トップイーストDiv1ヤクルト対日本IBM

2017.11.18(土) 13時 ヤクルト戸田グランド 

 ヤクルトレビンズ 87(40−6)11 日本IBMビッグブルー
            (47−5)

現地観戦。雨がポツポツ当たる空模様だった。後半には少しはっきりした雨になり、激しい降りにはならなかったけれど、手が滑ったりという影響は出ていたみたい。あと、かなり寒かった。

試合に関しては、試合前、昨年までの実績や今年ここまでの双方の試合結果を見る限り、ヤクルトの大勝以外、ありえないだろうと思ったし、実際そうなった。最終スコアは87-11でヤクルトの勝利。
立ち上がり、ヤクルトは反則やミスが多くて、流れに乗れないうちに、IBMがPGで先制したけれど、すぐにヤクルトがトライで逆転すると、あとは点差が開くのみ。あらゆる点で、ヤクルトの力が上回っていた。後半、IBMがヤクルトゴール前まで攻め込んだ時間帯が2回あり、2回目にトライを取りきったが、IBMの見せ場はそれくらい。IBMの選手たちが懸命にプレーしてるのは分かるんだけど、差がありすぎた。それでも、ヤクルトが3人の外国人選手抜きだったら、ここまで歴然とした差はないんじゃないかな、という気はするが。

正直、試合としての面白みは、あんまりなかった。ヤクルトを応援はしているけれど、これだけ差が開いたチーム相手に大勝しても、ほとんど感銘は受けないし、むしろ相手チームに肩入れしたい心理が働いてしまったりする。あんまり素直に試合を見れなくなってしまう。しかも、IBMは、昔は結構肩入れしてたチームで、元々親しみがあるから、なおさら。ちょっと面倒くさい。
前々から思ってるが、ラグビーはチームの力関係が試合の結果にはっきりつながる傾向があるから、いい内容が期待できないと分かってしまう試合が、ある割合で確実に発生してしまう。そういう所に、興行としては難しさがあるなと思う。
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トップイーストDiv1東京ガス対ヤクルト

2017.11.4(土) 13時 東京ガスグランド 

 東京ガス 40(7−14)33 ヤクルトレビンズ
       (33−19)

現地観戦。東京ガスは、ここまでトップイーストのリーグ戦で、ヤクルトが全敗してる相手。

開始から5分くらいは、実績そのままにヤクルトが一方的に押し込まれたが、ゴール前まで来て、粘ってターンオーバーした所から流れが変わった。東京ガスにミスや反則が続き、ヤクルトがゴール前まで押し込むと、東京ガスの反則で認定トライ。思いがけない先制。
25分に東京ガスSOの華々しいキックパスで同点トライを奪われたが、ヤクルトは35分にピッチを広く使った展開から、最後はハミッシュが押し込んで突き放す。
その後、東京ガスにゴール前まで迫られたが、粘りのディフェンスではねかえし7点リードで折り返し。
今日のヤクルトは、きっちり正面からのタックルで、東京ガスの攻撃をよく防いでいたし、チャンスも生み出していた。

しかし後半立ち上がり、ヤクルトはいきなり、右サイドをあっさり破られトライを許して同点。やっぱりダメかと思ったんだが、その直後、ヤクルトは今までの東京ガス戦では見たことがないような攻撃を見せてくれた。キックオフからのリターンを蹴り返し、厳しく詰めてしてボールを奪うと、一気に相手ゴールへ向かって勝ち越し。さらにその後の東京ガスのキックオフのボールを自陣でキャッチすると、そのまま相手ゴールに雪崩れ込む連続トライで12点差のリード。これは行けるんじゃ?と思ったよ。
けれども、勢いが続かなかった。10分に1トライ返され7点差。その後、速攻で裏へ抜ければビッグチャンスという場面で、最後のパスがミスになり、逸機したのが少なくとも2回。相手のペナルティからのキックをタッチに蹴り出せなかったり、優位に試合を運べるはずの時間帯をみすみす手放すことが続き、明らかに地力で勝る東京ガスにじわじわ追い上げられ、30分に同点。ヤクルトの選手たちの動きが鈍って見える中、35分には勝ち越しトライを許し、すぐ後には認定トライを取られ、絶望的と見える14点差に。
それでも、今日のヤクルトは、ここからもうひと踏ん張りを見せた。ロスタイムに入って、激しい攻勢を見せ、1トライ返し、7点差まで詰めたが、ここまで。

