J1リーグ第19節C大阪対名古屋

2019.7.13(土) 19時 ヤンマースタジアム長居
観客 16382人 主審 岡部拓人  副審 中野卓鈴木規志

 セレッソ大阪 3(1ー0)0 名古屋グランパス
         (2ー0)

 得点 22分 大阪・丸橋
    78分 大阪・高木
    90+4分 大阪・ブルーノ メンデス

DAZNでライヴで見ていた。

名古屋の先発は、前節、丸山が負傷退場した流れで欠場し、宮原・中谷・吉田の3バック。3ボランチがネットとシミッチと米本。右サイド・マテウス、左サイド和泉、2トップがアーリアとジョー。

結果的には、セレッソの両サイドからの仕掛けに、名古屋のシステムは対応出来なかった。3バックではサイドを守れず、両サイド引き気味になっても、和泉はともかく、マテウスでは守り切れず。攻め上がるのも難しくて、攻撃も機能しない。中央は中央で、米本が一所懸命動いているのは見て取れるにしても、ネットとシミッチが全然噛み合わない。うまい選手たちだから、それなりにボールは持てるけれども、得点につながる動きが感じられない。ここまでの試合を見ていても、現時点では、この2人を併用することに無理があるのではと思う。そもそも、チームに復帰したばかりのネットが、ここまで作り上げてきたチームに、そう簡単にフィット出来るとは思えないし、そこで無理やりネットを使うことで、作ってきたものが、どんどん壊れ始めているように思える。
しかも、雨で重い今日のピッチが、名古屋が日頃やっている、細かくつなぐサッカーに向いているとも思えなかったし。
そうこうしているうちに、前半半ばにサイドからゴール前にクロスを入れられて失点。また相手チームに先制を許す。あとはもう、有利な立場になったセレッソが、思い通りに試合を運ぶだけか、という雰囲気だった。

それでも後半、アーリアを櫛引に代えて、システムを4バックに変更したことで、名古屋に勢いが出てきた。今までのチームの気配がいくらか戻ってきて、惜しい場面も生まれ始めた。でも、守備を固めているセレッソを崩しきれず、そのうち、カウンターから追加点を許してしまう。
80分過ぎには、選手を入れ替えるたびにポジションが変わりながら、どこに入っても存在感を見せていた米本が、セレッソの選手と交錯して倒れ、5分近く起き上がれない事故が発生。交代カードは切り終わっていたけれど、もう米本を外すしかない、とも思えたが、米本は結局立ち上がって試合に復帰。本当に大丈夫なのか?と思ったが、それまで以上の奮闘を見せた。しかし、ロスタイムにカウンターからとどめの一撃を食らい、結果は0-3の惨敗。

結局、米本は最後まで試合に出ていたが、彼が倒れていた間の映像を見ていた限りでは、全く無事とは到底思えなくて、この後、何事もなければいいけど、と祈るような気持ち。
試合そのものは、とにかくヤヒロがなにか間違っているとしか思えない。本当に成算があって、選手を選んでシステムを決めているのか、とか、勝てる確信があって、戦術を決めているのか、とか。カウンターからチャンスが作れそうな場面があっても、必ずスローダウンする戦術も、相変わらず理解不能。過去の発言を考えると、そんな指示はしていない、とか、ヤヒロは言いそうだが、少なくとも、そんな判断を選手がしてしまうような、自分の指示に問題があるのでは、ということは考えるべきだよね。

そういうことを思った後で、試合後のインタビューを見てみると、今回のヤヒロは、さすがにシステムの失敗については認めているようだけど、一方で、米本の闘志を賞賛するコメントを述べている。なんだか精神主義みたいな匂いがあって、技術論をどうこう言う余裕もない所まで、追い詰められちゃったのか?、という感じがした。

[追記 7/19]
米本に関しては、週初めに見かけた記事に、病院で検査して特に問題がなかったので、練習に復帰した、とかいうのがあったので、一応安心していたが、昨日になって、練習中に負傷して全治3ヵ月、とかいう発表があったそうで。タイミングがタイミングだけに、本当に純粋に練習中の怪我なのか?、と疑ってしまうんだが。
それにしても、これはチームにとって、致命傷になりかねない離脱じゃないかと思う。とても不安。

