋のゴール前での決定的な場面が続出。でも、最後のパスが合わなくて、決められないことの繰返し。結局、前半無得点で終わるのか?、と思いかけたが、37分にようやく青木が決めた。それにしても、あの場面の玉田→小林→ヒサト→青木のパスの流れは綺麗だったな。

後半、名古屋の優位は変わらないにしても、岡山が攻勢に出始め、名古屋は前半ほど決定的な場面を作れなくなった。途中で押谷(どうも危なっかしい場面があるにせよ、時々、攻撃に効果的に絡んでいたから、悪くなかったと思う)を、シモビッチに代えたが、この日はあまりうまくはまらなかった印象。
先々週の長崎での試合を考えても、1点リードでは事故で追い付かれることもあるし、危険だから追加点が欲しい所だったけど、一向に取れそうな気配がなく、そのまま終盤。自ゴール前での岡山のセットプレーは続くし、ヒヤヒヤしっ放しで、全く落ち着いて見てられなかった。ロスタイム、岡山のシュートを武田が止められなかった時は、凍った。でも、ボールはポストに当たって外へ出た。直後に試合終了。

見ていて疲れたよ。現地に居たら、もっと疲れたろうなあ。

内容的には、本当にヤバそうな場面は2-3回しかなかったはずで、もうちょっと楽に見れても良かったはずの試合だったけど、最後が最後だったから、ウカツに安心は出来んという確信は、かえって強まった感じ。あと2試合、一体どういう気分で試合を見ることになるのやら…。
でもまあ、とにかく勝って良かった。それは間違いない。

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J2リーグ第39節名古屋対群馬

2017.10.29(日) 16時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 7393人 主審 窪田陽輔 副審 竹田和雄、眞鍋久大

 名古屋グランパス 4(1−0)2 ザスパクサツ群馬
           (3-2)

 得点 18分 名古屋・青木
    50分 群馬・舩津
    55分 群馬・カン スイル
    60分 名古屋・玉田
    86分 名古屋・田口
    90+2分 名古屋・青木

DAZNでライブで見ていた。まあ、見れた所まで。

名古屋の先発は前節、体調不良で欠場した宮原が復帰。FWはシモビッチがベンチスタートで、代わりに杉森。
天候は、台風22号に伴う暴風雨。雷は鳴ってないとはいえ、これで試合やるの?、というコンディションに見えた。現地に行ってなくて良かったよ。

名古屋は前半、強風の追い風。その助けもあって、ほぼ一方的に攻めてたが、さすがにコンディション不良が影響して、精度はいまひとつだったかな。しかし18分に田口のFK起点で、ゴール前に入ったボールを青木が合わせて先制。
その5分後、悪天候を理由に試合が中断。雷が鳴り始めたというわけでもなかったらしく、暴風雨は最初からだし、なぜこのタイミングで止める?、という感じだったみたいだけど。
約1時間の中断後、試合再開。風雨がおさまって、まともなコンディションの試合になった感じ。そういう中で、名古屋が追加点機を何度か作ったけれど、決め損なった。お馴染みの悪いパターンなので、嫌な予感がした。

後半に入ると、群馬が息を吹き返した。
5分に、簡単に繋がれて、左から崩されて失点、同点。このあと杉森に代えてシモビッチを投入したが、10分にワシントンのミスパス起点で、逆転ゴールを決められた。その5分後に、玉田がクリアのこぼれ球を、右足で見事に決めて、あまり間を置かずに同点に追い付いたものの、その後、追加点がなかなか入らない。昇格争いの状況を考えると、引分けでは負けとあんまり変わらない。
その上、後半30分目前で、DAZNの中継が止まる。多分、1時間の中断のせいで、DAZNのシステムの中で放送枠が終わってしまったんだと思う。お粗末だな。
どうにも復帰しないので、グランパスのサイトのリアルタイム速報を見てみたら、なぜか3対2で勝ち越していた(^^;)。すぐにツイッターでも速報が入ってきた。
そのまま眺めていたら、さらにもう1点入って、4対2で勝利したと。詳細不明だったけど、とりあえず良かった(^^;)。

