J2リーグ第20節名古屋対長崎

2017.6.25(日) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 10175人 主審 廣瀬格 副審 亀川哲弘、小曽根潮

 名古屋グランパス 2(2−0)0 V・ファーレン長崎
           (0-0)

 得点 34分 名古屋・Own Goal
    43分 名古屋・青木

久々に現地へ行かなかったリーグ戦。水曜の天皇杯も行っていないわけだが。
DAZNで、「ほぼ」リアルタイムで見ていた。「ほぼ」というのは、途中でフリーズっぽい状態になったので、リロードしたら10-15分くらい戻ってしまい、そこからはライブの状態に戻せず、遅延したまま見ることになったから。PCのせいなのか、DAZNのシステムのせいなのか? 以降は、それくらい遅れて見てたことになるが、まあ大きな違いはないだろう。

GKは楢崎が故障明けで復帰。ヴェルディ戦から出場していなかったのは、金沢戦でのミスが原因かと思っていたが、故障だったと後で知った。もっとも、本当の所はわからないが。ずっと試合に出ている以上、何らかの故障は、常に抱えているだろうし。
バックラインは右から宮原、磯村、小林、内田。ボランチがワシントンと田口。中盤の左が青木で、右は和泉。トップが杉森とヒサト。シモビッチを外して大丈夫かなと思ったが、これくらいやらないと、流れは変わらないかもだよな、とも思った。まあ、水曜の天皇杯で勝っているので(俺はその試合は見てないが)、チームの雰囲気は、いくらかは変わっていたんだろうな、とは思うけど。
前半、名古屋が圧倒的に優勢な試合運びを見せたけれども、なかなか点が入らない。遠目からでも積極的にシュートを打ってるな、という感じはあったから、その辺はちょっと変わったのかな、という気はした。
34分に内田のFKがオウンゴールを呼んで先制したけど(いい流れからのオウンゴールだから、ゴール自体は良かったと思うけど)、このところ、目の前で3試合続けて、ああいう試合を見てるから、全然素直に喜べなかった。その後、長崎に結構きわどいシュートを打たれたりもしていたし。多少、気分が上向きになったのは、43分に和泉のクロスから青木が決めて、2点目が入った所からだな。おぉ、入ったー(^o^)/、みたいな感じ。青木は、水曜の天皇杯で活躍した流れを、そのまま持ってきたのかな。
まあ、2点あれば、と思いつつ、後半立上りは、長崎に立て続けにシュートまで持ち込まれて、あんまり安心できる展開でもなかった。62分には、内田がケガで交代してしまうし。とはいうものの、代って入った深堀は面白かった(深堀は杉森の位置に入って、あとはポジションが順次繰り下がった感じ)。今年ユースから昇格したばかりの選手のデビュー戦とは思えないくらい、落ち着いてプレーしていたと思う。ゴール前での惜しい場面も作ったし。この先、楽しみかな。

内田の交代後は、新しいアクシデントが起きることもなく、2-0で勝ち切れたのは、ほっとした。不安な場面はいっぱいあったけれど、とにかく連敗は止まったし、悪くない試合運びではあったとも思うし。

もっとも、ここ3試合も、アクシデントが起きるまでは、悪くない試合運びだったんだけど。ここ3試合と、この試合の、どこに差があったのかと考えても、あんまりよくわからない。アクシデントが起きなかっただけ、という気もしないではない。まあ、長崎が決定力を欠いていた、とは言えるのかもしれない。後半に何度かあった決定機を物に出来なかったからね。福岡なら決めてきたかもしれない、とは思った。
そういう意味では、次の湘南戦に向けての安心材料は、全然ない気もするんだが…。まあ、デススパイラルは抜けたのかな、くらい。ただ、楢崎が復帰出来て、その試合で完封で勝てたのは大きいかな。勝てるイメージが戻ってきたかもしれない。

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天皇杯2回戦 名古屋対SRC広島

2017.6.21(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 2268人 主審 長谷拓 副審 上原直人、松本康之

 名古屋グランパス 6(1−0)0 SRC広島
            (5−0)

 得点 4分 名古屋・内田
    53分 名古屋・青木
    61分 名古屋・青木
    82分 名古屋・押谷
    90分 名古屋・杉森
    90+2分 名古屋・佐藤

 名古屋 渋谷(GK)、櫛引、古林、酒井、内田、
     磯村、押谷(85分杉森)、矢田、宮地(HT青木)、
     フェリペ・ガルシア(75分シモビッチ)、佐藤
 広島  相原剛(GK)、松岡 祐介、日高直、甲田隼大、坪根毅士、
    炭廣翔、田口翔輝(65分玉田道歩)、藤堂拓真、山田帆久斗(75分吉木健一)、
    篠原聖、横井恵一(86分木下卓哉)