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J1リーグ第18節名古屋対湘南

2019.7.7(日) 18時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 14651人 主審 小屋幸栄  副審 間島宗一松井健太郎

 名古屋グランパス 0(0ー1)2 湘南ベルマーレ
           (0-1)

 得点 5分 湘南・齊藤
    82分 湘南・金子

DAZNの生中継で見た。

名古屋の先発は、CBに丸山が故障から復帰。左SBも吉田が復帰。丸山復帰に伴い、シミッチはボランチに戻ったが、相方は米本ではなくネット。右サイド前田、左サイド和泉、2トップはジョーとシャビエル。
丸山復帰で、前節5失点と崩壊したディフェンスが、いくらかは改善するかなと思ったけれど、ボランチのシミッチとネットのコンビがうまく噛み合うのか、また少し不安だった。なんでわざわざそこをいじるかなあ、という感じ。ずっと勝ててないから、どこかいじらなきゃというのは分からんでもないが、そこか?と思った。
ただ、このメンバーでヤヒロが狙った効果があったとしても、試合が始まって早々に、湘南の選手との交錯によって、丸山が負傷退場して布陣が変わってしまった時点で、無効になってしまったように思える。
しかも丸山が怪我の治療でピッチ外に出ている時間帯に、湘南の分厚い攻撃を受けて先制されてしまう最悪の展開。
丸山に代えて相馬が入り、布陣を3バックに切り替え、攻撃的に試合を進め、シュートもかなり撃ったが決めきれない。後半に入ると、さらに攻勢を強めて、決定的な場面を何度も作るが押し込めない。
逆に80分過ぎ、名古屋ゴール近くの湘南ボールのスローインに対して、ボールを奪った宮原とネットの意思疎通がうまくいかず、パスをカットされて、湘南に2点目を決められた。これで試合はほぼ終了。

名古屋にとって不運な試合だったのは間違いないし、近頃の試合の中では、ゴールへ向かう積極性も感じられたから、あんまり悪く言うのも気の毒かな、という気はする。
でもシュートを打っても打っても入らないのは、相手を完全に崩しきれてないせいがあるのは確かだし、それは先制した相手が守備に集中して、ゴール前を固めているからと考えると、不運だけでは片付けられないようにも思う。こういう展開は、勝てなくなってから、ずっとそうだから。
そもそも、圧倒的な攻撃力で勝ってたように思われているシーズン序盤も、守備陣が持ちこたえるうちに、何とか得点して勝った試合の方が多かったはず。それを考えると、前節のシミッチのCB起用や、この試合で米本がスタメンを外れているのを見ると、守備を軽視しているように感じられて、どうも疑問を感じる。ヤヒロは元々そういう傾向のある監督なので、それなりに成算はあってやってはいるんだろうけど、何考えてんだか、と思ってしまうのは止められない。先行された後での試合運びの迷走も、選手交代などを見ていると、どんどん激しくなってきているように思える。
この試合を見ていても、前田や和泉や相馬といったあたりの調子は決して悪くないと思うし、ジョーのコンディションも上向きのはず。現在のチームの不調は、選手よりも選手を使う側の問題じゃないかな、という気がしてしょうがない。足掛け3年間見てきて、うまく回ってる時は名将かもしれないが、崩れ始めた時には、どうにもあてにならない監督だと思うんだよな>ヤヒロ。

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J1リーグ第17節神戸対名古屋

2019.6.30(日) 18時 ノエビアスタジアム神戸
観客 22123人 主審 山本雄大  副審 聳城巧赤阪修

 ヴィッセル神戸 5(1ー0)3 名古屋グランパス
          (4ー3)

 得点 27分 神戸・ビジャ
    58分 名古屋・和泉
    63分 神戸・イニエスタ
    66分 名古屋・宮原
    69分 神戸・イニエスタ(PK)
    77分 名古屋・中谷
    80分 神戸・ビジャ(PK)
    87分 神戸・小川

DAZNの生中継で見ていた。

名古屋の先発は、先週のリーグ戦から大きく変更。丸山が水曜のルヴァン杯で故障して途中交代し、この試合も欠場。丸山の位置にシミッチが入り、シミッチの所にはネット。左SBは、このところ、パフォーマンスがあまり良くなかったせいか、吉田に代えて和泉が入り、左サイドには前田。シミッチのCBって、大丈夫なの?、と思った。