DAZNについては、当日は見逃し配信も尻切れのままだったが、翌日夜には完全版になっていたので、それでラスト20分を見た。85分の田口のミドルは見事だったな。今年の田口は、形といい、タイミングといい、素晴らしいゴールが本当に多いと思う。これでプレースキックが、もうちょっとまともなら、(攻撃的には)言うことはないんだが。
とどめの青木のゴールも巧かった。このところ、青木が復調してきたように思えるのは、シャビエルが不透明な中、頼もしい。
それにしても、やっぱり後半はシモビッチが効いたと思うし、前半の杉森は、やっぱりいまいちフィットしてなかったとも思う。前半と後半で、コンディションが全然違っていたから、単純に比較するのは、ちょっと気の毒だけど。

群馬とは、前橋でのビジターでの試合も、終盤に立て続けに得点して、スコア的には大勝になったので、この辺は、単純に力の差ということなんだろう。まあ、色々と、いかにも番狂わせが起こりそうなシチュエーションだったけど、取りこぼさなくて良かった。
とりあえず3位浮上。しかしまあ、勝ち続けないといかん状況は変わらないね。自動昇格を諦める状況にはなっていない、というだけ。もちろん、それだけでも十分な成果ではある。

DAZNが中断した件は、個人的には、結果論として、焦れながら試合見てるよりは、精神衛生上、良かったのかもしれないけど、それにしても残念過ぎる。ほぼ独占して、有料で中継を流してるんだから(もっとも、この試合は名古屋ではNHKで中継してたが)、相応の体制で臨んでほしいもの。
あと、結果論ついでに言えば、瑞穂は単純に開始時間を1時間遅らせれば、もっと楽に試合が出来ただろうね。そういう判断は出来なかったのかな。ただし、そうだった時に、試合の結果がどうだったかは、わからないが(^^;)。

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J2リーグ第38節長崎対名古屋

2017.10.21(土) 19時 トランスコスモススタジアム長崎
観客 12923人 主審 大坪博和 副審 関谷宣貴、森川浩次

 V・ファーレン長崎 1(0−0)1 名古屋グランパス
            (1-1)

 得点 88分 名古屋・シモビッチ(PK)
    90分 長崎・ファンマ
 
現地観戦。このスタジアムへ来たのは初めて。というか、長崎に足を踏み入れたこと自体が初めて。
3位長崎との直接対決で、勝てば3位浮上、福岡の結果次第では、自動昇格圏内の2位もありうるという大一番。

ただ、シャビエルの負傷離脱は分かってたことだけど、宮原まで欠場とは(後で発熱でのリタイアだと知った)。右SBはイム。シャビエルの代わりはシモビッチ。

宮原不在の影響だったと思うが、やはりバックラインは不安定。しかも長崎は、とにかく裏へ放り込んでくるし、そこから素早く押し上げて、さらに繋いでくるから、危なくってしょうがない。前半、よく持ちこたえたと思う。武田はよく防いだし、ワシントンも奮闘したと思うが、長崎のフィニッシュのミスに随分救われた。
攻撃は、やはりシャビエルがいないので迫力不足。前線でもう一息繋ぎきれないし、奪われると速攻でカウンターがかかるので、攻撃の時間自体が短い。細かく繋ぐ技術的な部分はともかく、試合展開的には明らかに劣勢で前半を終えた。

後半の名古屋は3バックに切り替えたようだった。立ち上がりはやや心もとなかったし、危なっかしさは残り続けたが、次第に落ち着いたとは思う。少なくとも、イムは明らかにやりやすそうに見えた。
前目にシフトした分、高い位置でボールを繋げる時間も増えて、攻撃も、ようやく決定機が作れるようになり始めた。それでもゴールには結びつかず、80分に永井を投入。これでさらに攻撃的になったものの、永井が打った決定的なシュートも決まらない。しかし、87分に細かいパス回しから青木がペナルティに入り込み、決定的なチャンスになった所でDFに足を払われ、倒れてPK。シモビッチが決めて先制。最後の最後に繋ぐサッカーが実ったか、と思ったんだが…。
その2分後、長崎に右サイドから入れられたクロスに、ゴール前でファンマに合わせられ同点。その後、フェリペガルシアも投入して攻勢に出たものの、時間もなく、そのまま終了。