 警告 名古屋 押谷、内田
    広島 坪根

見てないので記録だけ。
久々に初戦突破したなあ、と思ったけど、2014年に勝ってたか。でも、その前年も初戦敗退だったし。
この勝ちが、週末のリーグ戦につながったのかな?
(2017.6.26)

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J2リーグ第19節福岡対名古屋

2017.6.17(土) 14時 レベルファイブスタジアム
観客 13281人 主審 家本政明 副審 相樂亨、西橋勲

 アビスパ福岡 3(0−1)1 名古屋グランパス
         (3-0)

 得点 14分 名古屋・シモビッチ
    71分 福岡・石津
    83分 福岡・城後
    90+1分 福岡・石津

4節続けて現地観戦。

ここは、見た目が格好いいので、一度行ってみたいと思っていながら、昨年、熊本地震で中止になってて、前まで行ったが中に入れず引き返したのを含め、昔から縁がない感が強かったスタジアム。ようやく中に入れて、試合が見れて良かった。

でも、試合の中身については、結局、また自滅しちゃったなあと。

前半14分、杉森のクロスからシモが決めて名古屋が先制したが、相変わらず2点目が入らない。最大の決定機(というか他になかったかもしれない?)は、35分に杉森がGKもかわした場面だったが、今日も決め損ねた。まあ、角度が厳しかったかも?、とは思ったが。
やっぱり、2点目を取りに行こうという積極性が乏しいなあと思わないわけにはいかない。相手が固めている前で、無難な球回しに終始している場面が長過ぎる。特に田口が、と思うんだけど、彼は彼なりにバランスを取ってるのは分かるし、脆弱なディフェンスをカバーする働きは決して悪くない。ただ、体格が華奢なので、競り負けが度々あるのは否めないが。
とはいえ、福岡にも決定機らしい場面はほとんど作らせなかったし、前線でシモビッチがうまくボールを捌いていたし。福岡は、かなりガツガツ来てたが、それも空回りしてる感じで、前半は名古屋が優勢に試合を運んでいたのは確かなので、まあ、今日は何とかなるのかなあ、と思っていた。甘かった。

後半立上りは、負けてる福岡が当然、積極的に出てきて、名古屋は押され気味だったが、次第にペースを取り戻し、攻勢に出始めた。事故が起きたのはその矢先の14分。右サイドで宮原からパスを受けて、仕掛けようとした押谷が、トラップが大きくてボールを失い、奪い返そうとしたプレーが、足の裏を向けたタックルになってしまい笛。警告だな、しゃあないなと思ったら、一発退場。それはちょっと厳しいんでは、と思ったが、こっちは遠目で見てるだけだから、その辺はなんとも。ただ、少なくとも、そんなに厳しいタックルにいかないといけない局面ではなかったから、この場面の押谷がバカヤローだったのは確か。
まあ、日頃のプレーを見る限り、押谷がそういうプレーをやりがち、という印象はあるし、それはヤヒロにも分かってたんじゃないかな。故障中の玉田か八反田が居たら、多分、あの場面で押谷は出てなかったと思うな。そういう意味でも自滅かもしれない。
押谷が退場になった後、名古屋は見るからに浮き足立って、福岡にばしばしシュートを打たれ始めた。それでも精度が悪くて助かっていて、何とか25分を越えたんだが、ここでCKから石津に叩き込まれて同点。石津(と坂田)は福岡が数的優位を見て、後半20分に同時に投入してきたもので、そういう意味でも押谷の退場は効いたと思う。
ちなみに、同じタイミングで名古屋もシモを永井に代えていて、裏狙いのカウンターによる追加点を狙ったんだろうと思ったから、一応納得はしたけど、その形にはあまり持ち込めなかった。
そして、32分にシャルレスが痛んで、櫛引に交代。シャルレスは試合中、度々倒れ込む場面があり、必ずしも完全な状態じゃなかったのかな、とは思った。それにしても、シャルレスが担架で運び出されようとして、担架の棒が折れちゃったのには驚いたわ。結局、歩いて出た。
で、38分に、右サイドから崩され、これも途中出場の城後に決められて逆転。シャルレスが櫛引に代わった影響が出たのかどうか。
ロスタイムには、石津にもう1ゴール決められ、1対3。終わってみれば、惨敗の3連敗。