前半の名古屋は押され気味ながらも、珍しく立ち上がりから積極的なシュートが目立った印象。相変わらず決めきれないにしても(一度、きれいな組立から前田のシュートがゴールに決まったが、オフサイドを取られた)、いい傾向に思えた。
ただ、全体的にはイニエスタ、ビジャ、ウエリントンを軸に、神戸にうまく攻撃を組立てられていた印象で、シミッチがビジャに競り負けて、27分に神戸に先制ゴールを許した時は、結局やられちゃった、という感じ。劣勢の印象は否めなかった。それでも前半は0対1で終えた。
後半もあまり期待出来ないかなと思っていたが、55分過ぎにネットからゴール前のジョーにボールが入り、左サイドから走り込んだ和泉にジョーが絶妙なパスを出した。和泉がDFとGKの隙間をきれいに通したシュートを決めて同点。いい形で崩したゴールだったので、にわかに行ける?という気持ちになったのだけど、わずか5分後に、ビジャのシュートをランゲラックが好セーブしたこぼれ球を、イニエスタの見事なミドルで決められ、また勝ち越される。
この後、試合は泥沼化。
65分過ぎ、神戸ゴール前でGKとDFがこぼれ球をお見合いするチョンボ。隙を突いて宮原が詰めて同点。
3分後、ペナルティ内に入った神戸の選手から宮原がボールを奪ったが、相手が倒れたのをPKを取られ(微妙な判定と思ったが。主審が過去にいわくのある山本なので、なおさら)、イニエスタに決められて、また勝ち越される。
75分過ぎ、65分に前田に交代して入った相馬が起点になり(ちなみに、2点目の起点も相馬)、中谷のゴールで三度追い付く。ここまであまりにもバタバタと試合が進んでいたから、今度こそ、きっちり落ち着いてリスタートしないと、と思ったんだが。
3分後、シミッチのパスミスから、ビジャにペナルティ内に侵入され、ランゲラックが倒してPK。ビジャに決められて、また勝ち越される。
85分過ぎにはシミッチが小川にかわされ、ゴール前まで持ち込まれて決められ、3対5。これが最終スコア。

このところ、さっぱり点が取れなかった名古屋が、3点も(しかも結構いい形を作って)取れたのはいいことだろうけど、神戸のディフェンスがタイトでなかったから、という面は、否定出来ないと思う。ここまでの成績を見ても、神戸は明らかに守備が得意なチームじゃないんだし。
一方で、今年の名古屋は堅守と言われていたのに5失点。丸山の不在がそれだけでかかったということだろうけど、3失点にシミッチが直接絡んでしまった以上、やっぱり最初に大丈夫か?と思ったそこが、穴になったと思える。ああいう形でのシミッチの起用が輪を掛けたのも間違いないだろう。
あと、後半の得失点を繰り返すバタバタな展開は、チームを落ち着かせる選手がいなかったのかよ、と思ったが、メンバーを考えて、いないなと思った。丸山の不在はここでも効いたんじゃないのかな。せめて千葉か小林でも入れておけばと思ったし(まあ、それはそれでどうなったかわからないけれどね)、そういう意味でもシミッチの使い方に問題があったのでは、という気がしてしょうがなかった。
ポジティブに考えるのが難しい試合だったと思う。

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YBCルヴァン杯プレーオフステージ第2戦 仙台対名古屋

2019.6.26(水) 18時 ユアテックスタジアム仙台
観客 5963人 主審 福島孝一郎 副審 岡野宇広、西尾英朗

 ベガルタ仙台 1(0ー0)0 名古屋グランパス
         (1ー0)