ある意味、長崎としても、最後の最後に戦術が結実したゴールだったかもしれない。そういう意味では、第三者的には、双方の戦術が互角にぶつかりあった好試合だったのかもしれないが…。

名古屋は、展開的には負けてもおかしくない試合だったから、最低限の結果は残したと言えなくもないけど、昇格争いを考えると、あまりにももったいない勝ち点2のロスト。溜め息しか出ない、という感じだった。
いよいよ自動昇格が厳しくなってきたな、と思う。
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J2リーグ第37節名古屋対湘南

2017.10.15(日) 14時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 14567人 主審 西村雄一 副審 平間亮、浜本祐介

 名古屋グランパス 3(1−2)2 湘南ベルマーレ
           (2-0)

 得点 4分 名古屋・ガブリエル・シャビエル
    27分 湘南・菊地
    40分 湘南・菊地
    50分 名古屋・シモビッチ
    54分 名古屋・玉田

現地観戦。正直、あんまり勝てそうな気はしてなかったが(^^;)、とにかく行った。

名古屋スタメンは前節と同じ。これで4節続けて固定できている。

立ち上がり、湘南に押し込まれ気味だったが、開始4分に、前線の玉田が中盤からのボールを受けて、ゴール前左に持ち上がり、中央を上がってきたシャビエルにパスを通すと、シャビエルがきっちり決めて先制。
そのあとしばらくは名古屋の時間だったが、雨で足場が悪いせいか、名古屋にミスが多く(湘南も多かったとは思う)、うまくボールをキープしきれない。湘南の寄せが厳しいこともあって、ボールを失う場面が多く、湘南に流れを渡してしまった感。
それでも粘り強く守ってはいたけれど、25分過ぎに相手CKの流れから、クリアしきれず、繋がれて失点。40分にもディフェンスがクリアしきれなかったボールから2点目を失い、ビハインドでの折り返し。やっぱり厳しいなあ、という感じ。

後半頭から、寿人に代えてシモを投入。これが的中。5分に左サイドから和泉が入れたクロスを器用に落として、ゴールへ蹴り込み同点。シモビッチならではの個人技。
9分には、ペナルティのラインぎりぎりの位置で得たFKからトリッキーなプレー。シャビエルが離れた位置に居たフリーの田口へ転がし、田口がシュート。これをさらにゴール前で、玉田が方向を変えて流し込み逆転。
湘南はかなりがっくり来た感があり、ここでさらに突き放せれば、という所だったが、やがてアクシデントが発生。25分頃、名古屋ゴール近くでの湘南のボール回しがずれた所に、シャビエルが突っ掛けてボールを奪い、そこから名古屋のカウンターが始まったが、直後にシャビエルが倒れ込み、そのまま杉森に交代。立ち上がって引き上げるシャビエルの動きは、そんなにおかしいようには見えなかったが、間髪入れない交代で、ただ事でない雰囲気があった。
今年、試合中のこういうアクシデントで、勝ってた試合の流れが一気に変わって逆転負け、という場面を何度も見ているから、本当に気が気でなかった。でも、今日の湘南は、そこでかさにかかってくる勢いは残してなかったよう。名古屋も集中を切らさず、追加点をうかがう気配も残しつつ、残り時間をうまく守って逃げ切った。