ここ2試合に較べると、それほど圧倒的に優勢だったわけでもないけど、退場者を出して数的劣勢になったのが敗因なのは、かなりはっきりしているので、やっぱり自滅だと思う。いろんな巡り合わせが悪いのも確かなんだが。
今の状況からどうすれば抜け出せるのか、よく分からない。ナラや玉田が復帰して、チームの気分が変われば良くなるのかもしれない? ベテランだし、いくらかはチームを落ち着かせる効果は、あるんじゃないのかな。そういう意味では、ヒサトがずっとベンチに居るんだけど、どうして使わないんだろう。
チーム力を上げる必要はあるにしても、一朝一夕にはねえ。
本当に厳しい状況だわ。
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J2リーグ第18節東京対名古屋

2017.6.10(土) 15時 味の素スタジアム
観客 12659人 主審 上村篤史 副審 塚越由貴、田尻智計

 東京ヴェルディ 2(0−1)1 名古屋グランパス
          (2-0)

 得点 15分 名古屋・杉森
    65分 東京・ドウグラス ヴィエイラ
    67分 東京・ドウグラス ヴィエイラ

3節続けての現地観戦。

先週ほど露骨じゃないけど、また自滅だったなと。

前節の敗戦でミスがあった酒井はサブ、楢崎はベンチも外れた。代役は久々の小林と初出場の渋谷。ついでに?玉田もベンチ外。まあ、でずっぱりで疲れも溜まっているだろうし。代役は八反田。

先週同様、内容では相手をかなり圧倒してたと思うし、前半の早い時間帯に、細かい崩しの連続から、杉森が綺麗なプロ初ゴールを決めて先制したが、その後の決定機でシュートがことごとく決まらない。
前半終盤にはヴェルディのミドルがゴールに吸い込まれ、ああ、またか、と思ったが、オフサイドでノーゴール。助かった、と思った。しかし、これ、あとで状況説明を見ると、ちょっとヴェルディに気の毒なレフェリングだったような…。
後半も名古屋が主導権を取って攻めたが、相変わらず決定機のシュートが全く決まらない。特に前半終盤のクロスバー直撃以降、3発連続で外した杉森は…。
こういう時のお決まりのパターンで、後半半ばに、ゴール前へのクロスを途中出場のドウグラスに決められ、2分後にはバックラインの裏へのロングボールから、またドウグラスに決められ逆転。
すっかりペースを失った名古屋は、それでもシモビッチ中心に惜しい形は何度か作ったけれど、運もなく、そのまま敗れた。

今回も、決定機にちゃんと決めとかないとこうなる、という典型的な試合。内容は悪くなかっただけに…。ただ、やっぱり慎重になりすぎている気はする。完全に崩しきるまではシュートを打たないから、怖さもないような。

それにしても、この敗戦は痛い。収穫は、渋谷はどうも不安定、というのが分かったくらいかな。やっぱりナラでないと。
青木・和泉・杉森を軸に、左サイドから作る攻撃はなかなか魅力的だし、ついに杉森のゴールも生まれたし、ポジティブな要素はないわけじゃないけど、昇格を考えると、とにかく勝ち点がとれないことには、話にならないわけで。試合運び自体は、4バックで杉森をトップに起用してから、それ以前に比べて、確実に良くなっていると思うんだが。昇格のための順位・勝ち点ということがなければ、もっと気楽に見て、面白くなってきたなあ、とか言ってられる気がするんだが。しんどいなあ。

ヴェルディは、あまりJ2ぽい試合運びでなかったように見えた。スピード感があって、華々しくて、結構面白かったし、そういう意味でも、試合自体は面白かったと思うんだが、名古屋的には結果が付いてきていないんでねえ。
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なんだか、昔よりやつれた?(^^;気がするヴェルディ君。
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J2リーグ第17節名古屋対金沢

2017.6.3(土) 14時 豊田スタジアム
観客 14746人 主審 榎本一慶 副審 村田裕介、眞鍋久大

 名古屋グランパス 2(1−1)3 ツエーゲン金沢
           (1-2)

 得点 24分 名古屋・シモビッチ
    45+1分 金沢・佐藤
    61分 金沢・金子
    69分 名古屋・杉本
    87分 金沢・佐藤

今年初めてのトヨスタでの現地観戦。

名古屋に良かった部分は確かにあったんだけど、全体の印象としては、ヒドイ試合だった、と言うしかない。2対3の敗戦という以上のダメージがあった感じ。

先発の布陣は、前節に対し、左SBを内田から青木に代えて、あとは変更なし。
立ち上がりから内容では金沢を圧倒していたと思う。パスはうまく回っていたし、アイディアも豊富な攻撃が出来ていた。特に青木の攻撃参加が目を引いて、ヤヒロは内田(宮原もだと思うが)に、こういうのを期待してるんだろうなあと思った。ただ、ゴール前の最後の所がなかなかうまく合わずに得点が取れなかったが、24分に櫛引とのパス交換から、シモビッチが決めて先制。これで一安心かなと思ったんだが。
やっぱり、試合が一方的な展開だった分、守備に油断があったのは否めないと思う。前半終盤、櫛引のミスからあわやという場面があって、そこは切り抜けたけれど、ロスタイムにナラがゴール前で蹴ったボールが、相手FWの足に当たって跳ね返ってゴールに入る、唖然とする失態で同点。