 得点 85分 仙台・道渕

フジテレビtwoの生中継で見ていた。 第1戦で2−0で勝っているので、0-1以上の結果なら次のステージへ勝ち抜けという状況。

名古屋の先発は、先週末のリーグ戦先発から、ジョー、シャビエル、シミッチ、マテウスを外し、代わりに、ボランチに故障明けで今季初出場のネット、右サイド前田、左サイド和泉、トップに伊藤を起用。
伊藤はあんまり見てないが、本来ボランチのはずだし、FW起用はなんで?と思ったが、菅原がオランダへ行っちゃった以上、21歳以下の選手を出場させるというルヴァン杯のレギュレーションを満たすためには、彼を使わないといけなかったようで。そして、比較的チームの構成を崩さずに彼を入れられるのはFW、という判断だったんだろう。それは理解できるけれど、なんだか、伊藤が気の毒なようでもある。
それにしても、先週水曜の試合と異なり、今回はリーグ戦からあまりメンバー変更せずに臨んだということは、ルヴァン杯の位置付けが、ヤヒロ的にかなり上がってきたということか。

ただ、名古屋がポゼッション重視のいつものサッカーをやろうとしても、後ろがいつも通りとはいえ、前目がこういう面子だと、なかなかうまくいかなかったようで。元々、攻撃的にいい形をうまく作れなくなっている現状で、キーになっているブラジル人をごっそり外したら、うまくいかないのも当たり前。というか、この1週間の試合の結果を考えたら、むしろ先週のルヴァン杯の面子に寄せた方が良かったのでは?、という気もしないではなく。
仙台も、2点以上の得点が必要だった割には慎重な入りだったので(名古屋にビジターゴールを献上するのを嫌がったということだろう)、前半の前半は双方、決定的な場面が少なかった印象。
試合が動き始めた感じがしたのは、前半半ば過ぎに、伊藤に代えて赤崎が入ったあたりからという印象。まあ、それは当たり前だと思う。前半の終盤から後半の序盤にかけては、名古屋がかなりいいペースで試合をしていたし、惜しいシュートも打てていた。でも、枠に飛ばない、押し込めない。
そういう中で、0-0のまま後半の後半になると、目に見えて仙台に勢いが出て来た。いよいよ時間がなくなって、慎重な戦いっぷりを捨てて、攻めに出て来たというところだったと思う。仙台の選手交代やシステム変更が効いて、危ない場面が次々生まれた。ランゲラックの好セーブなどでしのいでいたが、85分に道渕にドリブルからシュートへ持ち込まれて、とうとう失点。これで2試合通算2-1だから、時間内で勝ち切るためには、もう1点も失点出来ない状況になった。逃げ切れないんじゃないかと思ったし、ロスタイムにゴール前にボールが入った時は観念したが、仙台が合わせきれなかった。辛うじて0-1で逃げ切ったが、中継を見ていて、本当に疲れた。

後半途中までは、名古屋に割と余裕があったと思うし、この時点で名古屋が先制していれば、あっさり試合は終わったはず。やっぱり決められるときに決めないと、こういうしんどいことになる、ということなんだけど、そこで決められないのが今の名古屋だから。結局、とにかく数打つしかないんじゃない?、という意味では、FWの構成を、ちょっと考えた方がいいんじゃないかと思う。まあ、伊藤はチーム事情で仕方ない起用だったし、アーリアも、この試合でも、後半の厳しい時間帯で、よく動いていたと思うんだが。
今年初めて見たネットは、日頃、シミッチを見慣れていると、やっぱり不安定さが気になった。ブランクで試合慣れしてないせいもあると思うが、去年も肝心な所でがっかりする場面が時々あったなと思う。ただ、控えのボランチは確実に必要だから、調子を上げて欲しいけれど、彼も難しい立場だよな。
それにしても、この先も21歳以下の選手の起用に関しては、かなり悩まないといけなそうな。去年は選手層が薄くて、若い選手をバシバシ使っていたが、今年は戦力充実した分、そっちはかえって薄くなっていたんだなあ。
それはそうと、後半序盤に腰を痛めて離脱した丸山は大丈夫? 終盤、押し込まれた原因の一部は、そこにもありそうな気がする。

勝ち抜けたこと自体は喜ばしいはずなんだけど、ここんところのリーグ戦の状況と試合の内容の低調ぶりがリンクして、終わった後、あんまり気分は高揚しなかった。

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J1リーグ第16節名古屋対清水

2019.6.22(土) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 19501人 主審 飯田淳平  副審 越智新次田尻智計

 名古屋グランパス 1(0ー0)2 清水エスパルス
           (1-2)