勝ち目が薄そうな試合でよく勝ったとは思うし、チームや選手たちの成長も感じて(最後は本当によく頑張った)、いいチームになってきたと思うんだけど、今はシャビエルが心配で、単純には喜べない。
チーム状態に良くなってきたと思うと、負傷者が出て、崩れてやり直しというのを、今年は何度も繰り返してきてるけど、ここまで来て、さすがにもうやり直してる時間はないと思うし。
シャビエルの負傷が軽ければいいけど、そうでなければ、残りの選手で何とかするしかない。やれるのか?、というか、やるしかないよなあ。とりあえずは来週の3位長崎との直接対決。名古屋が底力を見せられるかどうか、本当に正念場ってやつ。

それにしても、どうしてこんなに、艱難辛苦の連続の修行みたいなシーズンなんだろうね(-.-;)。
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J2リーグ第36節山口対名古屋

2017.10.7(土) 15時 維新百年記念公園陸上競技場
観客 6902人 主審 三上正一郎 副審 亀川哲弘、高寺恒如

 レノファ山口 1(0−2)3 名古屋グランパス
       (1-1)

 得点 10分 名古屋・玉田
    36分 名古屋・佐藤
    58分 名古屋・田口
    63分 山口・小野瀬

DAZNでライブで見ていた。

名古屋の先発選手は、今節も前の試合から変動がなかった。中継では前の方、玉田、寿人、シャビエルの位置取りが変わってるような表示をしていたし、映像からも多少そんな印象は受けたけど、基本的にこの3人は流動的に動くから、あんまり気にしなくていいことのような気がする。

序盤の名古屋には、びっくりするようなミスパスがいくつかあって、なんかおかしいんじゃない?と思ったけれども、この時間帯の山口は、あまり前へ出て来てなかったので助かった。それにしても、あれは何だったんだろう? 映像で見てると、前半は名古屋は真正面に太陽が来ていたはずなのと、やたらと選手の影が長かったから、結構低い位置に太陽があったんじゃないかと思う。視野に太陽がかかって、見にくかったのかな。それに類することは、中継のアナウンサーや解説者も言っていた。
そんな状態でも、名古屋が一方的に攻め立てる展開で、10分には田口から出たボールをシャビエルがはたき、玉田が決める綺麗なゴールで名古屋が先制。
その後も名古屋が攻め続けたが、20分頃に、シャビエルが立て続けに決定的な場面で決めきれないなど、なかなか点が入らず、ちょっと嫌な雰囲気。しかし36分に宮原のクロスを寿人がずらしてゴールへ流し込み、ようやく2点目。
2点差がついたことで、慎重過ぎる試合運びだった山口も踏ん切りが付いたのか、攻勢に出始め、40分頃には武田がファインセーブで防ぐ場面もあったものの、2点リードのまま折り返すことが出来た。

後半序盤にも、結構きわどいシュートを打たれたが、武田が抑えた。試合展開が一方的な時間帯が長かった分、武田は気持ちを切らさないようにするのが難しかったんじゃないか、という気がするけど、よく集中を保っていい守備を見せたと思う。
58分には、シャビエルの右CKから田口が決めて3-0。この後、玉田がGKと1対1になる場面もあったが、GKにうまく止められた。これが決まってれば、試合は完全に決まってたと思うんだが。ただ、この試合は、山口のGKも好セーブを連発して、よくやってたと思う。
63分の山口、交代出場したばかりの小野瀬が、ドリブルからミドルシュートを打って、入っちゃった。これで山口が活気づいた。プレッシャーが厳しくなって、名古屋のボールキープが簡単にいかなくなった。そこまでは、かなり名古屋が圧倒してた試合展開だった分、なんかいやだなあ、という感じ。山口に主導権を渡してしまう、という所までは行かなかったけれど、ホームでは変な負け方をした山口が相手だから、変なことが起きやしないだろうなとヒヤヒヤした。今年はそういうことが多過ぎるからさ。いや、今年も、かもしれないが(^^;。
でもまあ、2点差のまま逃げ切った。内容を考えたら、逃げ切った、というのは言い過ぎかもしらんけど、自分の気分的にはそんな感じ。

山口は、ホームで戦った時の勢いが感じられない、元気のない試合運びだった、とは思う。それで助けられた部分はあったはず。もちろん、名古屋もあの時とは全然違うチームだったし、随分うまくなったよな、と改めて思う場面があちこちにあった。