後半の名古屋は立ち上がりから、かなり浮き足立った雰囲気で、優勢は変わらないにしても、ミスが多くて、得点の形を作りきれないし、守備も危なっかしさがつきまとっていた。
12分に杉本を投入し、お馴染みのパターンで攻撃を強化したが、その前に16分に酒井のバックパスのミスから失点してしまう。
ここで杉森に代えてヒサトを投入。分厚く攻めて、ついに24分に杉本が同点ゴール。また杉本がチームを救ったか?と思ったが。
ただ、ここまでの展開からして、この試合は、名古屋のバックラインにボールが入ったら、何が起こるか分からないという不安感が満載。そうはいっても、状況的にも試合展開的にも、名古屋が同点で満足するわけにはいかない試合だったから、リスク承知で、追加点を取りに前掛かりになるのは必然。そこを金沢が狙うのも当然の戦略。
ロスタイム目前の時間帯に、それがまんまとはまり、相手FWが抜け出し。対応した酒井が、軽くかわされるミスを犯し、決勝点を決められておしまい。やっぱりそうなっちゃったか、という感じではあったけど、かなりがっかりしたのは間違いない。

山口戦以来の下位チームに対する大きな取りこぼし。チームがうまくいってないから仕方ない、という感じもあったあの時に比べ、この日の試合内容は格段に良くなっていただけに、勝てたはずの試合を油断して落とした、という感じがすごく強い。もったいないというか、やりきれないというか。
後半の2失点の酒井のミスも、前半ロスタイムのナラのミスがなければなかっただろうなあ、と思うと、よけいやりきれない。何度も窮地を救ってきてくれたナラだから。
チームがダメージをうまく払拭するのを願うしかないか。
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J2リーグ第16節横浜対名古屋

2017.5.27(土) 18時 ニッパツ三ッ沢球技場
観客 10769人 主審 池内明彦 副審 村上孝治、竹田明弘

 横浜FC 1(1−0)2 名古屋グランパス
       (0-2)

 得点 8分 横浜・イバ(FK直接)
    55分 名古屋・シモビッチ(PK)
    77分 名古屋・シモビッチ(PK)

 退場 85分 横浜・佐藤(一発)

三ツ沢でグランパスの試合を見るのは、前回の横浜FC戦以来のはずなので10年ぶり。ただ、別件で時々来ている場所だから、そんなに久々という感じはしなかった。

名古屋の先発は前節に対して、DFを磯村から酒井に代え、和泉は左サイドに置いて、ボランチにワシントンを入れた。
ワシントンは明らかに横浜FWのイバ封じの起用だったが、開始早々に警告。櫛引も早い時間に警告を受け、退場者なしに無事に90分乗りきれるのか?という感じだった。主審は接触して倒れればファール判定、みたいな感じに見えたので。
しかも序盤の、バタついてる8分に、そういうファールから、イバに直接FKを決められ、今日も先制された。
ただ、今日の失点は自分たちのミスと言うよりは、天災?みたいな感じだったし、その後、名古屋は割としっかりした試合運びをしたと思う。そんなにガツガツとプレスしてくる相手でもなかったので、それが出来たと思う。ただ、横浜には巧く守られて、ダイレクトにパスを繋いでも(結構いいボール回しは出来てたと思うんだが)、シュートを打てる形になかなか持ち込めなかったし、攻撃では横浜は前線のイバを効果的に使っていたから、隙を見せるとやられる、という感じもかなり濃厚で、緊張感のある試合だった。ある意味、リーグ内の上位対決らしい試合だったかなと。