 得点 68分 清水・ドウグラス
    90+1分 名古屋・前田
    90+5分 清水・西澤

現地観戦。

名古屋の先発は、先週のリーグ戦から和泉が外れてマテウスが入った。マテウスは、水曜のルヴァン杯での活躍を買われた形だったんだろう。

前半は、高く上げたバックラインの裏を、清水にカウンターで狙われつつ、高いポゼッションで押し込み続けるという、お馴染みの展開。ただ、押し込んで見せ場は作るものの、決定的な形にはほとんど持ち込めない。当りが強くて(だいぶ荒っぽいようには見えたが)スピード感のある清水の寄せに手こずっていたし、中盤では清水のボランチが存在感を見せて、シミッチや米本が自由にやらせてもらえなかった。対策されてる、ということだろうな。
マテウスも、彼の持ち味のはずの積極的なシュートをまるで打てなかったから、起用された意味があまり感じられなかった。
後半は、裏を取られてあわやという場面が多発。このところ、セーブにあまり冴えがないように見えたランゲラックが、この試合では絶好調で止めまくり、何とか失点を阻止していた。
後半15分過ぎ、アーリアに代えて前田を投入して、ある程度、攻撃に勢いが出たように思えたけれど、20分過ぎに、スローインを起点に左サイドでヘナト・アウグストに裏へ抜け出され、ゴール前のドウグラスにパスを通され、とうとう失点。
直後にマテウスを和泉に代え、さらに決定的な場面でシュートをミスるなど、生彩を欠いたシャビエルを赤崎に代えた。シュートまで持ち込む場面は増えたと思うが決まらない。それでも、ダメっぽい雰囲気が漂っていた後半ロスタイム突入間際、ついに前田のシュートがゴールに刺さって同点。
これで勢いに乗って一気に行けるか、と思ったが、終了間際にバタバタと左サイドを破られ、ゴール前の西澤に通され失点して、1対2で終了。かなり精神的にダメージのでかい敗戦。

ポイントはいろいろあるんだろうけれど、ポゼッションだけは出来ていた前半に、点を取る意識の感じられる試合運びが出来なかったのが、一番の問題じゃないかな。あとは、水曜の試合で勝った流れを持って来れなかった。マテウスの起用がそういう意味だったとしても、彼に関してはシミッチやシャビエルやジョーがいる布陣では、動き方(というか、役割か)が全然違ってくるから、入れるなら前田か赤崎だったと思うな(水曜から中2日の難しさはあったとは思うが)。
川崎戦以降5試合勝ちなし、3敗2分で、このままズルズル行ってしまいかねない雰囲気。対戦相手にいろいろ対策されてきているのは確かなんだから、うちも何か手を打っていかないとダメだろう。ただ、ヤヒロのことだから、また意固地になって、なかなかリアクションしてこないんじゃないかとも思う。どうなることやら。
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清水サポのみなさん
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YBCルヴァン杯プレーオフステージ第1戦 名古屋対仙台

2019.6.19(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 6405人 主審 西村雄一  副審 野村修堀越雅弘

 名古屋グランパス 2(1ー0)0 ベガルタ仙台
           (1-0)

 得点 17分 名古屋・赤崎
    72分 名古屋・マテウス

フジテレビtwoの生中継で見ていた。

名古屋の先発は、土曜のリーグ戦から全員交代。GK武田、DFは右から菅原・千葉・櫛引・金井、ボランチは小林と秋山、右サイド前田、左サイドがマテウス、2トップが杉森と赤崎。

ポゼッションしながら攻めていくコンセプトはいつも通りだったが、この面子では圧倒的に試合を支配するというわけにはいかず(特にボランチの2人が、いつもと全くタイプが違う)、自陣内に仙台に攻め込まれて、なかなか跳ね返せない時間帯も作られた。効率的にゴールに向かおうとする仙台の方が、ゴールの気配が強いかなとも思えた。
しかし15分過ぎに、中盤でマテウスがボールを奪い、右サイドの前田に展開、前田がゴール前にクロスを入れ、赤崎が詰めて先制点。ここから名古屋が勢いづいて主導権を握った。しかし追加点はなく、1対0で前半終了。
後半も名古屋が勢いを保ったまま試合を進め、70分過ぎに小林の浮き球パスからマテウスが決めて2対0。その後も危なげない試合運びで勝ちきった。名古屋の天敵・長沢が、後半半ばに出てきた時は、ちょっとイヤな気がしたけど、何事もなく。長沢を頭から使わなかったのが、仙台の敗因?(^^;)