名古屋の試合内容は悪くはない、とは思うんだが、来週の湘南戦で勝てるか?、と言われるとねえ。守備的には、やっぱりかなりもろさが感じられるし。ただ、勝たないと、上は見えてこない、とも思うんで。大一番だよなあ。選手には頑張って欲しいわ、本当に。

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J2リーグ第35節岐阜対名古屋

2017.10.1(日) 15時 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
観客 17027人 主審 笠原寛貴 副審 名木利幸、田島宏則

 FC岐阜 2(1−2)6 名古屋グランパス
       (1-4)

 得点 22分 岐阜・大本
    32分 名古屋・田口
    36分 名古屋・ガブリエル シャビエル
    46分 名古屋・ガブリエル シャビエル
    54分 名古屋・ガブリエル シャビエル
    66分 岐阜・難波
    84分 名古屋・青木
    90+3分 名古屋・永井

DAZNでライブで見ていた。

名古屋の先発選手は、久々に前の試合から変動がなかった。出場停止も故障もないってことだから、いいことだ。

しかし試合は岐阜ペースで始まった感じ。しっかりプレスしてくる上に、丹念に繋がれて、ボール保持率も負けてるし、岐阜の方が格上?みたいな感じ。決定機を二・三度作られたのを何とかごまかしていたが、こういう時のパターン通りに、22分に結局先制された。
しかしまあ、今の名古屋には、こういう時でも何とかしてくれるシャビエルがいる。32分に青木のクロスをゴール前で折り返して、田口の同点ゴールをアシスト。36分には玉田のパスを受けて、高いテクニックでゴール前で回り込み逆転ゴール。後半立ち上がりにも、小林の縦のボールを佐藤が入れてきたのをシュートして3点目。
それでも岐阜は切れずにプレスしてきたし、点差がついて名古屋も一息感が出てしまったかも。いくらか受けに回った形で、岐阜に決定的な形を続けて作られ、武田の好セーブでしのぐ。そして、54分にシャビエルのハットトリックの3点目が決まって試合を決めたかと思ったが、ここで岐阜が投入したFW難波が流れを少し変えた。
61分の難波のゴールはオフサイドだったが、66分に岐阜の厚い攻めから難波に決められて2点差。1点失点すると、何が起きるかわからんチームだから、ちょっと嫌な感じ。
でも、さすがにそこまでは岐阜に力が残ってなかったらしい。名古屋はその後、持ちこたえ、80分過ぎには、CKがクリアされた流れから再度攻めて、青木のゴールで突き放し、ロスタイムには時間を稼ぎながら球を回していて、隙を見て田口がゴール前に入れると、永井がゴールを決めるという、名古屋らしからぬ離れ業(^^;)

6対2の大勝。ここまでの結果は予想してなかったなあ。
まあ、今日は素直に、いい試合をしたと言っていいのかなあ。永井に得点が生まれたのも、多分好材料だと思うし。
それにしてもシャビエル様々なのは間違いない(^^;)
あと、武田はチャンスをうまくつかんだなと思う。去年も、出場機会があった時の出来は、決して悪くなかったと思うが、今回もよくやっている感じがする。

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J2リーグ第34節名古屋対東京

2017.9.24(日) 17時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 12111人 主審 山本雄大 副審 権田智久、淺田武士

 名古屋グランパス 4(2−0)1 東京ヴェルディ
           (2-1)

 得点 17分 名古屋・ワシントン
    23分 名古屋・田口
    55分 東京・ドウグラス・ヴィエイラ
    76分 名古屋・小林
    85分 名古屋・和泉

西が丘から戻って、DAZNで1時間遅れで見た。

水曜の天皇杯セレッソ戦を経て迎えた試合だけど、そっちの試合は全然見てないので、関連はよくわからない。
金沢戦からだと、メンバーがまた大きく変わり、GKが武田、4バックになっていて(セレッソ戦もそうだったらしい)、右から宮原・櫛引・ワシントン・和泉。ボランチが小林・田口、左・シャビエル、右・青木、2トップは玉田と寿人という感じ。
メンバーを見る限り、確かに、むしろセレッソ戦に似た形だったのかな、とは思える。