1点ビハインドで迎えた後半、内田に代えた杉本を左サイドに入れ、和泉が左SB?みたいな感じ。ただ、杉本が闇雲に走り回ることで、確かに攻撃が活性化したし、後半は立ち上がりから一方的に攻めた。
10分にシモビッチの捌きから杉森が出した球を、前線まで上がってきた和泉が綺麗にシュート。ブロックされたが、これがペナルティエリア内での横浜DFのハンドでPK。
シモビッチが蹴って決めたが、うちの選手が蹴る前にエリアに入ってたのか?、蹴り直し。しかし、蹴り直しもきっちり決めて同点。
ちなみにこのPK、一回目は、何か嫌な予感がした(^^;)。決まって喜んだけど取り消しになって、やっぱり?と思った。でも二回目はそんなに嫌な予感はしなかったから、割と安心して見ていた。
その後も名古屋ペース。というか、横浜が雑になってきた。30分過ぎ、速いパス回しからボールを受けた田口が、ゴールへ向かってペナルティエリアに入った所で、横浜DFと交錯して倒されPK。今度はシモビッチが1回で決めて勝ち越し。
40分には横浜の佐藤が宮原との交錯でのラフプレイで一発退場。
ただ、名古屋も警告持ちが4人も居たし、試合が荒れ気味になっていたこともあり、バランスを取られないかなと思って、むしろヒヤヒヤした。
ロスタイム前には、ゴール右斜め前から中里に撃たれた直接FKを、ナラがスーパーセーブで切り抜ける場面もあり、気が抜けなかったが、何とか逃げ切った。

また2対1で先行されながらの逆転勝ち、得点はPKのみ、とはいうものの、今日の失点は崩されてやられたものじゃないし、PKも、相手を崩して、ファールでしか止められない状態に持ち込んで得たものだし、内容は悪くなかったと言ってもいいと思う。まあ、つまんないミスは相変わらずあるにしても、良くなってるのは確かだと思う(ヤヒロみたいな言い方だが(^^;))。
この後の上位対決も、こんな風に乗り切れればいいんだが。
バランスという点では、横浜が荒れてきてからは、割としっかりとしたファールをの取り方だったと思う>主審。イバが後半精彩を欠いたのも、その辺がジワジワ効いていたかも。しかし名古屋は警告を出され過ぎたな。後で効いてこなければいいが。
杉本は警告はなかったけれど、終盤、ファール→FKで無駄にピンチを作っていた気がする。威勢よくガンガン行くのはいいんだけど、少し考えてくれよ、と思う場面があるのも確か(^^;。
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J2リーグ第15節愛媛対名古屋

2017.5.21(日) 16時 ニンジニアスタジアム
観客 7863人 主審 清水修平 副審 関谷宣貴、小曽根潮

 愛媛FC 1(1−1)2 名古屋グランパス
       (0-1)

 得点 27分 愛媛・近藤
    44分 名古屋・田口
    59分 名古屋・玉田

ニンジニアスタジアムは行ったことのないスタジアムなので、現地へ行きたかったが、日曜の夜に、松山から帰ってくることを考えると、踏ん切りがつかなくて断念した。
当日は夕方から外出してた上、夜の神宮の試合も長引いて、帰りが遅かったので、翌日になってからDAZNの見逃し配信で見た。ビジターの土地に住んでいる上、J2なので、積極的に取りに行かない限り、試合情報は入って来ないから、結果を知らずに見ることが出来た。

名古屋は前節勝利の流れを受けての布陣。ワシントンを外して和泉をボランチに入れ、空いた左サイドに青木。他は前節と同じ。
いい入り方をした試合だったと思う。愛媛は好調ということだったけど、あまり厳しく寄せて来る感じがなかったので、名古屋が比較的楽にボールを回せたし、前線でも、杉森が前節の好調を持続したこともあって、チャンスを何度も作ることが出来ていた。ただ、シュートを決めきれない。
しかも、22分に、愛媛の河原のパスで近藤に裏を取られて、ワンチャンスで失点してしまうし。
珍しく、ここまでの展開で内容が良かっただけに、またこうなっちゃうのかよ、タメイキ、みたいな。
失点以降は、名古屋の得点の気配が薄くなってきたから、このまま失速、今日も後半頼みかと思ったが、前半が終盤に近付くにつれて盛り返した。そして44分に、和泉?の縦へのボールをシモビッチが捌いた所に、後ろから田口が飛び込んできてボールを受け、同点ゴールを決めた。
田口、やれば出来るじゃん(^^;。彼にとっては、今年ここまでで、最高のプレーだったんじゃないかな。

後半は、3バックに布陣を変えた?、という気がしたが、どうだったのかな。左サイドで内田が上がり目になっていたような気がした。
序盤は愛媛が攻勢を強めて、ちょっと押し込まれ気味、シュートが正確ならやられていたかも、という場面が何度かあったが、そこを耐えると、名古屋に主導権が戻ってきた。
58分、宮原の縦のパスをシモが外にはたいて、直前に杉森と交代して右サイドに入っていた八反田が持ち上がり、ゴール前の玉田へクロスを入れた。これを玉田が押し込んで逆転。流れるような見事な攻撃だった。
ただ、もう1点入れば、試合は楽になったと思うが、そこからまた遠かった。70分には、相手パスのカットから、玉田が決定的な場面を迎えたが、シモの上りを待つような感じになってしまい、タイミングを失って逸機。玉田は相手との接触で痛む場面もあったし、やや弱気な動きは、その辺の影響もあったのかな。
終盤は愛媛が攻勢を掛けてきて、何度か決定機を作られたが、ナラの好守や、決定的なシュートの宮原のブロックなどで、凌ぎ切った。