このグランドでは、一昨年もきわどい試合をやって、勝ち切れなかった。今日も結局、やっぱり勝てなかったんだが、地力の差というのを感じずにはいられない中でも、ここまでやれたというのは、ちょっと感動するものはあった。このままやられちゃうかな、このままズルズルかな、と思った所でも、踏み止まっていたものな。
来年こそ勝ちたいよなあ。もっとも、東京ガスは、来年はトップチャレンジに行っちゃう可能性があるんだろうか。
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トップイーストDiv1横河対ヤクルト

2017.10.8(日) 14時 横河グランド 

 横河武蔵野アトラスターズ 31(24−3)8 ヤクルトレビンズ
               (7−5)

現地観戦。

横河は、下位チームばかりが相手とは言え、開幕3連勝中。ヤクルトは前節、清水建設相手に取りこぼした、と思ったけど、実は清水建設は結構強いのかも? 何はともあれ、2勝1敗で、上位を目指すにはここは是非勝ちたい試合だったはず。

前半の前半は横河が一方的に攻める展開。横河のFWを中心にした固いディフェンスに阻まれて、ヤクルトは相手陣内に入るのも難しい状態だった。1トライ1PGで10点を先行される。
前半が半ばを超えたタイミングで、ようやくヤクルトが反撃。横河のゴール前まで持ち込んで粘ったが押し込み切れない。それでも、PGで3点は取って、ここから追い上げ、と思ったが、30分過ぎに横河のバックスの巧みなパスワークに翻弄されて2トライを許し、24-3での折り返し。

後半立上りはヤクルトが攻勢で、ゴール前まで持ち込んだが、ここもトライを取り切れない。逆に10分頃に、また横河のバックスの連携で崩され、4トライ目を喫した。
それでもその2分後、カウンターで裏へ抜け出す形を作り、そこから1トライを返した。
この後、ヤクルト・横河とも、次第に動きが鈍って、スコアが動かなくなってしまった。ただ、これ以降は、どちらかというと、横河が裏へ抜け出しかかる場面が多かった気がする。ヤクルトは30分過ぎにゴール前に押し込む時間帯を作ったが、やはり得点に至らず、31-8で終了。

印象としてはヤクルトの完敗。FWの強さもバックスの巧さも、横河が一枚うわてだった。SOイブミーには存在感があったが、攻撃よりも守備での奮闘が目立つような感じで、こういう状態では得点を積み上げていくのは、なかなか難しい。
なんとなく、正面からぶつかり合ってるだけだった、という感じがした。以前はそれでは勝てなかったから、速く動かしたりとか、工夫をしていたように思うんだけれど。今年は単純なぶつかり合いでは、簡単には負けないような気がするけど、トリッキーな動きとか、スピード感とか、そういうところがうまく出来てないのかなあ。まあ、この試合は、というだけかもしれないけれど。秋田戦は見ていたが、コンディション不良での試合だったから、よく分からなかったし。

横河が今年のリーグの中で、どの辺に位置するのか、まだよく分からないけれど、結構しっかりしたチームになっているような気はする。これで、東京ガスや栗田工業にも問題なく勝てるチームだというんなら、横河にはだいぶ遅れを取ってる感のあるヤクルトも、まだ望みはあるかもと思うんだけれど、どうなのかな。
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トップイーストDiv1ヤクルト対秋田

2017.9.17(日) 12時 ヤクルト戸田グランド 

 ヤクルトレビンズ 34(14−0)7 秋田ノーザンブレッツ
            (20−7)

今季のラグビー初観戦。台風の影響による悪天候で、霧雨(一時は本降り)が降る中での試合だった。
今年の試合観戦はJ2に振り回されていて、ヤクルトラグビー部まで気が回らず、先週の開幕戦のセコム戦は行きそびれた。

ちなみに、今季はリーグが再編されて、昨年の上位3チームがチャレンジリーグへ転出して、Div2から3チームが昇格してきているので、ヤクルト的には、相対的にチームのポジションがずり上がった以上、Div1優勝してチャレンジリーグを目指すというのが、考えないといけない実現可能性のある目標だと思う(去年までもトップチャレンジ出場が目標と言ってたけど、まあ、あまり現実性は感じられなかったな)。
そのためには、Div1昇格以来、一度も勝ってない東京ガスを倒すこととか、例年、必ずある取りこぼしをしないこととかが大切になってくるなと。そういう意味では、例年苦戦している秋田戦は、結構重要な対戦ではないかと思った。