久々にガチガチ守って来ない相手との試合だったからか、名古屋が割と楽にやれていたような気がする。シモビッチが出場停止で居なかったから、前線にそんなに存在感はなかったように思ったけれど、スキルのある寿人と玉田が居たから、前で繋ぐことは出来ていたかと。青木も元気そうだったし。
17分に、シャビエルのCKからワシントンが決めて先制。23分のシャビエルの直接FKはポストに当たって入らなかったが、それがクリアされてのシャビエルのCKから、田口が決めて2対0。久しぶりに快調な試合。
しかし後半になると、低調だったヴェルディがペースを上げてきて、名古屋は押され気味。だいたいこういうパターンは、そのうち失点する。
52分にCKから打たれた決定的なシュートは武田が正面でセーブしたが、55分にヴィエイラに決められついに失点。やっぱりか、という感じ。しかし、いつものように、さらに失点が続きそうな気配もあったけど、持ちこたえた。
59分に玉田に代えて秋山、68分には寿人に代えて永井と選手をリフレッシュするうちに名古屋に流れが戻ってきた。76分に和泉→田口と繋いで、小林がゴールを決める。小林があそこで決めてればダメ押しできてて勝ってたのに、みたいな試合が2つ3つ思い浮かぶんで、やっと決めてくれたよ、という感じ。一旦引っ掛かったから、今日もダメかと思いかけたんで、なおさら。
これで流れが完全に名古屋に戻った。この日はシャビエルのシュートに運がない日で、84分にもシュートがポストに当たって入らなかったが、そのすぐ後に、シャビエルのパスから和泉が決めて4対1。

久々の大勝。名古屋がいい試合をしたのは確かだが、金沢戦といろんな所が変わり過ぎていて、何が効いて、こういう試合になったのか、よくわからない。対戦相手のヴェルディの緩さのおかげでやりやすかった、という面は、ありそうな気がするんだけど、それだけで収めてしまうと、あんまり先に希望が見えて来ないしな(^^;。
出そうで出なかった和泉と小林の初ゴールが決まったことでもあるし、これがターニングポイントの試合になって、ここからチームがいい方向に向かってくれるといいな、と心から思うよ。

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天皇杯ラウンド16 名古屋対C大阪

2017.9.20(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 6569人 主審 今村義朗 副審 和角敏之、小椋剛

 名古屋グランパス 0(0−1)1 セレッソ大阪
            (0−0)

 得点 6分 大阪・福満

 名古屋 武田(GK)、宮原、ワシントン、櫛引、内田(83分杉本)、
     永井(74分佐藤)、田口、小林、青木(79分和泉)、
     玉田、シモビッチ
 大阪  丹野研太(GK)、茂庭照幸、藤本康太、田中裕介、酒本憲幸、
     関口訓充(85分清武弘嗣)、木本恭生(80分山村和也)、福満隆貴、秋山大地、
     リカルド・サントス、澤上竜二(71分山口蛍)

 警告 名古屋 ワシントン
    大阪 秋山、リカルド・サントス

見てないので記録だけ。負けたけど、悪くない試合だったらしい? この試合で4バックを採用して、ヴェルディ戦が4バックだったのは、その流れらしい。
これで天皇杯終了だけど、まあ、今年はいいよ。J2に集中しないと。
(2017.9.26)

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J2リーグ第33節金沢対名古屋

2017.9.17(日) 17時 石川県西部緑地公園陸上競技場
観客 11173人 主審 窪田陽輔 副審 藤井陽一、イ サンギ

 ツエーゲン金沢 3(1−0)1 名古屋グランパス
          (2-1)