まあ、2戦トータルしての試合だから、まだ半分終わっただけ。でも、このところ勝ててなかったチームなので、勝ちそのものに、結構価値があるんじゃないかと思う。面子はリーグ戦と全然違うとはいえ。

菅原はこの試合を最後にオランダへレンタル移籍だそうで、チームにいても出番はほぼないことも考えたら、賢明な選択だろうと思う。この試合を見ても、いまいちチームにフィットしてない感があったように思うし(代表選出で、チームを離れてる時間が長かった影響とかもあるのかな)。去年・一昨年、しんどい時期に頑張ってくれた選手だから、ここは快く送り出さないと。

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J1リーグ第15節大分対名古屋

2019.6.15(土) 19時 昭和電工ドーム大分
観客 14346人 主審 木村博之  副審 武田光晴勝又弘樹

 大分トリニータ 1(1ー0)1 名古屋グランパス
          (0-1)

 得点 37分 大分・オナイウ
    53分 名古屋・宮原

DAZNでライヴで見ていた。
名古屋の先発はジョーとシャビエルが復帰して、あとはアーリアと和泉が前。ボランチから後ろは不動のメンバー。

立ち上がりから、名古屋が攻撃的に仕掛けて押し込んだけれど、決定的な場面を作るという意味では、いまいち迫力を欠いていた気がする。むしろバックラインを大きく上げた裏を狙われた、度々な大分のカウンターの方が得点の匂いがあったけど、そこは堅実に対処出来てはいた。途中までは。
前半の後半、そこまでは単騎の突破だった大分のカウンターが、名古屋の中盤が抜かれたのが起点になったことで、枚数の多い攻撃になり、ゴール前のシュートのリバウンドをオナイウに押し込まれる形になって失点。
まあ、何度も攻められてれば、一度くらいはこういうこともあるよな、とは思ったけど。

1点負けての後半は、ジョーが前半よりも、ボール回しやポストプレーにフィットしてきたように見えたものの、なかなかもどかしい展開だったが、52分にアーリアに代えて前田を入れた所から活性化したように思う。
前田が入った少し後、左サイドから和泉がドリブルで仕掛け、ゴール前横からクロスを入れると、右サイドでゴール前まで上がっていた宮原が合わせて同点。大分の守備も、さすがに宮原まではケアしきれないよな、という感じ。それにしても、宮原が、ついにゴールを決めた。
これで一気に名古屋に流れが来たんだが、シュートが決まらない。枠へは飛ばしているけれど、ことごとくプロックされてしまう。ジョーとシャビエルの連携での決定的な場面もあったけど、決まらず。

1対1のドロー決着は、終盤の攻勢を考えると、勝ち点2を取りこぼしちゃった感が強い。連敗してたチームだし、先制も許してたしと思えば、最低限の結果は出したか、という気もするけれど。
まあ、前半はいまいち感のあったジョーが、後半は良くなったり、前田のシュートが枠内へ飛んだり(^^;)、良化要素はあったと思うんで、そんなに悲観はしない。ただ、FWの先発メンバーは考え直した方がよくないか?>ヤヒロ 赤崎でも前田でもいいと思うんだが。
最後の方に、5分ほど出た金井は、またチャンスを貰えるかな。

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J1リーグ第14節仙台対名古屋

2019.6.1(土) 14時 ユアテックスタジアム仙台
観客 12853人 主審 佐藤隆治  副審 大塚晴弘山際将史

 ベガルタ仙台 3(1ー1)1 名古屋グランパス
         (2ー0)

 得点 6分 仙台・吉尾
    27分 名古屋・マテウス
    74分 仙台・長沢
    82分 仙台・長沢

現地観戦。

名古屋の先発は、前節から赤崎とシャビエルが外れて、トップにマテウス、右サイド前田。シャビエルは足のコンディションにやや問題があるらしい? とはいえ、結局途中から出場した。