得点はいずれも、速いパスワークで相手の守備を崩してのもので、監督が目指す形に近い得点だったんじゃないかと思う。シモビッチの個人能力の高さに、寄り掛かった得点でもなかった。もっとも、どっちのゴールも、シモビッチの巧い捌きがあってのものなんで、彼が欠かせない選手であることは変わらないね。
主導権を握っている時間が長かったとはいえ、危ない場面は結構あったから、よく逃げ切れたなとは思うけれど、攻撃の組立てなどを考えると、今年のここまでの試合の中では、内容は一番良かったんじゃないかな。緊張感のある試合で、見ていて、えらく疲れたが、いい勝ち方ではあったと思う。これが先につながってくれるといいな。

中継のアナウンサーや解説者が、やたらと名古屋をリスペクトしていて、面映ゆい感じだった。まあ、でも、この日は、それに値する試合は見せられたのかもしれない。
それにしても、今季の愛媛のホームゲームは、開幕戦で5000人を超えた以外は、入場者4000人未満なんだねえ。この日は7000人を超えていた。中継で、今日は多くの観客が来場、と、興奮気味に繰り返していたのも無理はない。J1に上がれば、その辺は変わって来るのかな。

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J2リーグ第14節名古屋対町田

2017.5.17(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 7708人 主審 高山啓義 副審 田島宏則、田尻智計

 名古屋グランパス 2(1−0)1 町田ゼルビア
           (1-1)

 得点 10分 名古屋・玉田
    76分 町田・谷澤
    90+2分 名古屋・シモビッチ

開幕戦以来のホームでの現地観戦。

名古屋の布陣が、今年初めて見るような、はっきりした4バック。DFは右から宮原・櫛引・磯村・内田。ボランチは田口とワシントン。サイドの右が玉田、左が和泉で、前がシモビッチと杉森。
メンバー的には、シモとワシが入って、そりゃそうだろうな、という感じ。磯村のDFと杉森の起用は、ちょっとどうかなと思ったけど、改めて考えると、そんなに選択肢もなかった。寿人を使って来なかったのは、少し意外だったが。まあ、現実的な感じはしたから、その辺は前節の結果も受けて、さすがに監督も考えてきたのかなと。

始まってみると、杉森の出来が今年一番だった。やっぱりFWらしいFWの位置で起用されたのが、水を得た魚というか。よく動いていたし、回りとも連携出来ていた。10分に杉森が左から切れ込んで、中央へ入れたボールを玉田が蹴り込んで先制。いつ以来の前半の先制点だよ、みたいな。自分の目の前で見たのは、それこそ開幕戦以来。
その後も、主導権を持った試合は出来てたと思う。町田は、あんまり守備を固めて来なかったし、バランスの取れた試合運びをしようとしていた印象で、おかげで名古屋はやりやすかっただろうと思う。
でも前半半ばに町田GKのキックをチャージしたシモが決めきれなくて、その後も好機を作りながらも追加点が遠い。後半も半ばに差し掛かると、町田に裏を取られかかる場面が生まれるようになり、30分には右サイドからゴール前に入れられ、シュートがDFの足に当たったこともあるが、決められてしまって同点。やっぱり?、みたいな感じ。
しかしまあ、ここから粘れるのが今年の名古屋なのも確か。というか、左サイドに投入した杉本が、いつものようにガンガン勝負しまくり、ロスタイムに入った直後のタイミングで中へ送ったボールが、ついにシモに合って勝ち越し。何とか勝った。

劇的に勝って盛り上がるのはいいんだけど、試合終了ギリギリで何とかするのは、これで何回目? 正直、もうちょっと安心出来る展開の試合を見せて欲しいわ。
でもまあ、この試合は、杉森の良さは引き出せていたから、収穫はあっただろうな。あと、今年のチームにどうも欠けていると思える大きい展開のボールを、何度も磯村が蹴っていたのが目についた。色々不安は大きいイソだけど、いいかも、と思えるプレーを見せてくれてたのは良かったと思った。
それにしても、今年、一番チームを救ってる回数が多いのはシモだと思うけれど、出場時間比率で考えると、杉本がダントツなんじゃないだろうか。杉本も、あれが90分出来るわけでもないにしても、ああいう気迫が、もう少し他の選手にあってもいいと思うんだが。
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J2リーグ第13節大分対名古屋