立上りは五分な感じだったが、ほどなくヤクルトが主導権を握ると、以降、前半は、ほぼハーフコートマッチ。ヤクルトが一方的に攻めるのを、秋田が粘り強く防ぐという展開。秋田は当りの強いラグビーをしてくるので、それがヤクルトが苦手にしている一因だと思ってるが、今日のヤクルトはFWがしっかり渡り合って、隙を見せなかった。
10分頃、ゴール前でのマイボールスクラムから、新加入の外国人選手SOイブミーが突っ込んで先制トライ。その後も、再三、ゴール前まで迫りながら、押し込み切れなかったが、30分頃にFLハミッシュ・パターソンが押し込んでトライ。この辺は相変わらずの安定ぶり。前半は14対0。
前半は霧雨程度で、傘無しでも何とかという感じだったが、後半は雨が強くなった。ピッチが水浸しで、田んぼのようになり、プレーの精度も粗くなった気がする。5分過ぎ、ハミッシュの突破を起点に、右サイドの隅にトライが決まり、20分頃にはWTBコックスが右サイドを突っ走ってトライ。コックスの突破は今年も華がある。
ヤクルトが大きく突き放したが、前半に比べると、秋田もより高い位置でボールを保持する時間が長く、30分頃には田中が中央突破してトライ。
しかし、直後にヤクルトは、イブミーがDGを決め、終了直前にも密集から右隅にトライが決まり、最終スコアは34対7で、快勝した。

ヤクルトは、目立った大きなミスもなく、しっかりした試合が出来ていたと思う。FWが安定していたので、攻撃もうまく回った気がする。新加入のイブミーは、今日見た限りでは、回りを活かす意識が強い選手という印象。スーパーなプレーがどの程度期待できるのかどうかはわからないけれど(DGは見事だった)、うまく攻撃をまとめてくれそう。
ちなみに開幕戦も勝っているので、ヤクルトは連勝で滑り出した。幸先がいい。
秋田は、それほど見る機会が多いわけでもないチームだけど、印象からすると、まあ、こんなもんかなあと思った。ややミスが多くて雑な所を、いつもは気合でカバーしてくるけれど、今日はヤクルトが1枚うわてだった感じ。
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トップリーグ第15節 東芝対パナソニック

2017.1.14(土) 14時 秩父宮ラグビー場 

 東芝ブレイブルーパス 14(7−12)15 パナソニックワイルドナイツ
              (7−3)

最終節第2試合。第1試合の途中から、時々雪がぱらつくようになった。雪自体は、ぱらつく以上のレベルにはならなかったが、とにかく寒かった。

東芝は先週ボロボロだったのを見てるし、パナは初見で、今年はいまいちな状態という話は聞いてたものの、それでも3位に付けているくらいなので、パナの楽勝かなと思っていた。

試合が始まってみると、やっぱりパナが優勢。しかし、東芝のディフェンスが、今季何試合か見た中では最高と思えるくらい、集中力を感じさせる粘りを見せた。それを感じてか、パナはトライにこだわらず、PGで得点を狙いにいき、0-6と先行。けれども15分過ぎに東芝のSOが裏へ抜け出してトライ寸前まで持ち込む。ここで彼を止めたパナのタックルが危険なプレーと判定されて、ペナルティトライとなり、東芝が7-6と逆転、パナはシンビンで数的不利な状況に。
しかし、数的不利になっても、パナ優勢な流れは変わらなかった、相変わらずトライはないものの、PGでコツコツ加点し、前半終了時点で7-12と再逆転していた。
後半に入ると、東芝が次第に盛り返し、ゴール前で押し込み続けて、15分についに逆転トライ(14-12)。その後は一進一退の噛み合った攻防が続いた。レフェリーが相変わらずTMOで試合の流れを切りがちだったのと、ハンドリングのミスが割と多くて(とても寒かったせいじゃないかと思うんだが)、華やかな感じはあまりなかったが、結構緊迫した展開だったとは思う。東芝が2点リードのまま終盤。もうキックでは攻められないパナがボールをつないで攻め込む中で、東芝がオフサイド。40分過ぎた所で、パナのSOが蹴ったPKのボールは、ゴールポストに当たったが、そのままゴールを通過していき、ラストプレーで3点加えたパナの劇的な逆転勝利。

試合後、パナの堀江もインタビューで言ってたが、昨年のトップリーグ決勝も同じカードで、後半ロスタイムに、これが決まれば東芝の勝利というPKを、東芝のキッカーが、ほぼ同じ位置から蹴って外した。因縁を感じるラストシーンだった。
ちなみに、堀江の言葉の一部は、今、結構不安な気持ちでいると思う東芝の選手に対する、また来季もいい試合をやろうぜという、激励だったんじゃないかな。多分、堀江も三洋がああいうことになった時、似たような経験をしていると思うので。