 得点 6分 金沢・宮崎(PK)
    58分 名古屋・秋山
    72分 金沢・金子
    74分 金沢・佐藤

DAZNでライブで見ていた。

名古屋の先発は、前節から大幅に変動。
3バックは新井の故障離脱に伴って、中央にイムがスライドし、左には櫛引。
2ボランチは小林が警告累積で出場停止で、代わりに和泉。
和泉が前節入っていた右サイドは、体調不良だった青木が復帰したので、まあ、これは元に戻った形。
左サイドは、昨日、早大の試合に出場していた秋山に代わり杉森。しかし、秋山もベンチ入り。これは、どうなってるんだろう。戦力として重要なのは確かだけど(それは試合が始まってよく分かった)、特別指定という、あっちにもこっちにも出れるという中途半端な身分の選手を、それをいいことに、こんな風に酷使していいものか。特別指定という制度自体、こんな風に使えちゃうんだとすると、運用に問題はないのか。もちろん、本人含め、納得した上で出てるんだろうけど、「やりがい搾取」みたいな言葉が頭に浮かぶわ。
トップは、シモビッチが体調に問題があるらしい?ということで、ベンチ。代わりに永井。

こうした、ヤヒロのチャレンジというわけではなく、やらざるを得なかった変更が、いろいろな問題を引き起こしてしまったという感じ。
開始5分で、金沢のゴール前へのクロスをポストに行った選手に、杉森が上から乗っかるような形で倒してしまいファール。しかも、これがペナルティの中でPKで、早々に1点を失う。またこんな時間から、マヌケなプレーでがっかりさせられるのかよ、みたいな。
いきなりビハインドを背負ったことで、試合運びは難しくなり、金沢に試合を支配されちゃった。こうなっちゃうと、選手もしんどいと思うんだよね。
それでも前半の半ばを超えたあたりから、名古屋に繋がりが出て来て、青木やシャビエルに惜しいシュートがあったが、決まらず。
後半、頭から杉森を秋山に交代すると、やっぱり左サイドの動きが全然違う。55分には永井に代えてシモビッチが入り、名古屋に勢いが出て来た。58分には名古屋がゴール前に押し込んだ流れから、秋山がミドルを打ち込んで同点。秋山の初ゴール。その直後には、青木のぎりぎりで外れたシュートがあり、これが決まっていれば…。
そこからは一進一退な感じだったのかな。名古屋はチャンスは作るんだけど、ゴール前へいいボールが入っても、誰も詰められない、みたいな場面が何度かあった。シモにしても青木にしても、なんだかいまいちキレがない感じで、その辺は体調の問題もあったんだろうか。
後半の後半に入ると、名古屋の選手の動きが明らかに悪くなっていた。70分頃、金沢のシュートがゴールに入る。これはオフサイドだったが、劣勢な展開になりかけているのは感じられた。そして、72分に左サイドからきれいに崩され失点。2分後に左からのクロスを、ゴール前で頭で合わされもう1点。81分にもクロスバーに当たるシュートを打たれ、完全に流れは金沢。そのまま終わった。

1-3での敗戦は、ホームで負けた時より悪い。しかも、ホームの試合は前半終了直前までは、名古屋が主導権を握っていたことを考えると…。
このところの試合での不調もあるけれど、やっぱり、大幅なメンバー交代が効いた気がする。守備的には、新井と小林の2枚が消えていたのが、相当痛かったと思う。和泉に存在感が感じられなかったし。ただ、和泉は毎試合ポジションが変っていて、使われ方も気の毒だと思うが。
攻撃的にも、ゴール以前に、ゴール前で細かくパスを繋いで肉薄する、という場面をほとんど作れていなかった。金沢にきっちり守られた、というのはあるにしても。永井はそういう試合運びに対応出来るほど、巧いプレーヤーじゃないと思う。でも、次節も永井を使わざるを得ないのか? 
そういえば、シモビッチは、日頃は冷静なのに、つまらないラフで警告を貰っていた(それで次節は出られない)。よくわからないけど、何かフラストレーションが溜まっているのかね。

いよいよやばい感じになってきた気がする。

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