2017.5.13(土) 14時 大分銀行ドーム
観客 8024人 主審 柿沼亨 副審 亀川哲弘、高寺恒如

 大分トリニータ 4(1−0)1 名古屋グランパス
          (3-1)

 得点 21分 大分・小手川
    53分 大分・後藤(PK)
    57分 大分・後藤
    81分 名古屋・シモビッチ
    85分 大分・後藤

DAZNの中継をリアルタイムで見た。
グランパスのビジターゲームの連続現地観戦を継続中だったが、今回はパス。ここは昔行ったことのあるスタジアムだし(2008年。あの時は九州石油ドームだった)、正直、是非また行きたいと思うような場所でもなかったし。

名古屋の先発はケガだった寿人が復帰したのと、それ以外の理由(チーム育成の思想を強く出したと理解してる)で、前節から大幅に変更。ただ、中継のアナウンサーや解説者が、布陣も変えてきそうと言ってた割には、そこは変わってなかった感じがする。おおむね、前節と人が入れ替わっただけに思えた。DFはシャルレスに代わって内田、前節内田が入ってた左サイドに和泉、前節和泉が入ってたボランチに磯村、前線は玉田だけが残り、あとは寿人と押谷で、シモビッチはベンチ。
前線に関しては、使える状態のシモビッチをベンチに置くというのは、とても賛成出来なかったけれど、玉田・寿人・押谷でやってみたい気持ちも分からないではなかったので、まあ、見てみようかという感じだった。

実際、立ち上がりはこの3人がうまく連携して、スピード感のある動きが出来てたと思う。これで得点出来るなら、悪い選択ではないかも、とは思った。でも点は取れなかった。20分頃に、玉田と押谷のパス交換から玉田が惜しいシュートを打つ場面はあったが、この顔触れで組み立てた中で、シュートまで行けたのは、結局、その一度だけだったんじゃないかな。玉田も寿人も、巧い選手だけれど、彼らの球回しだけで点を取る所まで崩し切るには、もう一段上の技術が要ると思う。だから、この3人に、さらに中盤の選手が加わる必要があると思うんだが、そこが薄いので、点を取れる気はしなかった。
しかも、そのすぐ後に、大分にカウンター気味の攻撃を受け、後藤に決定的なシュートを打たれる。ナラがセーブしたものの、逆サイドからフリーで入ってきた小手川にこぼれ球を拾われ、決められて失点。また先制されたよ…、みたいな。
この後、立ち上がりの勢いはほぼ消えた。ボールを持って回すことは出来るが、シュートまで持ち込めない。持たされているだけ。それで前半は終わる。

後半、何か手を打つかなと思ったが、あんまり変り映えがしない。52分、大分の伊佐にバックラインの裏へ抜け出される大ピンチ。必死で戻った酒井がぎりぎりでクリアしたが、交錯して伊佐が倒れたのをPKに取られる。中継の画面で見る限り、酒井はきっちりボールへ行ってるし、伊佐の身体にもほぼ触ってないし、ミスジャッジだったと思うが、後藤にこれを決められ0-2。アンラッキーだったとは思うけど、大分の選手に裏へ簡単に抜け出されてる時点で、守備が機能してないと思えたからな。ここまで、危ない場面が、これ一度だけだったわけでもないし、綱渡り感は否めなかったし。
ここでようやく、シモビッチを投入したが、下げたのは櫛引で、バックラインに磯村を下げ、あとは和泉、押谷を順繰りに下げたみたいな感じだったのかな。ただ、これでディフェンスがさらにガタガタになったと思う。誰がどこを見るという約束事がなくなってしまったように思えた。直後に中盤のパスカットから後藤の独走を許して、3点目の失点。
すぐに押谷を杉本に代え、65分過ぎには寿人をフェリペ ガルシアに代えた。大分のディフェンスを崩し切れないのは相変わらずだけど、ここまでの試合で比較的点が取れているメンバー構成に近づいたことで、なんとなく形は出来始めたと思う。そして、81分にシモビッチが、最終的には個人技でゴールに押し込んで1点を返し、ちょっといけるかな、という雰囲気になったように思えたんだが、85分に田口がボールを奪われ、後藤がゴールへまっしぐら。4点目を取られて、ほぼ終わった。