今日は東芝のディフェンスが良かったにしても、前半、流れが明らかに自分たちにあった時点でのパナの弱気ぶりが、いまいちよくわからなかった。でも、確かに試合を見ている限り、パナにも去年までのような圧倒的な力がないように思え、それなりに妥当な戦略ではあったのかな、という気はした。元々、パナ(三洋)は、割と柔軟に現実的な戦略で戦ってくるチームだしね。結局、今日のパナはノートライで勝ったことになる。
東芝は先週のボロボロの状態から、よくここまで建て直したなという感じだった。今季は近年では最悪なシーズンだったし、最後くらいは勝って終わりたかっただろうと思う。そういう意地を見せた試合だったのかな。ディフェンスは粘れたけれど、攻撃面はミスが多くて攻めきれてなかったのが、悔いが残る所だったんじゃないかとは思う。

で、来週からは日本選手権だけど、見に行かないと思うので、今季のラグビー観戦は、多分、この試合が最後。
また来季。
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トップリーグ第15節 NTTコム対クボタ

2017.1.14(土) 11時半 秩父宮ラグビー場 

 NTTコミュニケーションズ 27(15−10)17 クボタスピアーズ
 シャイニングアークス    (12−7)

トップリーグ最終節。

試合前の用足しが長引いて、キックオフに間に合わず、15分遅れで到着。スコアは動いてたが、7対7のタイだったんで、まあいいかなと。
基本的なスペックは、両チームにそれほど差はない気がしたが、試合は基本的にNTTが優勢だった。クボタが攻勢に出る時間帯も決して少なくはなかったが、パスをカットされたり密集で奪われたり、ボールロストが多すぎた印象。NTTの方が堅実にプレーしていたし、要所でトリッキーなプレーを効果的に使ってくる、試合運びの巧さもあった。

ただ、後半10分にクボタがゴール前で粘った末にトライを押し込んで、一旦逆転した時は、このままクボタが行くかも?とは思った。直後にNTTがLOを2人とも交代して、その彼らがいい働きを見せて、すぐに再逆転し、流れを引き戻したように見えた。そういう勝敗を分けるポイントはあったと思う。

最終スコアはNTT27対17クボタ。まあ妥当だったんじゃないかな。
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トップリーグ第14節 リコー対サニックス

2017.1.8(日) 14時 駒沢陸上競技場 

 リコーブラックラムズ 36(17−3)3 宗像サニックスブルース
             (19−0)

開始早々、火災警報器作動のアナウンスが場内に流れる波乱の幕開け(^^;)。まあ、試合はそのままやってたけど、一時、場内放送が混乱していた。警報器は結局誤報だったらしい。

キックオフ前後から雨が降り始め、だんだん強い雨になった。屋根のないバックスタンドで見ていたが、寒かったし、結構つらかった。

試合は、序盤はリコーが優勢に試合を運び、ボールを回して2トライを決めて10点先行。その後、サニックスの時間帯が来たが、リコーは比較的余裕のある守りで、失点をPGの3点に止め、前半終了間際にSOエリソンのキックで大きくゲインしてラインアウトからモールでトライを決めて、17対3の折り返し。
後半はまた立ち上がりにリコーが2トライ。その後もほぼリコーペース。サニックスは反則による2回のシンビンもあって、好機をほとんど作れなかった。ロスタイムに、もう1トライを決めたリコーが、36対3と快勝した。

今年はサニックスが好調なようだったので、もう少し拮抗した試合になるんじゃないかと思っていたが、案外だった。サニックスはトップリーグのチーム相手だと、さすがにやっぱり、トップチャレンジで見たような奔放な試合は出来ないのかなあ、という感じ。
リコーも、このあたりのチームが相手なら、割と貫禄のある試合運びが出来るんだなあ。
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トップリーグ第14節 サントリー対東芝

2017.1.7(土) 13時 味の素スタジアム 

 サントリーサンゴリアス 48(24−0)0 東芝ブレイブルーパス
              (24−0)

今年の両チームの試合や成績を見てて、ある程度予想はしてたけど、それにしても、サントリーの一方的な攻勢が続いて、東芝は何も出来ない試合だった。連携が悪くて、チームがバラバラな感じ。攻勢に出ようとしてもミスや反則で潰れるし、守備がスカスカ抜かれるのは、今シーズンの見慣れた風景。無理めな状態からの強引な守備で食らったシンビン2回も、元々劣勢だったチームには相当痛かったはず。
ただ、サントリーは強かったけど、やっぱりアラがあるように思えた。判断の遅さとかプレーの精度とか、まだぎくしゃくしている感じがあって、成長途上のチームじゃないかと思えた。本当に強かった頃のサントリーなら、今日の東芝が相手だったら、もっと一方的に蹴散らしてたんじゃないかな。その方が、むしろ面白かったかも。