名古屋は立ち上がりに押し込みながら、前半6分にあっさり失点。左サイドからのクロスをゴール前でポストされてシュートという、簡単過ぎるきれいな崩され方。いきなり嫌な感じ。
名古屋の攻撃は、例によってボール保持率はそこそこ高いものの、ゴールへ向かう勢いがあまり感じられなかった。マテウスは積極的に走り回っていたけれど、回りをうまく使うという点ではシャビエルに見劣りするし。
日頃、そこまで依存している、効いているという感覚がないので、ジョーがいないせいとは、あんまり思いたくないけれど、やっぱり核に彼がいるといないとでは、かなり違うらしい。というか、ジョーがいなけりゃいないなりにどうするか、というイメージが乏しいということなんだろう。それでもシャビエルが居れば、ルヴァン杯の神戸戦のように、彼が試合を作ってくれるけど。
とはいえ、マテウスの積極性が生きて、前半半ばに彼のミドルレンジのシュートが決まって同点。速いパス回しからマテウスにボールが繋がった展開もよかったし、ここから乗っていけるか、という感じだった。またもチームの窮地を救うマテウスか、と思ったんだけど。

後半は立ち上がりから名古屋が押す展開。いつもほどの迫力はないにしても、それなりにボールは回ったし、もう一息で噛み合わないにしても、決定的な場面も作った。しかし後半半ばにカウンターからのシュートをランゲラックがセーブして弾いた所に、長沢に詰められてまた勝ち越される。
そこで、米本を下げて赤崎を入れ、守りを捨てても勝ちに行く3人目の選手交代をしたが、直後にランゲラックが長沢にパスしてしまう致命的なミスを犯し1対3。ミスキックかと思ったが、後で映像を見ると、詰めてくる長沢に気付かずにランゲラックが蹴ってしまっているような。ミスというよりポカか。
そのままスコアは変わらず敗戦。明らかに自滅で、今季のリーグ戦では最悪の試合。

後半の前半の優位な時間帯に決めきれなかったことが、この結果になったという感じだけど、それはそれにしても、守備の軽さが目立ったように思える。特にランゲラックは、ファインセーブを連発していた頃とはうってかわって、ポカは論外にしても、割と簡単に決められちゃう失点が、このところ多いように見える。
攻撃的な試合運びで試合が推移している中で、ぽこっと攻め込まれた時、持ちこたえられない印象で、その辺の切替えがうまく出来なくなっているのかな。

攻守ともに綻びが見えた所で、リーグ戦の2週間のインターバルが来るのは、立て直しの時間があるという意味で、幸運かもしれない。その2週間でジョーが帰ってくるかもしれないし?

ちなみに、長沢には、去年、ガンバに居た時に、ルヴァン杯でボコボコにやられた。どうやら、名古屋の天敵ぽい気配がある。
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J1リーグ第13節名古屋対松本

2019.5.26(日) 15時 豊田スタジアム
観客 29181人 主審 大坪博和  副審  三原純塚越由貴

 名古屋グランパス 0(0ー1)1 松本山雅
           (0ー0)

 得点 16分 松本・杉本

ライヴでは見れなかったので、夜にDAZNの見逃し配信で見た。

名古屋の先発メンバーは、前週の等々力でのリーグ戦からは、マテウスとルヴァン杯で負傷したジョーが外れて、和泉と赤崎が入った。ただ、直前のルヴァン杯からの比較だと、前半早々にジョーに代わって入ったシャビエルも含めると、シミッチ以外は水曜に全員先発していたようなもので、もしかして、あの暑い中での連戦は結構キツかったのかな。

スタートから名古屋が優勢に試合を運んだけれども、シュートまでは行けないまま、15分にカウンターから松本に先制されちゃった。今季初のリーグ戦ホームゲームの失点。それはそれで大したことだけど。
ただ、失点したあと、名古屋の試合運びがいきなりおかしくなった気がする。時間も早いし、焦ったり動揺したりするような状況ではないと思うんだが。
松本の寄せが速くて、いつもなら取れてるボールが取れない、というあたりがきっかけになった気がする。攻撃のとっかかりがうまくつかめないので、先制して守備に意識が向いた相手を崩せそうな態勢を、作れなくなっていた印象。
逆に決定的なシュートを浴びる場面もあって、なおさら攻撃的な試合運びをしにくくなったかなと。
前半は0対1のまま終了。
ハーフタイムに赤崎を前田に入れ替えたのは、有効だったように思える。前田の持ち味が発揮されて、前半はあまり見られなかった、サイドからゴール前へ切り込む形が作れるようになった。
その辺の効果もあって、後半は名古屋が押し込む時間が長かったし、何度か決定的な場面もあったけれど、物に出来なかった。まあ、守りに入った松本を崩しきれなかったというところで、今季初のホームゲームでの敗戦。