画面で見てた限り、大分が、ここまでの対戦相手と比べて、特に厳しいプレッシャーを掛けて来ていたようには思えなかったし、相変わらず名古屋のボールのロストは多かったけど、自滅に近いものが多かったと思う。プレッシャーの厳しさという点では、多分、大分は前節の山形とそんなに違わなかったんじゃないかな。ただ、大分は攻撃の形はしっかり作れていて、きっちり得点されてしまったから、惨敗という結果になった。
もちろん、2点目の失点が痛かったのは間違いないんだけれど、あそこで失点してなければ、シモビッチの投入も遅れたんだろうし、不運な失点がなければ何とかなった試合だったとは、とても言えない。
というか、現状、シモビッチ抜きで得点出来るような技術や戦術を、このチームは持ち合わせていないことがはっきりしたように思える。これでもまだシモビッチ抜きの攻撃にこだわるようなら、昇格を捨ててると判断するしかないと思う。現体制が、チームの熟成が最大目標で、昇格は結果でしかない、という考え方でやっているのなら、そうですか、と言うしかないけど、そこは公式に表明して欲しいと思うな。それによって、今期のチームに期待するものは、全く変わってくるんだから。あと、それで納得するサポ・ファンは、ほとんど居ないんじゃないか、という気もするしね。

次節、どういう布陣で臨んで来るのかというので、そのあたりが、ある程度、見えるんじゃないか、とも思う。それ次第で、自分が今期、どういうスタンスで試合を見ていけばいいのかも。
今年は、去年よりは全然楽しんで、名古屋の試合を見れているのは確かなので(まあ、リーグが違うにしても)、あまりヤヒロを否定的には考えたくないが、このところ、なんだか閉塞感が強まって、去年までの試合を見ているみたいになってきたな、という気がするし、理解できないこともいろいろある。そういう所をはっきりさせて欲しい気持ちが、だいぶ強くなってきている。

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J2リーグ第12節山形対名古屋

2017.5.7(日) 14時 NDソフトスタジアム山形
観客 9573人 主審 飯田淳平 副審 金井清一、清野裕介

 モンテディオ山形 0(0−0)0 名古屋グランパス
           (0-0)

現地観戦。ここへ来たのは、2011年以来、6年ぶり。

名古屋の先発メンバーは前節に対して、櫛引はそのまま残り、左サイドは田鍋に代わって復帰した内田。杉森の所は八反田。前目で使うなら、八反田もそんなに悪くないかなと思ったんだが、今日は和泉の出来が悪く、ボールを頻繁に失った。途中から、八反田が和泉をカバーする場面が増え、後半開始時は完全にポジションが入れ替わっていたし、後半序盤に和泉はフェリペガルシアに交代した。
和泉の不調はかなり効いたと思う。例によって、前半はパスミスや競り合いでボールを失うことが多かったが、八反田がカバーに回ってからはかなり減った印象がある。和泉がいつも通り(もしかしたら怪我前の、なのかもしれないが)だったら、最初から、もっと支配的に試合を運べたんじゃないかなあ。

ボールを失ってカウンターを食らう場面は多かったが、山形はそんなに仕掛が速くなく、シュートも正確性を欠いたので、そんなに怖さはなかった。それでも65分に山形ゴール前での名古屋FKのこぼれ球からカウンターを食らい、ぶち込まれた時は、がっくり来たけど、オフサイドだったよ(^^;)
ボール保持率は多分名古屋の方がかなり高かったと思うし、優勢に試合を運べていたのは確かだと思う。ただ、山形ディフェンスの集中が高く、うちの前線へのマークが外れなくて、なかなかいい形でシュートに持ち込めなかった。サイドからの仕掛けも不発だった。
それでも、残り10分を切ったあたりから、ようやく名古屋の噛み合った攻撃が続くようになり始めたが、遅過ぎた感じ。山形にうまく守りきられちゃったなと思った。

選手交代枠を1つ残しての終了だったが、じゃあ、誰を誰に代えれば?という感じだったし、やれることはやったと思う。
やっぱり永井の爆発力がないのは痛い。
八反田は、ここまで、あんまり肯定的に評価出来ないな、と思っていたけど、今日はよくやっていたと思う。終盤に、玉田のパスに飛び込んで来てシュートを打つ場面があったけど、吹かさないで枠に打ち込んでたら、完璧に今日のヒーローだったと思う。いや、今日は点さえ決めてれば、他がボロボロでもヒーローだっただろうけど。

この試合については、監督がかなり厳しいことを言っているんだが、正直、この試合が突出して悪かったとは思えない。このところ、どの試合も同じくらい、内容は悪かったと思うし、また今回もこういう試合だよ、みたいな感じだったので。負けなかっただけ、まだマシか、くらいにも思えた。ヤヒロの意図が、ちょっとよく分からないな。
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