スクラムで両チームの息が合わず、毎回、やたらともたついていた上に、ちょっと詰まるとすぐTMOに逃げるレフェリングで、試合の流れがブツブツ切れていた。その辺の影響もあって、見ていてかなりつまらない試合だったと思う。
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トップチャレンジ1第1節三菱重工相模原対九州電力

2017.1.3(火) 14時 秩父宮ラグビー場 

 三菱重工相模原ダイナボアーズ 12(7−0)19 九州電力
                 (5−19)  キューデンヴォルテクス

メンバーを見る限り、外国人選手の補強が一切ない九州電力の方が不利には思えたし、実際、そういう試合の入りだった。若干もたついたとはいえ、10分に厚みのある攻撃から三菱が先制トライを決め、このまますんなり行きそうだなと思った。けれども、その後、三菱はパスミス・ノックオンを連発。
九電は、まともに組み合ったら勝ち目は薄いと踏んでいたと思われ、ボールを奪ってからのスピード勝負、カウンター狙いの戦略だったみたい。得点にはなかなか届かなそうだったが、守備は手堅く、三菱の自滅もあって、0対7で折り返し。

後半序盤、九電の速い突破がついに実って、8分に同点トライ。さらに19分には相手ゴール前でのラインアウトからモールで押し込み逆転。
浮き足立った三菱はそれまで以上にミスを連発し、押し込みながらも得点できない。それでもとうとう35分にサイドで人数を余らせて左隅にトライを決め、難しい角度のコンバージョンが決まれば逆転だったが、クロスバーに当たって跳ね返る不運で同点止まり。
しかも次のキックオフで九電が猛攻。受けに回った三菱のディフェンスをかいくぐって、38分にトライを決め、ゴールも決まって12対19。九電が勝っちゃった。

基本的には三菱がやらかしちゃった試合だと思う。なんであんなに生彩を欠いたのか、理由がわからないが。もちろん、毎回トップチャレンジ1で失敗してるから、トップイーストに今もいるわけだけど。トップイーストでは無敵なのにね。今日はかなりの規模の社員応援団を送り込んで、ビッグフラッグまで掲げていたが、今回もまた残念だったねえという感じ。
しかし、九電もよくやったとはいえ、ドコモを倒すのは厳しそう。やっぱり自動昇格はドコモで、他3チームが入替戦行きということになるんじゃないかな。
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トップチャレンジ1第1節NTTドコモ対日野自動車

2017.1.3(火) 11時半 秩父宮ラグビー場 

 NTTドコモレッドハリケーンズ 68(32−0)12 日野自動車レッドドルフィンズ
                  (36−12)

今年の試合初観戦。
トップチャレンジ1は4チームのリーグ戦で、今年は1位ならトップリーグ自動昇格。
去年の降格チームのNTTドコモが最有力で、次が三菱相模原かな、と予想。トップイーストで三菱に完敗した日野自動車と、メンバー的に劣ってる感のある九州電力は、1位はちょっと無理かなと(とはいえ、自動昇格が駄目でも全チーム入替戦までは行ける。基本的に勝ち目は薄いが)。

ただ日野自動車も、今シーズン、結構強い所は見ていたので、ドコモにどれくらい食い下がるかな、と思ってたんだが、開始早々から圧倒されてしまった。10分までにトライ3つ食らって、早々に19対0。めちゃくちゃな試合になりそうな気配だったけど、あんまり楽な展開だったので、その後のドコモはだいぶ雑になった気がする。ミスや反則が多く、意外に日野が攻め込んだ状態の時間帯も長かった。もっとも、ドコモは自陣に攻め込まれても、かなり余裕がある雰囲気で守っていて日野が得点出来そうな気配はあまりなかった。 前半の終盤には膠着が崩れてドコモが2トライ足して32対0の折り返し。
後半はドコモが押す展開で、得点を積み重ねた。日野も隙を突いて2トライを挙げたものの、大勢に影響なく68対12で終了。

ここまで大差が付いたか、という感じではあった。日野自動車は初めてのトップチャレンジ1だけど、ここからさらに上に行くのはそう簡単ではなさそう。もっとも来シーズンからチャレンジリーグのシステムに変わるから、いろんな環境は変わって、一気に変貌を遂げることもあるのかもしれない。
ドコモは、フィジカルはパワフルだし、ボール運びも安定感があり、トリッキーなプレーも取り混ぜていて、見ていて面白い試合ぶりだった。力の差がある相手だから出来た試合運びだとは思うけれどね。やっぱり1位抜けの最有力候補かなと。
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