名古屋はちょっと生彩を欠いた、残念な負けだったという感じ。立ち上がりは悪くなさそうに見えたので、なおさらそう思った。松本は出来がよかった気がするけれど、名古屋が悪かったことで、相対的によくみえてたような気もしないではない。
こういう試合は、あまり引きずらないようにしてほしいな。

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YBCルヴァン杯第6節 神戸対名古屋

2019.5.22(水) 19時 ノエビアスタジアム神戸
観客 5835人 主審 松尾一  副審 中井恒福岡靖人

 ヴィッセル神戸 1(0-0)4 名古屋グランパス
          (1-4)

 得点 46分 名古屋・赤崎
    49分 神戸・ウェリントン
    71分 名古屋・長谷川
    81分 名古屋・赤崎

フジテレビONEの生中継で見ていた。ルヴァン杯は、中継を見るのが第1節のホーム神戸戦以来。迷った末にスカパーと契約するのをやめてしまったので、第2節から第5節はほとんど見ていなかった。今節はグループリーグ最終戦で、勝てばグループリーグ突破、負ければ敗退というかなり分かりやすいシチュエーションだった(ただし、引き分けが絡むと、さすがにややこしくなる)。

さすがにそういう試合だけに、名古屋の先発は、ここまでのルヴァン杯の試合と違い、ベストにかなり近いメンバーで、GKと4バックはリーグ戦と同じ。ボランチは米本とアーリア。右サイド前田、左サイド和泉、2トップがジョーと赤崎。

名古屋優勢で試合は始まり、得点機を何度か作ったが決められず。15分頃には、ジョーが神戸ゴール前で相手DFと交錯して、足を痛めるアクシデント。そのままシャビエルと交代してしまい、今後への影響が心配。この場面、ジョーが少し無理をしてしまった感じもあったので、ルヴァン杯でこういうことになるのはちょっと、という気もした。
試合展開的にも、このアクシデントで名古屋の勢いが少し鈍った印象はあったけれども、その後も決定的な場面は何度か作った。アーリアと丸山のシュートが立て続けにポストに嫌われたやつとか、宮原のクロスから吉田が撃った惜しいやつとか。でも決められないまま、スコアレスで前半終了。こういう決められそうで決められない展開は、あんまりいい雰囲気じゃないなと思っていた。

それでも後半立上り、セットプレーの流れから、赤崎がスカッと決めて、名古屋が先制したが、すぐ後にカウンターからウェリントンに決められて、あっさり同点。どうもすんなり行かない。
しかし、後半半ば、神戸ゴール前でのシャビエルのFKの流れから、赤崎が鋭いシュートを撃った。GKに弾かれ、やっぱりダメかと思った瞬間、跳ね返りをアーリアが決めて勝ち越し。これでようやく見えてきたような感じがした。
その後、81分に、シャビエルのFKから、赤崎の鮮やかなゴールが決まってだめ押し。3対1勝利で、名古屋のグループリーグ勝ち抜けが決まった。

神戸は大物外国人選手が軒並みいなくて、その分、ウェリントンの存在感が際立ってはいたものの、やはり戦力不足感は否めなかったかと。名古屋もリーグ戦に近いメンバーを揃えたとはいえ、シミッチが居ないのは相当な影響があったから、単純に双方の戦力差を計れる試合ではなかったと思う。
やっぱりシミッチの存在はでかいなと、しみじみ思った。ただ、アーリアは本当にうまくなっているよなあ。それと、こういうなかなか点に届かない試合はやっぱり赤崎が効く、ということだな。
名古屋の攻撃に、リーグ戦ほどの華々しさはなくて、少なくとも後半途中までは、スコアほど一方的な試合ではなかったと思うが、見ていて面白かったし、グループリーグを突破したし、いい試合は出来たと思う。
ただ、ジョーの怪我の程度が心配。こればっかりは、復帰を待つことしか出来ないが。

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